寒菊の様子を見に行ったら蜂を見かけました。
今日は太陽が出て気温も10度を超えてこの時期としては暖かいので巣ごもりしている蜂が出てきたのかなと思い、よく観察してみると、どうもニホンミツバチじゃないかと思いました。
5年前、納屋の板張りの中に巣を作っていたニホンミツバチがいなくなって以来、見かけることがなかったのですが、ニホンミツバチがいると言うことは近くに巣があるのかも知れません。
東日本大震災後、土砂を採取するため付近の山が削られニホンミツバチにとって蜜源の環境が悪くなったことは確かだったので、絶滅してしまったのではと心配していました。
また、以前のように復活してくれればと願っています。