長野県野辺山に来ております。
シクロクロスという競技なのですが、これがすごい。
ロードレーサーとさほど変わらない形をした自転車で、悪路を走り、時には自転車を担いでダッシュしたりする競技です。
牧場敷地内に設置されたコースで開催されている今回のレースは、朝から降り注いだ激しい雨のため走路はますます悪化。
泥が水とかき回され、ヌタヌタの泥沼の中を走るようなコンディションとなりました。
もはやこれは自転車競技なのか???と言うほどの状況でしたが、この競技を志す選手にとってはむしろ士気を上げる要素となるようです。
悪化する路面状況を『やばい』と表現しながらも、どこかウキウキした表情を見せる選手たち…。
泥に全身を包まれ真剣な眼差しで走る、変な光景です。・・・が、何故だか熱くこみ上げるものがあり、美しさすら感じてしまう。不思議です。
夜は晴れた空にきらめく星が無数に現れます。
泥沼と煌星。
どちらを美しいと感じるかは人それぞれなのでしょうか??
昨日の事、遊んでいた公園の向こうに沈んでいく太陽に向かい、我が子が手を振って別れの挨拶をしていました。
それを夕暮れ時のお散歩?をされていた年配のおじ様が足を止めてニコニコと眺めておりまし眺めておりました。
私が微笑みながら会釈をすると、おじ様が近づき、ポケットから捥ぎたてのみかんを取り出しくださいました。
オレンジ色の太陽とみかん。
外気は冷え込んでいく時間帯でしたが、気持ちは温かくなりました。
おじさんありがとう!
それを夕暮れ時のお散歩?をされていた年配のおじ様が足を止めてニコニコと眺めておりまし眺めておりました。
私が微笑みながら会釈をすると、おじ様が近づき、ポケットから捥ぎたてのみかんを取り出しくださいました。
オレンジ色の太陽とみかん。
外気は冷え込んでいく時間帯でしたが、気持ちは温かくなりました。
おじさんありがとう!
と、言うことで大阪もいきなり冬に突入したかの如く寒いです。
写真は先日チーム倉庫の壁を這っていたヤモリ。
大阪にも居るんですね。家守。
よく見るととてもキューティーなおお顔立ち。
冬は来ますが、寒さを凌ぎながらでokですので、倉庫の番お願いします。
のに、忙しいです。
ま、そんなもんです。
写真は沖縄から帰る間際に立ち寄った残波岬にて。
誰も知識が無く、何処で何を見たら良いかわかりません。
が、海からの強風に吹かれているだけで、とても楽しそうな集団。
残波岬でなくても良かったか。
にもかかわらず、ブログ放置してました。
と、言うことで、写真はJPT大分にて。
ニッポの黒枝選手は大分出身。
会場の隅で何やら地元賞授与されていました。
幸せの葉か?