レース後、チームカーから逃げるように先行し、帰路をトレーニング。
約50km走って拾われたチームカーに、着替用意し忘れていました(@_@)
お陰で帰りのサービスエリアでは、ド派手なジャージ姿です凹
子供たちは羨望の？眼差しでガン見。
大人たちは怖いものを見る目でチラ見。
恥ずかしくて一人になりたく無いのに、流石は鳴島暴力マッサー。
ひぃ～ひっひぃ～(^▽^)★
なんて言いながら、ダッシュをかまし、影から途方に暮れる私を撮影なんかしています。
流石は悪魔。
あ、そう言えばまたまた不覚にも、鳴島マッサー、今日が八万37回目の誕生日だったんです！
早く言ってくださいよ～。
とにかく！
おめでとうございます。
今日は、人生初体験？
レースを追尾するチームサポートカーの助手席から、レースを見させて頂きました。
感想。
選手の下りのスピード怖いほど早いです。 スリル満点。
無線から入る、オフィシャルアナウンスで、刻一刻と変動する展開へ対応する緊張感
。
で、何より、やたらとジェットコースター。
ハッキリ言って酔いました・・・まじ凹んだです。
選手の視点とは違った印象で、ロードレースの凄みを感じました。
レースの方は、逃げに誰も乗れずに敗退。
チームは皆頑張りましたが、報われない結果でした。
しかし、逃げに乗っていた他のチームの選手が
『シマノが逃げに乗ってなかったから、本気で行く雰囲気になった』
と言っていたように、他チームの脅威とみなされていた事は間違いありません。
もちろん言い訳にはなりませんが、レースが終わるまで、他チームにプレッシャーを与え続けるファイトは無くさないように走りたいですね。
明日からの厳しいステージに期待です。
あ、明日私も助手席リベンジします！
ツールド熊野初日が終わりました。
勝ちは惜しくも逃しましたが、明日からのレースに向け良い位置につけています。
私はレースを見るだけの立場ですが、レースに向けた気持ちは選手と変わりません。
選手の健闘を祈るばかりです。
がしかし、気持ちとはうらはらに、今朝トレーニングに出かけると、つい4日程前に終えたステージレースの疲れがドッと残り、体が全く動きません。
それでも選手は厳しいレースに挑みます。
皆様、彼らに対する応援お願いします。
ブログにコメントされただけで、いつもの1.5倍パワーアップする単純な選手ばかりですから・・・
