前回も書いたように、先日の日曜日はシクロクロスに参加させていただきました。
シクロワイアードさんにその時の様子がUPされています。
誠に僭越ながら、ひっそり中級クラスに参加させていただいた私の写真まで掲載していただいております。
この写真を見た方から
『他の選手と異なる走り方をしているようだが最速のラインを行くためにはジャンプが有効なのか?』
との質問を受けましたので、説明させていただきます。
限られた時間と厳しい環境で争われるシクロクロスという競技内において、最速ラインを見極めミス無く通過する事は非常に重要かつ効果的な走り方と言えます。
その中で僅かな斜面を見逃す事無く利用し車体を地面から大きく浮かせコーナーをやり過ごす。
この走りの有効性はつまり一言で表すと。
皆無。
と言えます。
え?
解らないってですか?
つまりこれはその・・・
調子こいた。
と言い変える事も出来るのではないかと・・・。
だってプロのカメラマンがこちらにそれを向けるもんだから、プロフェッショナル調子乗り(そうだったのか?)な私はとっさに何かやらないといけないと思うじゃないですか!
こっちはそれで失ったタイム返して欲しいくらいですよ。
マジほんと、おねがいしますよ!!←あ、次回も撮影お願いしますと言う意味です。
※決して余裕有り余ってやったことで無いことは、茹蛸のように赤くなった顔からご理解ください。