
昨日、芦屋の教室に行って、写本装飾の勉強。3月、4月と休講だったので、この教室も3カ月ぶり。
この日は、ダイヤパーという市松模様みたいな、飾りを彩色したのだけど、金箔がうまく貼れなくて、全体に繊細な仕上がりになっておりませぬ。
う~ん、これじゃいけない。また、やり直さねば!金箔を貼るのは、何度もジェッソを攪拌しなければ、中央に溝ができたり、とかなり難しい。まるで、生き物の赤ん坊を相手にするような慎重さが必要なんである。
それから、これは日本国内では手に入らないと思っていた左利き用ミッチェルのペン先を大量に購入したもの。何と、北海道に、こんなマニアックな品ぞろえの文具会社があったのだ。
そして、この写真は、おまけのプレゼントにと同封されてあったポズトカード。スゴーク大きなキツネとそれにくるまれて眠る女の子のイラスト。ユニークで、とっても面白い!(シッポが太くて、暖かそうなのがいい)。いかにも、北の国から届いた絵ハガキという感じで、とても気に入ってます。雪の降りしきる寒い日、大きなキツネに包まれて眠るなんて、まるで幻想的な童話のよう。
この日は、ダイヤパーという市松模様みたいな、飾りを彩色したのだけど、金箔がうまく貼れなくて、全体に繊細な仕上がりになっておりませぬ。
う~ん、これじゃいけない。また、やり直さねば!金箔を貼るのは、何度もジェッソを攪拌しなければ、中央に溝ができたり、とかなり難しい。まるで、生き物の赤ん坊を相手にするような慎重さが必要なんである。


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