今朝は久しぶりに自転車にて通勤しました。
会社まで数キロと言うところで自転車の操作に違和感が。
前輪を地面に押し付けてみると、空気圧が減少しています。
空気はゆっくりと抜けている模様。
修理orこのまま会社まで行くか。
時間もなかったのでそのまま進む事を選択しましたが、やはり自転車の挙動は安定しません。
ゆっくり進む分には問題ないとも思うのですが、朝のラッシュ時、皆が急いでいる道路上ではとっさにハンドルを切ることも少なくなく、自転車の性能が落ちた状態では、場合によっては自分、または他人に危険を及ぼしてしまう事も考えられます。
機材にとって故障等は避けられない事項ですが、幾つか注意をしていればこんな場合にもリスクは最小限にとどめておけるはずです。
・修理道具は常に携帯 - 一応、このあたりは無駄にたくさん持ってます
・時間に余裕をもって行動 - 時間に余裕をもって行動できたためしがありません
・日々の点検を忘れない - 自転車には厳しい派なので基本していません
なななんと!反省点がとても多いことが発覚してしまいました!!
という事で明日から上記反省点を踏まえ、日々の通勤に活かしていくことを誓うのでした。
できるのか?
と、いう事で、反省点は多いので明日から実行します。
ジャパンカップが終わり、サイクルロードレースシーズンも残りわずか。
世界的に見ればほぼオフシーズンに突入している時期となりました。
選手やチームは、きたる2014年シーズンに向け既に準備を進めている段階です。
ヨーロッパのチームなどは12月にはすでに新チームで合宿を開いたりして慌ただしく動き始めます。
ビャルヌ・リース率いるチーム等は毎年ビルディングキャンプという、チームワークを構築するためのキャンプをするそうですね。
様々なアクティビティの中で仲間として走るための、チームワークを築き上げるためのキャンプです。
この中には軍隊さながらのサバイバルキャンプも含まれているとのこと。
本場欧州の現場を見本とし、しかも’和’を大切にする日本籍のチームである我々にとって、このようなキャンプが有益に働くのではないかという話し合いは以前からありました。
しかしながら費用等の問題から、中々実行に移すことは難しい状況でもあります。
がしかし、やはりどうしても実行してみたい。
という事で先日、ついに計画の一部が遂行されました。
こちらがその時の様子です↓
グリーンベレーの皆様もびっくりな一糸乱れぬ狙撃体制!
注: 店のおかみさんも楽しんでおりました。
photo:Hideaki TAKAGI .
http://www.cyclowired.jp
一糸乱れぬ歓喜のジャンプ!関係ないか。
シマノレーシングは普段の活動が、ビルディングキャンプ級に濃密なので、そのようなキャンプは今のところ見送ることに決定です。
※ジャパンカップでは、冷たい雨の中選手への声援ありがとうございました!!選手&スタッフは皆様の声援からエネルギーを頂いております!!
http://www.jbcf.jp/jbcfnews/communique-2_wajima_2013.pdf
今週末10月27日に開催が予定されておりましたJプロツアー輪島ロードですが、JBCFより正式に中止の発表がされました。
コース上にはすでに小規模ながら崩落が認められる個所もあり、接近する台風の影響で被害が出る可能性を回避するためとの事。
残念ですがこの決定は致し方ありません。
皆様のご理解よろしくお願いいたします。
彼の勇姿を楽しみにしていただいた皆様には残念なお知らせとなってしまいましたが、未来ある選手への負担を考慮した決断です。
何卒ご理解ください。