年が明けて、もう二週間にもなるのにまだぼけています。ここらへんで、しゃきっと襟元をただすような気持ちにならなければ、と思うのだけど頭の中はまだ2014年モード。
そんな私を横目で見るようにして、目の前を行進してゆくのは、真っ白いムクムク毛の羊さんたち…いや、夢ではありませぬ。うちには、三匹のヤギならぬ三匹の小羊がいるのであります。 茶色い日記帳の上を歩いてゆく羊たち--とても可愛いくチャーミング!
昨年末、我が家にやってきた彼らは、組み木作家の仲達浩育さんが作ってくださったもの。本当は壁やバッグに飾るものなのですが、普段は、壁にかけたカレンダーのところに鎮座しております。下の丸いガラスの飾りも可愛い上、何より木をくりぬいて作っているというのに、羊の毛の柔らかい質感、パチッと見開いた瞳までくっきりと再現されていて、得も言われぬ愛らしさ。
いつも毎朝起きるたび、視界の隅に子羊さんの姿がちらっちらっと見え、「早く、しっかりしなよ」とハッパかけられているような気分になります。おお、そうだ。私も、新年に向かって、歩きださねば。子羊たちが見守ってくれるはずですね。
そんな私を横目で見るようにして、目の前を行進してゆくのは、真っ白いムクムク毛の羊さんたち…いや、夢ではありませぬ。うちには、三匹のヤギならぬ三匹の小羊がいるのであります。 茶色い日記帳の上を歩いてゆく羊たち--とても可愛いくチャーミング!
昨年末、我が家にやってきた彼らは、組み木作家の仲達浩育さんが作ってくださったもの。本当は壁やバッグに飾るものなのですが、普段は、壁にかけたカレンダーのところに鎮座しております。下の丸いガラスの飾りも可愛い上、何より木をくりぬいて作っているというのに、羊の毛の柔らかい質感、パチッと見開いた瞳までくっきりと再現されていて、得も言われぬ愛らしさ。
いつも毎朝起きるたび、視界の隅に子羊さんの姿がちらっちらっと見え、「早く、しっかりしなよ」とハッパかけられているような気分になります。おお、そうだ。私も、新年に向かって、歩きださねば。子羊たちが見守ってくれるはずですね。