にてる？

ジュンペ選手が数年前に所属したオランダのチームの時に使用していたポストカード。



誰かに似ていませんか？



俳優でこんな顔の人見た事ある！





と言い続け、




ずっと迷てすっきりしないままでした。




が！



発覚！！！




















↓

















↓




















↓





















↓












































そう！

大沢たかお！！


いやー。







くりそつ＆そっくりですね！





皆にこのすっきりした思いを伝えると、皆満場一致で言ってくれました。



















・・・・・。
















無いないないないないないないないないないないないないないないないないないないないないないないないないないないないないないないないないないないないないないないないないないないないないないないないないないないないないないないないないないないないないないないない！！！








いや～。









皆あまりに似ていてひがんでるんですね。









素直じゃないなー。




本人に聞いてみると。









「逆に恥ずかしいからやめてください！」









と怒られました。








いや～照れちゃってねー。










私の中では瓜二つ。

待ちわびたこの季節

いやー。


やって参りました！

この空の色。

この空気。

緑はキラキラと輝き。

生命に潤いを与えます。

やはりよいですね。

その土地特有の気候。



そうなんです。ここはオランダ。空はドンヨリドヨドヨねずみ色。空気はさっぶいさっぶい温度に下がり。冷たい雨に打たれた道ばたの緑だけがやたらと元気さを取り戻し生命力を得ています・・・


いや～。オランダへ来て３週間。人間にとって最高に過ごしやすいとされる２４度前後をキープし、雲一つない空が広がり続けていましたが、そんあこたぁ～ありません。

過去にオランダに来た事がある選手は皆びっくりしていました。

なので今朝の気温に、そんな経験のある選手たちは

「これこれ、これがオランダだよー！」

なんて誇らしげに言いながらトレーニングに出ていきました。

　　　　

が、トレーニングから帰って来た彼らはぐったり。
寒さにやられてまいりました。

　


普段自分の感情を言葉ではなく顔芸で表現する青柳選手なんかは、その顔芸に磨きがかかった面白い顔で帰って参りました！

足の先っぽがヤバい！　らしいです。

いやぁ～。ざまーみろ。

じゃなかった。お疲れさま。

私はもう選手引退したからこんな辛い思いしてまで自転車に乗る必要は無いのですよ

がしかし、ちょっと羨ましいきもする今日この頃。

寒いけど頑張って。

豪華ヨーロッパの旅？

と、言う事で豪華ヨーロッパ旅行中。

選手たちもついついバスローブをはおり、サウナなんかに入って、ワイングラスなんかをクルクルまわしながら昼下がりの午後なんかを楽しんでしまっているようです。



と言うのは冗談で、厳しい生活の中に何かしらの楽しみを見いだしているようです。

写真は近所の雑貨屋で買ってきた（らしい）バスローブをうれしそうに着込み、サウナ（これは本当にホテルにあります）から帰ってきた３人。

この後、湯沸かし器で無理矢理茹でたパスタに冷たいトマトソースをかけ、スーパーに置いてある中で一番安いパックの水を皆でシェアした６個入り３００円のプラスチックコップに入れておいしそうに食していたなんて口が裂けても言えません。

あ、書いちゃった。

もちろん、ロード選手としてヨーロッパの地に立てる事は何にも代え難い贅沢な事には違いありません。

レース中は、天国と地獄を同時に味わっている感じでしょうね。


そして外傷や疲労やらストレスやらにさらされながらも、何かしらのリラックス方法を探す事は肝心ですよね。

選手はそれを日々実行しています。


私もレース追随中の水分補給を怠ったのが原因か、昨晩は頭が割れるように痛くなり食事もほとんど口を通らないまま倒れるように寝てしまいました。

しかし、朝の太陽を浴びれば気分はすっきり！

日本出発前に恐れていた天候の悪さはぜーんぜんありません。

むしろ天気の良さからくる花粉アレルギーの影響に悩まされています。

にしても天気がよいと気分も良いですね。
　　　

ちょっとそこまで

今日は２時間の軽いトレーニングを車で追尾。

夕方からは荷物を受け取りにドイツまで出かけてきました。

気がつけば走行距離７００KM・・・

どデカイ大陸では数百キロなんてチョチョイのチョイ太郎ですね。（うそです。疲れました。）

がしかし景色が新鮮なだけに車で走っていても気分が良いですね。

気分が良いので窓を全開に開けて走っていたら、気がつけば黒いズボンにうっすら黄色い粉がついているではあーりませんか！

花粉はヨーロッパにも飛びまくております。
































夜、滞在ホテルの近所で珍しいものを見つけました！














ただの駐輪場のように見えますがよく見てください！





















手すりが実は空気入れではあーりませんか！
これは実に画期的。

日本でもタイヤがぺったんこにしぼんだ自転車に乗っている方よく見かけますよね。

空気を入れれば格段に楽に、乗りやすくなるのに空気入れって外に出てしまったら、身の回りにはなかなか無い物です。

がしかしこんなさりげなく置いてあったらさりげなく入れちまえます。

なんなら私が一日中、そこらのぺったんこ自転車ユーザーを取っ捕まえて空気入れして差し上げたくなってしまいます。

もちろん無料です・・・当たり前か。



よく見るとオランダの名選手であたミハエル・ボーヘルトの名があります。

彼がここに贈呈したという事でしょうか。

がしかしさすがヨーロッパ自転車大国ですね。

フランスからオランダへ

フランスでのレースを終えました、選手は戦い続けボロボロの状態。

それでもレースを終え清清しい顔を見せてくれました。

陸続きのヨーロッパ。

車で走っているだけでは何処に国境があったかすら解りませんが、その場所場所の文化は生活だけではなく、レースの場面でも特徴的なものとなって現れています。

次はオランダでの1DAYレース。

弾丸のように走り抜ける平地のスペシャリストが待ち構えています。

レース前のコース試走。石造りの美しい町並みは、日本の美しさとはまた違ったもの。

スタートラインに向かう選手の後姿。

戦いに向かいます。

レースを終えた選手達

レースが終わったのは17時。

そこからオランダまで600kmの移動。

道中エッフェル塔が見えた！（らしいです）

今回のオールメンバー。

スタッフの皆さんありがとう！