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さとやま菜遊記

宮城県東部の里山でゆるゆると家庭菜園やガーデニングを楽しんいます。
タカサゴユリ

初薪割り

2023年01月19日 | 薪ストーブ

今日はて陽射しがありましたが最高気温は5℃でした。それでも陽が当たる場所での作業だったので、上着を脱ぐぐらいの暖かさです。

塀型薪小屋から軽トラで薪を運び今年初めての薪割りをしました。

薪割り機があるそばまで運びました。電動油圧式なので電源が必要だからです。

そんなに太いものはなかったので薪割り機で簡単に割ることが出来ました。

割った薪は、玄関前の薪小屋へ運びます。

このあとの2回目の薪割りには大物がありました。薪割り機の能力は7トンですが、このぐらいの太さになると無理なのでチェーンソーで切れ目を入れました。

これだけ切れ目を入れたので難なく割ることが出来ました。割った薪と鋸屑などを片付けて本日の作業はお終いでした。

 

 

 


今年最後の薪割り

2022年12月31日 | 薪ストーブ

去年は雪が降った大晦日でしたが、今年はて穏やかな日になりました。

何も今日薪割りをすることがないかも知れませんが、玄関前の薪小屋が空っぽになっていました。

他の場所から運んでくれば済むことですが、正月に焚くぶんだけでも近くにあるほうが良いので、正月の準備も終わっていることもあり、最後の薪運びと薪割りをすることにしました。

薪割りが必要ない細めのものは直接、薪小屋に運びました。

太めのものは薪割り機で割ってからです。

太いものが少なかったので早めに終わったことから、お世話になったチェーンソーの手入れもしておくことにしました。

チェーンを取り外し鋸屑を取り除きました。

綺麗にして元に戻してから、ヤスリで目立てをして終了でした。

それでも早めに終了できたので、今度は自分の1年分の汚れを落とし綺麗にするため、風呂にゆっくり入ることにします。

明日からはいよいよ新しい年の始まりです。考えて見れば太陽の周りを地球が周回する区切りというだけのことかも知れませんが、自分が今から何周目に入るのかの節目でもあるかと思います。

それでは、みなさま、よいお年をお迎え下さい。

 


太い丸太の薪割り

2022年11月20日 | 薪ストーブ

今日はのちで最高気温は15℃になりました。

今年の3月に知人宅のクロガネモチを伐採したんですが、その時下部の太い部分を椅子にでもするから置いていってくれと言われたので置いてきたんですが、今になって、やっぱり要らないから持って行ってくれとのことで軽トラで運んできました。

薪割り機では割れそうにないので、チェーンソーで半分に縦割りしました。

これなんか半分では割れそうにないので4つ割りにしました。

薪割り機のある所へ運んで薪割り開始です。

半分にしたものを薪割り機に載せて、真ん中を割ろうとしましたが無理のようでした。

こう言う場合は、真ん中からではなく端から割っていきます。

最後に割れそうにないものが残りましたが、チェーンソーで切れ目を入れて何とか割ることが出来ました。こんな大物は滅多にありませんが片付いてほっとしました。

 

 


薪割り

2022年11月13日 | 薪ストーブ

今日は朝から気温は高めでした。夕方から久しぶりのの予報です。カラッカラに乾いているので一雨欲しいところです。

雨が降るまでに、知人の家の金木犀を伐採して運んできたものを片付けてしまうことにし、今日は薪割りです。太いものはチェーンソーで縦割りにしました。

まずこの割れそうにないものからです。

他の太いものも縦に半分にしました。

これらを軽トラで薪割り機のある所に運びました。

金木犀の他に梅の木も運んだのでこれが1番の大物でした。

この薪割り機は電気式の7トンのものですが、チェーンソーで切れ目を入れてやれば大抵のものは割ることが出来ます。

割ったものは薪小屋に運びました。これは生木なので来年用です。

金木犀を伐採してから延べ4日の作業でしたが、雨が降る前に片付けることが出来てほっとしました。


薪作り

2022年11月12日 | 薪ストーブ

今日も秋でした。気温は19℃になり、薄着でも作業をすると汗ばむほどでした。

金木犀の幹と中枝をチェーンソーで切断して薪作りをしました。

細いものから太いものまで対応できるようにチェーンソーの総動員です。大は小を兼ねるで大きいチェーンソー1つで出来ないことはありませんが、太さで使い分けた方が効率がいいです。

細枝用にはバッテリー式のチェーンソーを使いました。軽くて片手で操作できます。

真っ直ぐな木ばかりでないので小型のものが便利です。

中太のものは小型のエンジンチェーン、太めのものは大型のチェーンソーを使い、運んで来た金木犀を全部薪の長さに切断しました。

枝が分かれた部分のこんな癖のあるものがありました。明日、太いものを薪割り機で薪にする予定ですが、これなんかまず薪割り機で割るのは無理です。他の割れそうにない太いものもチェーンソーで縦割りにするしかありません。本日はここまでとしました。

日中の気温は高めですが、紅葉は進んでいます。これは錦木です。

ドウダンツツジは木によって真っ赤になるものとそうでないものがありますが、これなんか真っ赤になっています。

山茶花も花が増えてきています。

 


薪ストーブの煙突掃除

2022年10月01日 | 薪ストーブ

今日も爽やかな秋でした。

我が家にはリビングと納屋にストーブが2台あります。まだストーブを焚くほど寒くなっていませんが、早めの準備で煙突掃除をしました。

納屋のストーブは時計型の小型ストーブで煙突も細く高さも低いので自分で掃除しています。上から煤を落としていくので、準備として煤が飛び散らないようにビニール袋を取り付けます。

