さとやま菜遊記

宮城県東部の里山でゆるゆると家庭菜園やガーデニングを楽しんいます。
ドウダンツツジ

納屋のストーブの煙突掃除

2020年12月19日 | 薪ストーブ

今日は西高東低の気圧配置になり、日本海側は雪で太平洋側は晴れの典型的な冬型の天気になりました。

朝から陽が差し一昨日降った雪はほとんど溶けましたので納屋のストーブの煙突掃除をすることにしました。

煙突掃除の基本は当然のことながら上から煤を落としていくわけですが、できるだけ煤を外部に出さないようにするため外の縦管の下部にビニール袋を取り付けました。

次に屋根の上に上がりH型の排出口を取り外しました。排出口に金網を取り付けているのは雀対策です。

専用のブラシで外の縦管を掃除したあとは横管です。

横管の蓋を外してブラシを押し込んでいきますが、ブラシを引き抜くとき煤が一緒に出てくるのでバケツでそれを受けるようにしました。

最後に室内の縦管ですが、これは煙突ごと取外し、外で掃除しました。これも煤をバケツで受けるようにしました。

煤の量は思ったほど少なかったですが結構な量です。

ほとんど煤を散らかさずに掃除ができました。縦管を元に戻し作業終了です。

今日のロッシー君は焚きつけ用の新聞紙を入れている籠の中で久しぶりの日差しを浴びてくつろいでいました。

この子はカメラを向けると近寄ってくるのでうまく撮れなかったジロくんです。