月一回の童話教室のある日。 それなのに、先月はやたら忙しくて童話もかきかけのまま。仕方なく短めのエッセイを書いて行くことに。
いつも通り、教室の皆さんと楽しく批評しあった後、ちゃんと作品を作っていなかなければならないと反省。雨の激しく振りしきぶる寒い日で、帰り所用があったためもあって、駅まで歩いて行きました。
駅そばのホテルのティーラウンジで、タルト・フレーズとアールグレイティーの香り高いお茶でほっと一息。イチゴの鮮やかな赤とアーモンドの香りが感じられるタルト生地の絶妙な組み合わせが大好きで、苺のタルト(タルト・フレーズ)やナポレオンパイは一番好きなケーキです。
窓の向こうに広がる灰色の空と激しい雨足を見ながら、何気ない日々や風景の後ろにファンタジーや幻想か隠れているもの、といまさらながらに思う、夕方のひとときでありました。
いつも通り、教室の皆さんと楽しく批評しあった後、ちゃんと作品を作っていなかなければならないと反省。雨の激しく振りしきぶる寒い日で、帰り所用があったためもあって、駅まで歩いて行きました。
駅そばのホテルのティーラウンジで、タルト・フレーズとアールグレイティーの香り高いお茶でほっと一息。イチゴの鮮やかな赤とアーモンドの香りが感じられるタルト生地の絶妙な組み合わせが大好きで、苺のタルト(タルト・フレーズ)やナポレオンパイは一番好きなケーキです。
窓の向こうに広がる灰色の空と激しい雨足を見ながら、何気ない日々や風景の後ろにファンタジーや幻想か隠れているもの、といまさらながらに思う、夕方のひとときでありました。