屋根に上がって縦管の煤を落としました。

次は納屋の横管です。

最後に納屋の縦管ですが、これは取り外してから外で煤を落としました。結構な量の煤でした。

煙突を戻した後、耐火ペイントのスプレーで綺麗にして終了です。

リビングのストーブは煙突が二階に突き出ていて煙突も太いので、とても素人のDIYでは手に負えません。

頂部の金具を取り外すのに一人では出来ないこともあり、年に1回業者さんに頼んで掃除をして貰っています。

ストーブも綺麗に掃除してくれました。業者さんの話では今年は化石燃料の高騰からか新規の薪ストーブ設置者が多く忙しかったそうです。

ところで、今時、薪ストーブとは二酸化炭素を排出して地球温暖化対策に逆行するんじゃないかと思われるかも知れませんが、薪を燃やしてもバイオ燃料なので二酸化炭素を増やすことにはならないそうです。

つまり、石炭、石油、天然ガス等の化石燃料は燃やすと二酸化炭素を排出することになりますが、木は燃やさなくても腐っていく段階で二酸化炭素を排出するので、その量は燃やした場合と同じということでカーボンニュートラルになるとのことです。

 

 


クロガネモチの薪割り

2022年03月26日 | 薪ストーブ

今日は朝からで15時頃からの予報でした。

雨が降り出す前にクロガネモチの玉切りしたものの薪割りをすることにし、軽トラで薪割り機のある場所に運びました。

生木なので薪割りは順調にすすみ、最後の大物のみになりました。これは、大きすぎて割れないだろうと思いチェーンソーで切り込みを入れていたので、何とか割れました。

割った薪は納屋の軒下に積むので軽トラで運びました。

ツマヨウジに手伝ってもらい、午前中には積み上げることができました。

何とか雨が降る前に、伐採したクロガネモチを全て片付けることができました。

午後になって、予報より早く雨が降り出しました。気温は高めなので、防寒のため納屋に取り込んでいた植木を外に出して雨に当てることにしました。君子蘭の蕾がでているのでもうすぐ開花するでしょう。

予報では夜半にかけて雨の量も多く風が強くなり春の嵐になるとのことですが、このまま外に出しておきます。

 

 


崩れた薪の積み直し

2022年03月21日 | 薪ストーブ

今日も時々で昨日と同じような天気でした。

雨と雪の影響で、ぬかるんでいた地面がようやく乾いてきたので、外回りの片付けです。

先の地震は東西方向に揺れたようで、その方向の薪は殆ど崩れていました。これは、焚きつけ用の細い薪です。

量が少ないので直ぐに終わりました。

塀型薪小屋の薪は殆ど崩れてしまいました。

これはこの前積んだばかりの伐採した檜葉ですが崩れ落ちたのは少しですが、残ったものは傾いているのでやり直しです。

傾いているものは故意に崩して積み直しです。

ようやく1棟だけ元に戻しました。5棟あるので積み直しは大分かかりそうです。

地震の前の日に持ち込んだクロガネモチの伐採したものが邪魔になるので先に片付けることにしました。

とりあえず今日の作業は粉砕できるものとできないものに分けました。

今日はここまでとして、明日は小枝の粉砕です。薪の積み直しも含め今月中に出来ればいいかなと思っています。のんびりやります。

 


ウッドチップ&薪作り

2022年03月14日 | 薪ストーブ

今日は午前中はて作業をしていると汗ばむくらい暖かったのに午後はになりヒンヤリしてきました。

隣接する梅林の白梅が8分咲きぐらいになり見頃になりました。

知り合いが伐採、剪定した銀杏、松、山茶花等の太枝や細枝を軽トラ4台分持ってきてくれました。

このままでは、ウッドチッパーで粉砕できないので薪にする太枝、中枝と粉砕する小枝に分けなければなりません。

ウッドチップ作りが思ったより早く終了できたので、中枝の薪の長さに切断、太枝の薪割り、薪積みまでできそうです。

太いものは薪割りをしました。

軽トラで納屋の軒下の近くまで運んで積み上げました。今回、薪にできたのはこれだけですが、このように葉っぱ付きのものでも何でも受け入れることで薪を無料で確保しています。

今日は作業が捗り薪割り、薪積みまでのフルコースができて、全て片付けることができました。

 

 


薪作り&薪割り

2022年03月08日 | 薪ストーブ

今日は時々で10℃近くまで気温があがりいよいよ春に向かっているような暖かさでした。この週末にはさらに気温が上がるようです。

去年は2月中旬に見つけたフキノトウですが今年は全く見つけられずにいました。やはり今年は寒かったせいでしょうか。それが、今日、見つけました。花が開いたものもあったのに、気がつきませんでした。

食べるにはちょっと少ないのでもう少し経ってから収穫します。

近所の知り合いが木を伐採したので、幹は玉切りにして持ってきてくれました。何の木かわかりませんが結構太い木です。

中枝はチェーンソーで薪の長さに切断しました。

玉切りした幹は野積みにしておくのも何ですから、薪割り機で割って納屋の軒下に積むことにしました。

この前は檜葉の生木でしたが、木の種類にもよるかも知れませんが生木の方が割れやすいかも知れません。この木は全く節がないので気持ちが良いくらいにスパッと割れました。

軽トラで運んで積み上げました。