季刊雑誌「住む」(発行所 泰文館 1200円)が発売されました。「アトリエ・ドゥ・ノエル」も掲載されています。8ページにわたって、離れと温室、母屋の一部の写真と説明文があり、その丁寧な編集ぶりは、「わあ」と歓声をあげてしまいそうなほど。
取材に来られた時、まだ冬のまっただなかでしたが、一日がかりで何枚も何枚も写真を撮られ、プロの方ってこうなんだ、とこちらにも熱意が伝わるお仕事ぶりでした。 書かれた文章も、ハートが感じられる細やかさで、「家」というものは、愛情をかけて育てていくものだなあ、ということを実感させられました。
こんなにブロマイド(?)を撮られ、賛美の言葉をもらったりして、春の光の中、家も晴れがましそうな顔をしているよう。