レースの映像は迫力あります。
レース前の突撃インタビューも見もの。
入部正太朗キャプテンは身体の冷却のため、スタート前ジャージ姿のまま頭から水をかぶっていますね。
ロードレースは気象条件の攻略も必要なスポーツです。
2015シマノ鈴鹿国際ロード
2015シマノ鈴鹿 突撃レポート
真夏のレースで3位に入る活躍を見せた木村圭佑選手。
↓夏の間のとトレーニングは、もっぱら秘境の冷水で身体を冷やし続ける事だったとか・・・。うそですよ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5f/58/fed44be2f47a86e823e9bd9187dde9fa.jpg)
我々にとって夏を締めくくるイベントである『シマノ鈴鹿ロード』が終わりました。
シマノレーシングはホストチームとして、チームタイムトライアル&国際ロードへ出場。
若い選手のみで構成されるチームでの戦いは苦戦を強いられる事も多いですが、それと同時に刻一刻と進化を遂げる様子を目の当たりにすることもできます。
勝つことはできませんでしたが、最善を尽くしチームTT、国際ロード共に好成績を収める事ができました。
内容には改善が必要と感じる事もありますが、予想を超えた力強さを見る事もできました。
シーズンを通し期待を抱きながら、確かな進化を手に入れるために、シーズン最後の時期を過ごしていきたいと思います。
先日の夜、自宅近所の公園を歩いた時のこと、そこは、しばらく感じる事ができなかった冷えた空気と、秋を象徴する無数の虫の鳴き声に包まれておりました。
私の中で捉える季節が、その時、変わった気がします。
どこか寂しく、安堵に似た脱力感を感じました。
が、同時にロードレースの現場では秋の重要シーズンが始まります。
身体に堆積した夏のダメージを癒し、次の活動に備えて行きたいと思います。
レース後は海外招待選手と餅つき大会?!ついているのは中国の英雄『ブレークアウェイキラー』ジ・チェン選手?
随分とながい間ブログを更新していませんでした。
やはり定期的に行うものは癖をつけなくてはいけませんね。
猛暑が続いた夏も、いつの間にかピークを越した感があり、どこか秋の気配もしてまいりました。
がしかし、ここから暑さがぶりかえしてくるのがいつものパターン。
今週末に迫る『シマノ鈴鹿ロード』も猛烈な暑さが予想されます。
昨日はチームで鈴鹿チームTTに向けトレーニングを行いました。
久しぶりにバンク(自転車専用トラック競技場)に入りタイムを計測しながらのトレーニングでしたが、
やはりバンクは目に見えるタイムを刻みながら走る事ができ、面白いですね。
世界で活躍するTOP選手の多くがトラック競技出身者。
バンクでのトレーニング、定期的に行ってロードレースで戦うスピードと言う武器を手に入れたいものです。
と、いつも考えているのですがなかなか定期的にできていません。
バンクに出向く癖、つけなくてはいけませんね。
ところで、お盆休みの最終日は選手のトレーニングに自転車でついていきました。
数か月ぶりにしっかりした距離(80㎞)を現役選手の迷惑にならぬよう
峠などは遅れながらも必死に走り、数日経過した今でも疲労で身体がカチカチです。
がしかし、やはり大きな充実感があり気分良いですね。
久しぶりに足がジンジンしていますが、この疲労を感じているうちはスポーツマン気取りできそうです。