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さとやま菜遊記

宮城県東部の里山でゆるゆると家庭菜園やガーデニングを楽しんいます。
タカサゴユリ

伐採した檜葉の最後の後始末

2022年03月02日 | 薪ストーブ

今日は時々で作業するには丁度良い気温でした。

伐採した檜葉の中枝、小枝の後始末が残っていたので小型のチェーンソーで切断して薪作りです。

中枝と細枝に分けました。

中枝はエンジンチェーンソーで細枝はバッテリーのチェーンソーで薪の長さに切断しました。

塀型薪小屋は満杯なのでストーブ小屋の軒下に積むことにし軽トラで運搬しました。

軽トラで2回運びましたが積み上げるとこれしかありません。何でもそうですが、散らかしているものを整理整頓するとコンパクトになりますね。

薪の長さに切った残りの端は別の所に保管して、これで檜葉の後始末は全て終了しました。

作業を終えて家に入ろうとしたら糸杉の上にコマチちゃんがいました。待っててくれたのかな?

 


入りきらなかった檜葉の幹を割って薪積み

2022年03月01日 | 薪ストーブ

今日はのちでした。暖かくなるのかと思ったらそれほどでもありませんでした。それでも10℃はありました。

この前、伐採した檜葉の玉切りにしたものを塀型薪小屋に積み上げましたが、出来た隙間には太すぎて入りきらなかったものがありました。

少しだけですがこのままにしておけないので、他の場所に積むか、4つ割にしてから詰め込むかですが後者にしました。

薪割りは普段は乾いてからしていますが、薪割り機で割ってみると生木の方がスパッと割れました。

割った薪は軽トラで薪小屋まで運びました。

4つ割にしたことで隙間に押し込むことができて、これで伐採した檜葉の幹は全てピッタリと収まりました。

 

 


塀型薪小屋の片付け

2022年02月17日 | 薪ストーブ

今日は朝起きたら想定外の雪が降っていたのでビックリしました。昨夜の天気予報では日本海側は大雪の恐れがあるとのことでしたが当地は降らない予報でした。

それが、この前の雪がやっと溶けたと思ったら又積もるのかと思いましたが、雪は1時間ほどで止み晴れてきました。

これでは屋外作業は無理と思い、午前中は本当の意味での晴耕雨読の時間にして、スマホにダウンロードしている電子書籍を読んでいました。たまには、読書することもあるんですよ。

日差しがあり気温も上がってきたので、昼前には降雪量が少なかったこともあり、消えてなくなりました。

読書より身体を動かす方がいい性分なので、昼からは屋外作業をします。ずっと同じ作業ばかりしていたので伐採した檜葉の玉切りしたものを保管できるように塀型薪小屋の乾いたものを片付けるため薪割りをすることにしました。

薪割り機のある場所へ軽トラで運び薪割りです。

割った薪は玄関前の薪小屋に運んで積み上げました。

これで、塀型薪小屋は新しい薪を積めるようになりました。今回伐採した檜葉で一杯になるかも知れません。

 

 


今年2度目の薪割りをしました。

2022年01月21日 | 薪ストーブ

今日も時々になりましたが最高気温が上がらず寒い1日でした。

最近、寒さのため、なかなか晴耕のアウトドアの作業をする気になりませんでしたが、身体がなまってしまうので少しでも身体を動かそうと薪割りでもすることにしました。

林の中に玉切りにして野積みにしていたものがまだ残っていました。

これを片付ければ野積みのものはありません。

薪割り機は電気式なのでコンセントの近くでないと使えません。延長コードが届く場所でもないので軽トラに載せて薪割り機のあるところに運びました。

節のあるものなどもありましたが、今回はチェーンソーで切れ目を入れることなく割ることができました。

割ったものは再び軽トラに載せて玄関前の薪小屋に積み上げました。1年ほど野積みにしていましたが、今の時期は乾燥注意報が出るほど乾燥しているのでカラカラに乾いています。

 

 


初薪割り

2022年01月06日 | 薪ストーブ

今日は時々で最高気温3℃でした。昨日は1℃でしたが風が吹いていたので体感温度は真冬日のような寒さで氷が張り日陰の雪も溶けませんでした。

池が凍ることは滅多にないんですが最低気温も大分下がったようです。

菜花も寒さでしおれていました。

昨日は晴耕の日でしたが、あまりの寒さに屋外作業をする気になれませんでした。今日は気温が2℃上がっただけですが風がないため、そんなに寒さを感じませんでしたので今年初めての薪割りをすることにしました。

燃やす薪がなくなった訳でありませんが、家の前にある割った薪を置いている小屋にスペースができたので余裕をみての薪割りです。

林の中の塀型薪小屋から軽トラで薪割り機があるところへ運びます。

順調に割れています。

ちょっと太すぎたかな。これは割れませんでした。

割れなかったのが3本残りましたが、チェーンソーで切れ目を入れてやりました。

当たり前ですが、こうすればどんな太いものでも割ることができます。

これを先ほどの小屋に積み上げて本日の作業は終了としました。


玉切りした柚と檜葉の片付け&今年最後の薪割り

2021年12月29日 | 薪ストーブ

今日は時々ですが寒気が緩み昨日より6℃も気温が上がりました。

玉切りした柚と檜葉を片付けようとしたら雪が積もってしまい年内に片付けられないのではと心配していましたが、今日の気温の上昇ですっかり雪は溶けたので何とか片付けられそうです。

