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さとやま菜遊記

宮城県東部の里山でゆるゆると家庭菜園やガーデニングを楽しんいます。
タカサゴユリ

薪の移動&薪割り

2024年03月04日 | 薪ストーブ

今日は朝のうちでしたが、その後ました。気温は6℃と低めでした。

昨日、やり残したウッドデッキの廃材を切断したものの片付けの続きをしました。

これを納屋の軒下に積み上げました。

このあと知人が持ってきくれた薪を野積みにしているので、これを割らなくてもいい細いものはそのまま軽トラで納屋の軒下に運びました。

太いものは薪割り機で割ってから運びます。

柿の木は初めて割ります。一見堅そうなので割れるかなと思いましたがすんなり割れました。

割ったものを運んで積み上げて終了です。

白梅が満開になってから半月ほどになりますが、このところの寒さで花が長持ちしているように思います。

この花、毎年、冬から春にかけて勝手に咲くんですが、ネットで調べてもよくわかりません。キンセンカ冬知らずじゃないかと思うんですが?

 


薪作り

2024年02月08日 | 薪ストーブ

昨日、今日とて雪は日陰を除いて殆ど溶けました。

昨日は足下が濡れていたので、屋外作業はしませんでしたが今日は知人が栗の木を伐採したものを持ち込んだので薪作りをすることにしました。

細枝はチッパーで粉砕するんですが、時々焚き付け用に鉈で切断します。

細枝の中に黄色いものがありました。

以前にも見たことがあるのですぐにわかりました。ヤママユガの繭玉です。

焚き付け用はこれだけにして、軒下の保管場所に積み上げました。

残った細枝は、いつものようにチッパーで粉砕しました。

次はチッパーで粉砕できない太いものです。これはチェーンソーで薪の長さに切断しました。

中枝は小さなチェーンソーを太枝は大きなチェーンソーを使いました。

これも軒下の保管場所に積み上げて終了です。

 


薪割り

2024年01月20日 | 薪ストーブ

今日もました。気温は昨日と同じ8℃でした。

1ヶ月ぶりに今年初めての薪割りをしました。

いつものように林の中にある塀型薪小屋から運びます。

今日は早めに切り上げたかったので割れそうなものばかりを選んで薪割り機がある所に運びました。

この中で一番太いものを薪割り機に載せてみました。これは杉の木なので多分割れるでしょう。

予想通り割れました。他のものもチェーンソーで切り込みを入れなくても割れたので思ったより早く済みました。

これを玄関前の薪小屋に積み上げて終了です。

11月末に咲いたピンクの山茶花はもう花が終わったんですが、白と赤の山茶花はまだまだ咲き続けています。

明日は日が変わる頃から雨か雪の予報なので、サンデーと言うこともあり、ゆっくりしようと思っています。

 


納屋のストーブの煙突掃除

2023年12月24日 | 薪ストーブ

今日は時々でした。もう少し暖かくなるかと思ったら最高気温は5℃までしかあがりませんでした。

納屋にある薪ストーブの吸い込みが悪くなってきたので煙突の掃除をしました。

当然のことですが上の方から煤を落としていきます。煤が飛び散らないように外の立て管にビニール袋を取り付けました。

次は屋根にあがって立て管の煤を落とします。

次は納屋の中の横管の煤を外に押し出しました。

最後に納屋の中の立て管を取外し、外に持ち出してから煤を落としました。

今年はこれまで、そんなにストーブを焚いていなかった割には煤が結構出ました。

立て管を復旧して完了です。

これで燃え方が良くなるでしょう。今季初めての煙突掃除でしたが、大体毎月1回ぐらい掃除すればいいぐらいです。

 

 


野積みの薪を移動

2023年12月22日 | 薪ストーブ

今日はのち最低気温は-4℃最高気温は4℃と冷え込んでいます。

野積みのままにしている薪の長さに切断したものを、この前片付けた雨が当たらない場所が空いたので、そこへ移動することにしました。

移動する場所が近いので1輪車で運ぼうかなと思いましたが、重たいのでユンボで運ぶことにしました。

積んでいたものを崩して、太いものから移動しました。

あまりにも太いものがあったので、どうせ薪割り機では割れないので最初からチェーンソーで縦割りにしておくことにしました。

こうしておけば、薪割りの時に手間が省けます。

ある程度運んでから積み上げました。

積み上げたらこれしかありません。ここで休憩のためストーブを焚いている納屋で午後のコーヒータイムです。

ここのストーブで燃やすものは、薪の長さに切断したときに出る半端の長さのものです。ストーブに入らない太いものがあった時には昔ながらのヨキ(斧と同じ)で割ることもあります。

