Hidenori Nodera 野寺秀徳『輝く路の上で』

SHIMANO Racing野寺監督のブログ

山口国体に視察行きます!!!!!!!!!

2011-09-30 20:41:49 | インポート

と、言う事でスポーツの秋ですね。

日本ではスポーツの祭典『国民体育大会』が来週山口県で開催されます。

実は、私も10年ぶり?くらいに国体の現場に足を運ぼうかと考えております。

目的はずばり、若い力の発掘です!

これまでシマノレーシングは国内トップチームとしての誇りを持ち続け活動してきましたが、グローバルな目を持ち世界を目指す時代は実はとっくに始まっているんですよ!世界を見るには若さが必要なのです!!!

と、偉そうに言ってみましたが、選手はそれぞれの活動のフィールドで精一杯努力しているんですよね。

私もそうでした、世界の舞台に立つことを夢見つつも、全力で戦うモチベーションを抱くライバルはすぐ近くに居るものです。

世界に比べれば、各都道府県代表で争われる国内の大会など狭い世界なのかも知れません。しかし、そんな場所にこそ、大きな夢を抱く若者がひしめいている事を私は知っています。

そんな彼らの走りを見る機会は、実はあまり多くありません。

会場で我こそは!と言う選手が居れば是非声をかけてくださいね。

もれなく私のオリジナルプロマイドを・・・

では無く、そんな選手の話が聞きたいと思っています。

もちろん、各都道府県代表として国体に挑むシマノレーシングの選手の応援もしますよ。

いやー。楽しみでなりません!!

     Kokuitai

Kokuitai2 目開けてがんばれー!

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現状報告を一言で言いますと

2011-09-30 11:55:27 | インポート





いそがしー!!!!!












です。

ブログ更新しようとは思っている事だけは伝えようと思いまして・・・

それでは。

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彼岸花

2011-09-25 00:39:33 | インポート

     Img_3471

山から下山したところに咲いていた彼岸花、今年初めて見た気がしたため何気なく写真に収めていましたが、昨日は彼岸だったんですね。

彼岸花、なにやらとても艶かしい花ですね。

下から見ると、力強い花火のようにも見えます。

最近自転車に乗る機会が少なくなり、花の咲く様を見て季節を感じる事が少なくなった気がします。

毎日数時間も田舎道を自転車に乗っていた頃は、そんな光景ばかり見ていたんでしょうね。


Img_3436昨日、登山中に出会ったワンコとキノコ。

巨大キノコを不思議そうに眺めていたワンコ。

キノコは物によっては猛毒を持つもの。

近づくと危険ですよねー。

この真っ白いキノコ、いったい何のキノコなんでしょう。









Img_3448 

山に登っていても、ついついそのルートを自転車で下れそうか確認してしまう私。

やっぱり自転車にも乗りたいです!

明日は伊豆にある日本サイクルスポーツセンターで、Jプロツアーのチャンピオンシップが開催されます。

見ていると乗りたくなりそうだー。

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プチ登山&ガチ下山

2011-09-23 18:27:58 | インポート

Dsc_0455

今日は朝の冷えた空気に、季節の移り変わりを実感しました。

秋と言えば登山です!

まだ青々とした山ですが、身体を起こすついでにプチ登山にでてまいりました。

自宅からすぐね場所にある登山道に入り、まだ登った事の無いルートに一人足を踏み入れます。

みどりの空間を歩く、それだけで心穏やかな気持ちになりますね。

目を閉じ大きく息を吸い込み天を仰げばどうでしょう。

顔にふりそそぐ、木漏れ日と、クモの巣・・・。

と、言うことでクモの巣に捕らわれること10数回。

プチ登山のつもりで入った山も気持ちが良すぎて頂上までたどり着いてしまいました!

いやー。

途中で折り返すなんて計画がそもそも間違いでしたね。

楽しい事は止められません!

がしかし、時間に追われていたため走って山頂を目指し、走って下山したため山の中で距離感を無くしていた私。

下山中に現れる分岐点を通過したかいまいち自信がありません。

偶然ご飯を食べていたおば様三人組。

いかにも、この辺りの山を熟知してそうです。

道を訪ねると親切に教えて下さりました。

お礼を言い走るように下山を開始。

がれ場も沢も何のその。

蜘蛛の巣もバシバシ蹴散らします。

ついに林から開けた場所に出たのですがどうでしょう。

いまいち見覚えがありません。

ま、目的地から近い事は確かだろうと、文明の利器スマートフォンで現在地確認!



目的地と反対斜面下ってました(焦)

予定では30分、楽しくなってしまい1時間迄ならと思っていた登山も、結局3時間超の山歩きならぬ山走りになってしまいました。

足腰ガクガクです。

決して道を教えてくれたおば様が間違っていたのではないんですね。

教えてくれた道を,しっかりたどらなかっただけなんです。

山のなかでは落ち着きが大切と言うことを教えられた1日でした。

えぇ。
もちろん常に落ち着くようにガンバルンバ。

Dsc_0456

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慌ただしい日々

2011-09-21 10:23:14 | インポート

北海道遠征から帰りました。

今年のレースは色々と緊迫した場面が多く、疲労感たっぷりです。

レース終了後の夕方、チームの選手を空港で見送り、夜11時のフェリーまで時間があると思った矢先に目に入ったのが空港の温泉施設。

ステージレースの疲労から、立っているのもやっとな感じであった私は、吸い寄せられるようにその施設に足を運んでいました。

『安眠室』なる場所で仮眠を取ると気持ちよーく睡眠に入ることができました。

仮眠と言うには随分深い眠りから覚め

辺りを確認すると既に外は暗闇に包まれているではありませんか。

さすが北国、夜の到来がはやいねー

なんて事を頭の隅で思いながら、もう一度お風呂に浸かりボーっとする頭でこの後の自分の予定を考えると・・・。

!!!

フェリーの時間、かなーりギリギリ

それに気が付いた瞬間が、この遠征最高に緊迫し瞬間だったかも知れません。

あわてて支度をし施設を飛び出すと、ロッカーに財布を置いてきた事に気づき、青ざめて引き返し、フロントの姉さまの落ち着いた対応にチョットイライラしましたが、そこは紳士を気取り落ち着いた雰囲気をかもし出し(たぶん)その後はだだっ広いターミナルで駐車場までの経路に迷い、次第に加速する景色に何度も同じものを見るという状態。最後はその場でクルクル回っていたと思います。

なんとかフェリーの出航時間に間に合い・・・というか結構余裕で到着

結局、よく考えなかったのに時間に余裕が無いと思い込むほど冷静さを欠いていたんですね。

夕方の仮眠により回復したと思っていた疲れはその後のドタバタで帳消し。

ヘトヘトのままフェリーへ乗り込み、今度こそ時間を気にする事無く永い眠りに入ったのでした。

あー、疲れた。

レースは選手にとって過酷な場所、しかしスタッフの仕事も結構疲れます。

冷静さを保てないとなればなおさら。

もうチョイ修行が必要ですね~。ガンバロ

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