この薪を片付けるには塀型薪小屋の古い薪を運び出さなければなりません。

軽トラで薪割り機がある所まで運びストーブに入る太さに割ってから家の近くの薪小屋に積み上げます。

このぐらいの太さで節がないものは切り込みを入れないで一発で割れます。

節があったりして割れそうにないものがこれだけ残りましたがチェーンソーで切り込みを入れて、割ることができました。

この後、空いたスペースへ玉切りした柚と檜葉を積み上げました。積み上げてみると大した量ではありません。なんでもそうですが散らかしているものを整理整頓するとコンパクトになりますね。

これで気になっていた外回りの片付けが済んだので、気兼ねなく年を越せそうです。


薪作り

2021年12月19日 | 薪ストーブ

今日はのちでしたが、最低気温は-3℃、最高気温は5℃とあまり気温は上がりませんでした。それでも昨日の雪はすっかり溶けてアウトドアで作業ができる晴耕の日になりました。

この前伐採してもらってきた柚の中枝を薪の長さに切断しようとして外に出たところ、猪がそこら中を掘り起こした跡がありました。

敷地内にも入り込んで芝生を剥がしていきました。

何カ所も掘り起こしていました。団体でやってきたようです。芝生の所は踏み固めましたが、相当影響があるかも知れません。

猪の被害を防ぐため行政の方でも罠を仕掛けたりしていますが完全に駆除することは難しいようです。自助で防ぐには電気柵とか設置すればいいんですが、そこまでする気はありません。サツマイモとか荒らされて困るものには、その場所に柵をするしかないかなとは思っています。

気を取り直して、今日の目的の薪作りをすることにしました。

小型のチェーンソーで薪の長さに切断しました。

これは生木なので他の場所に積み上げて乾かしますが、その作業は次回にします。

 


薪割り

2021年12月13日 | 薪ストーブ

今日は時々でしたが、典型的な西高東低の気圧配置になり、冷たい西の強風が吹き奥羽山脈を越えてきた雪雲から時折、雪が降ると言うよりは風で舞っていました。積もるような雪ではありませんでしたが今季1番の寒さになりました。

東側の太平洋まで6㎞ぐらいありますが、白波が立っているのが見えるほどの強風でした。

肉眼で見えるのに写真では映っていません。

ズームにしてみたら映りました。

寒くなるにつれ薪の消費が多くなるので、薪割りが忙しくなります。林の中の塀型薪小屋から軽トラで薪を割る場所に運びました。

電気式の薪割り機ではこのぐらいのものは簡単に割れます。

が、割れないものが2個残りました。見るからにたち(質)が悪そうです。

こう言う場合はチェーンソーで切り込みを入れます。

この状態で再挑戦です。ようやく割れました。

こんなに質が悪ければ割れないはずでした。

何とかストーブに入る薪の大きさに割ることができました。


薪ストーブの新替

2021年12月12日 | 薪ストーブ

今日は時々で日差しは少なかったものの暖かい日でした。

ストーブ小屋の時計型薪ストーブに穴が空いてしまい気になっていました。もう8年も使っているし安全を考えて買い換えることにしました。

ストーブを製作している会社のネットショップで注文したものが今日到着しました。

組み立てる前に、せっかくストーブを替えるので煙突掃除をしました。煤が飛び散らないように袋を取付けて上と横の煤を落とします。

小屋の中の縦管を掃除してから古いストーブを取り外しました。そのあとで新しいストーブの組み立てです。組み立てと言っても脚をつけるだけでした。

ひっくり返してナットで止めるだけの簡単なものでした。

ストーブは同じ型式のものなので、前と同じ場所に置いて煙突の縦管を繋げば終わりです。

炊き始めには中に灰をしかなければなりません。

早速、試し焚きすることにしました。最初はストーブに耐熱塗料が塗ってあるので、これが燃えて煙が出ますが問題ありません。これで、しばらくは安心して火を焚けます。


薪ストーブ用の薪割り

2021年11月28日 | 薪ストーブ

今日は時々、昨日より2℃高くなりました。

地球温暖化が問題になっているのに、薪ストーブなんてCO2を排出するので時代に逆行しているのではと思われがちですが、カーボンニュートラルの観点からは薪などのバイオ燃料は二酸化炭素を増やす要因にはならないそうです。

植物は光合成によって二酸化炭素を取り込み酸素を放出しています。生きている間は炭素を蓄積していますが枯れて腐食すると、再び酸素と結合して二酸化炭素を放出する事になるので、非化石燃料を燃やしても炭素の総量の増減は変わらないということです。

とは言うものの、薪ストーブを利用するには、薪が無料で手に入ること。至近に他の家がないこと。煙突掃除に手間がかかること。火をつけている間は外出ができないこと。などを考慮しなければならないと思っています。

暖房として薪ストーブを利用するには相当の薪が必要になります。と言うことで今日は林の中の塀型の薪小屋の太いものの薪割りをして越冬準備です。

ここから薪割り機の近くに軽トラで運びました。

色々な木がありますが、今日の分は杉の木なので簡単に割ることができました。

ストーブに入る大きさに割ってから、玄関前の薪小屋に運んで積み上げました。

今日の薪割りはこれぐらいしかできませんでしたが、一冬でここにあるものを少しずつ運んだり割ったりしなければなりませんので手間がかかります。