一発では割れませんでした。腕が鈍ったのかな? いやいや加齢のせいでしょうね。

午前中は青空が見えていたんですが、昼過ぎから気温が下がりだし曇ってきて今にも雪が降りそうでした。

休憩中に、その通りになり雪がチラついてきたので、今日はここまでとしました。


薪割りの続き

2023年12月19日 | 薪ストーブ

今日はのちで昨日よりいくらか寒さが収まり最高気温6℃最低気温-1℃でした。

昨日に続き残った薪を割ることにしました。下の方なので太いものばかりが残っているので、難航しそうです。

薪を割る場所に移動しました。

薪の種類は銀杏と梅の木です。銀杏は材質が柔らかいので太くても割れると思っていましたが、そうはいきませんでした。梅の木はすんなり割れました。

真ん中でなく端の方から割ることにしたら何とか割れました。

この調子で、チェーンソーで切れ目を入れないでも割れるかなと思いましたが、端からでも割れないものがこれだけ残ってしまいました。

チェーンソーの出番です。このぐらい切れ目を入れてやれば大丈夫です。

冬至が近いので暗くなるのが早いです。16時過ぎくらいには薄暗くなってきました。

軽トラに積んだ薪を薪小屋まで運んで、後片付けをしたらすっかり暗くなり、去年、薔薇アーチの横に取り付けたソーラーのイルミネーションが点灯しました。安物だったので直ぐに駄目になるかと思っていましたが、まだもっているようです。

 

 


1ヶ月ぶりに薪割り

2023年12月04日 | 薪ストーブ

今日もました。小春日和になりました。

視界も良く東側の太平洋の水平線がはっきりと見えました。

海までは直線距離で6㎞ぐらいです。ここは標高40mあります。肉眼でははっきり見えた水平線でしたが、安物のカメラで撮ると写っていなかったので、ズームにして撮りました。ちょっとピンボケになってしまいました。

前回の薪割りは11月に行いましたので久しぶりです。薪割りしていない玉切りの薪は沢山あるんですが、今年の冬に使う割った薪は少なくなってきたのにちょっとサボりすぎていました。

林の中に乾燥させるため積んでいる塀型薪小屋から薪割りをする場所へ運びます。

割れそうなものから割っていくので堅い欅が残ってきました。

割れにくいようなものでも、真ん中からではなく端の方から割ったりしましたが、割れないものが出てきました。

薪割り機で直接割れない場合は、チェーンソーで切れ目を入れます。

このようにすれば割れないものはほとんどありません。どうしても割れないものはチェーンソーで縦に切ってしまえば何とかなります。

 

 


今季初の薪割り

2023年11月04日 | 薪ストーブ

今日は一日中で今にも雨が降りそうでしたが持ちこたえました。

今年は異常な高温が続きましたが、寒い冬は必ずやってくるのでソロソロ薪割りをしておこうと思いました。

林の中にある塀型薪小屋から薪割り機がある所へ玉切りにしたものを運びました。

割らなくてもいい細いものを再度軽トラに積み戻して太いものだけを割ります。

薪割りは久しぶりなのでどのくらいの太さのものが割れるか試し割りをしました。

このぐらいのものは割れました。

木の材質にもよりますが割れそうにない残ったものは欅です。チェーンソーで切れ目を入れます。

これは切れ目を入れた1番太いものです。

あとは、ストーブに入る太さに割ってお終いです。

これを玄関前の薪小屋に積みましたが、軽トラ1台分でこれしかありませんでした。本格的な冬が来る前にここを一杯にする予定です。


薪割り

2023年02月27日 | 薪ストーブ

今日はて気温も10℃まであがりました。明日は15℃になるとの予想です。いよいよ暖かくなってきますね。

玄関前の薪小屋の薪が少なくなったので、塀型薪小屋に積んでいる玉切りしたものの薪割りをすることにしました。

軽トラで薪割り機のあるところまで運びます。

杉の木のような柔らかいものは、このぐらいの太さでも割ることが出来ます。

薪割り機でそのままでは割れない欅の太いものが残りました。

これはチェーンソーで縦に切れ目を入れてやります。

このぐらい切れ目を入れてやれば大抵は割ることが出来ます。

これは半分ほど切れ目を入れたんですが、太すぎて割れませんでした。明日に持ち越しです。

今日、割った分を運んで本日は終了です。

薪割りの途中、ビニールハウスの中に育苗用の囲いを作るように頼まれたので、畝板を使って作ってみました。

 


塀型薪小屋の薪積み

2023年01月26日 | 薪ストーブ

昨日は冷え込みました。最高気温が-3℃で今季初の真冬日でした。雪はチラつくほどで数㎝積もりましたが、今日は寒気が抜けよくて最高気温が3℃になり雪は全て溶けてしまいました。

昨日は寒くて何もする気になれませんでしたが、今日は気合いを入れて薪積みをしました。

野積みにしているこの薪を、空いている塀型薪小屋に移動します。

この前、切断した欅の枝を並べていますが、これでは塀型薪小屋とは言えないので、ここに積み上げます。

そんなに離れた場所じゃないですが、効率が良さそうなので軽トラで運びました。

軽トラ2台運んだ途中の状況です。あと1台で丁度良い高さになるでしょう。

3台目を積み上げて塀型薪小屋の完成です。

今回の寒波の強風で温室のアクリル板が外れてしまっていました。元はガラス張りなんですが、割れた後をアクリル板を使って補修している箇所です。

アクリル板が飛ばされなくて残っていたので、簡単に復旧できました。

枇杷の花が咲いていますが、枇杷は元々暖かい所のもので栽培の北限が房総半島とか言われていましたがこの辺りでも実がなるようになりました。今回最低気温が-7℃まで下がったので実がなるかどうかちょっと心配ですね。