さとやま菜遊記

宮城県東部の里山でゆるゆると家庭菜園やガーデニングを楽しんいます。
カサブランカ

池の掃除、水の入れ替え

2021年03月20日 | ペット

雨水利用の池に去年の暮れに確認したときは錦鯉が8匹いました。鯉は水温が低くなると池の底でじっとして動かなくなり冬眠状態に入ります。

このところ暖かくなり鯉が動き出したのを確認できました。今晩からまとまった雨が降るようなので、水を全部排水し掃除してから水を入れ替えることにしました。

水中ポンプで排水しましたが、この前の地震の影響を受けたようです。蓮の鉢がずり落ちて、鯉が隠れることができるように積んだ石が崩れていました。落ち葉も貯まって大分汚れていました。

錦鯉は水位が下がってから網ですくいポリ容器に一時移しました。8匹全部の生存を確認できました。

高圧洗浄機で汚れを落とした後、崩れた石を元に戻してから雨水タンクから水中ポンプで注水です。

注水の途中、ある程度の水位になってから鯉を池に戻しました。この間水道水も一緒に入れました。

池用の雨水タンクは2個利用しているので約1トンの水を入れましたが、まだこれしかありません。

あとは、屋根からの雨水が直接池に入るように配管しているので、雨が降るのを待つばかりです。


そおっと覗いてみました。

2021年03月17日 | ペット

去年の秋にカブトムシの幼虫を飼育箱に入れていました。

大分暖かくなってきたので、中の様子をそおっと覗いてみました。

いました。いました。無事に越冬できたようです。

別の容器の方も生存を確認できました。

直ぐに元に戻してから水分を補給しておきました。

成虫になるのは6月頃の予定です。このまま元気に大きなカブトムシに成長してくれればいいですね。

 


タイガとロッシー

2020年11月19日 | ペット

タイガとロッシーの出会いは3年前のことです。 

タイガ(雄)は我が家の飼い猫でしたがロッシーは当時迷い猫でした。最初の出会いからしばらく姿を見せなくなっていましたが、その後、外猫用の餌を食べに来るようになり今は外猫の一員となっています。

立派な首輪をしてロシアンブルー風の猫なので、探している人がいるかも知れないと思い、近所に心当たりがないか訊いても飼い主はわかりませんでした。

3年も経つので今ではすっかりなついています。その風貌から名前をロッシー(雄)とつけました。

タイガとは喧嘩はしなくなりました。居候で遠慮しているかも知れませんね。

今日は汗ばむほどのぽかぽか陽気なのに、タイガは家の中の猫ベットで爆睡中です。

この子は家の中で飼っているコマチ(雌)です。餌を食べると少し寝たと思ったら出かけていきます。

ねずみ取りの名人で、今まで何度も家の中に持ってきました。


猫の出入り口

2020年11月18日 | ペット

小春日和のぽかぽか陽気が続いていますが、朝ご飯をたべたあと朝寝?しているのかソファーの上で寝そべっています。

猫が自由に外へ出られるように市販の網戸に取り付ける出入り口を使っていましたが、寒くなってきたので、サッシの外側にはめ込む枠を作りガラスの代わりに透明のアクリル板を取付け、そこから出入りできるようにしました。

しばらく寝込んでいましたが、さっそくお出かけのようです。

こちらは入ってくるときの様子です。

これで、昼間は出入り自由で冷たい風もほとんど入り込みません。夜はサッシを閉め施錠できるので安心です。

 


カブトムシの幼虫

2020年10月30日 | ペット

ウッドチップの堆肥を畑に入れるため堆肥の山を崩していると、今年もカブトムシの幼虫がいました。

昨年の幼虫は50匹ほど飼育箱に入れたのですが今夏、成虫になったのは僅かに5匹だけでした。

夏の前に雨が多かったこと、幼虫の入れすぎが原因かと思われます。

今回は、天候に左右されないように屋内でも飼育してみようと、不要になった衣装ケースと成長途中が観察できるように透明のアクリル容器を使ってみます。

飼育と言っても餌となるチップの補充と水分補給をするだけです。

堆肥の山は半分ほど残しているので、こちらは自然に任せることになります。

成虫になるのは来年の初夏頃ですが、どのぐらい生き延びてくれるでしょうか。

 


錦鯉を買いました。

2020年08月06日 | ペット

今、雨水利用の池には白い鯉が1匹しかいません。

この鯉は3年ぐらい生きていますが、一匹では寂しいと思い新しい友達を購入することにしました。

車で30分ぐらいの所に錦鯉の養殖と販売をしている店があります。市販の三分の一ぐらいの価格で購入できます。中型6匹と小型2匹を購入しました。

池に放流する前に水温になじむように袋のまましばらく浮かべておきました。

いよいよ放流しました。

放流後は白い鯉と直ぐに仲良くなったみたいで、後をついて元気に泳ぎ回り出しました。

 

 

 


この時期にカブトムシ発見

2019年04月15日 | ペット
カブトムシは初夏に成虫になり初秋には一生を終えると理解していました。
本日4月15日にウッドチップの山を片付けていたらカブトムシを発見しました。
成虫が越冬するはずも無く、幼虫が異常に早く成虫になったとしか考えられません。
とにかく、カブトムシハウスの保育箱に保護しゼリーの餌を与えました。
 
 
 
保育箱を掘り起こしてみると、幼虫を確認できました。それにしても不思議な発見でした。