昨日の新宮市立熊野川小学校訪問の様子が、熊野新聞で紹介されていたようです。
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シマノが熊野川小を激励訪問
「一日も早く元気に」
NPO法人SPORTSPRODUCE熊野(角口賀敏理事長)と日本自転車界の強豪・シマノレーシングチーム一行(野寺秀徳監督)は21日、新宮市立熊野川小学校(下地啓太校長、児童70人)を激励訪問し、プレゼントを贈るなどして児童と交流した。
同チームは、熊野地方を舞台に開かれる「ツール・ド・熊野国際自転車レース」に毎年参加し、優勝経験も持つトップチーム。現在田辺市で合宿中だが、赤木川清流コースのある熊野川町が昨年の台風12号の被害を受け、復興に向かっている現状を知り、これまでお世話になっている地域への感謝と子どもたちに会って激励したいとの思いから訪問を決めた。
選手らは練習も兼ねて、白浜町から自転車で到着。児童一人一人に色鉛筆、水筒、ゼリー飲料などを贈った。角口会長は「大変な思いをされた皆さんに一日も早く元気になってほしい」。野寺監督は「赤木川コースは水がきれいで、毎年大会だけでなく練習でも来る大好きな場所。みんなが元気になって、地域が良くなるよういいレースをします」とあいさつ。
児童会長の仲夢仁さんは「多くの支えで地域も私たちもここまで戻ってこれました。いつも応援していた選手の人たちに応援されるのは不思議な気持ちですがすごくうれしい。5月を楽しみにしています。頑張ってください」と感謝した。
式後児童らは選手と交流し、自転車を触らせてもらったり、乗せてもらったりして笑顔を見せていた。
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昨年日本は自然災害を多く受ける事態に見舞われました。
今に限らず、昔から天災に多く見舞われる土地として日本は認識されてるようです。
しかし、そんな時にこそ人との絆を深め、助けあ合う気持ちを強めてきた歴史がこの国にはあるのだと思います。
そして、全ての物事とそこに宿るものへの感謝の気持ちを忘れまいとしてきたのではないでしょうか。
こんな時だからこそ前へ、未来へと視線をさだめ、感謝の気持ちと共に過ごす事を学びたい。
そう思うのでした。
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シマノが熊野川小を激励訪問
「一日も早く元気に」
NPO法人SPORTSPRODUCE熊野(角口賀敏理事長)と日本自転車界の強豪・シマノレーシングチーム一行(野寺秀徳監督)は21日、新宮市立熊野川小学校(下地啓太校長、児童70人)を激励訪問し、プレゼントを贈るなどして児童と交流した。
同チームは、熊野地方を舞台に開かれる「ツール・ド・熊野国際自転車レース」に毎年参加し、優勝経験も持つトップチーム。現在田辺市で合宿中だが、赤木川清流コースのある熊野川町が昨年の台風12号の被害を受け、復興に向かっている現状を知り、これまでお世話になっている地域への感謝と子どもたちに会って激励したいとの思いから訪問を決めた。
選手らは練習も兼ねて、白浜町から自転車で到着。児童一人一人に色鉛筆、水筒、ゼリー飲料などを贈った。角口会長は「大変な思いをされた皆さんに一日も早く元気になってほしい」。野寺監督は「赤木川コースは水がきれいで、毎年大会だけでなく練習でも来る大好きな場所。みんなが元気になって、地域が良くなるよういいレースをします」とあいさつ。
児童会長の仲夢仁さんは「多くの支えで地域も私たちもここまで戻ってこれました。いつも応援していた選手の人たちに応援されるのは不思議な気持ちですがすごくうれしい。5月を楽しみにしています。頑張ってください」と感謝した。
式後児童らは選手と交流し、自転車を触らせてもらったり、乗せてもらったりして笑顔を見せていた。
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昨年日本は自然災害を多く受ける事態に見舞われました。
今に限らず、昔から天災に多く見舞われる土地として日本は認識されてるようです。
しかし、そんな時にこそ人との絆を深め、助けあ合う気持ちを強めてきた歴史がこの国にはあるのだと思います。
そして、全ての物事とそこに宿るものへの感謝の気持ちを忘れまいとしてきたのではないでしょうか。
こんな時だからこそ前へ、未来へと視線をさだめ、感謝の気持ちと共に過ごす事を学びたい。
そう思うのでした。