Hidenori Nodera 『輝く路の上で』

SHIMANO Racing監督、野寺秀徳のブログ

シーズンイン!

2019-03-21 09:39:42 | 日記

3月に入りレースシーズンがスタートしました。

選手は暖かい土地でのトレーニングキャンプばかりでなく、それ以前にも真冬の極寒の中毎日数時間のトレーニングを重ねてきました。

近年、ペダリングパワーを記録し、自らの基本能力とトレーニングによるストレスを数値化することにより、リスクを減らし最良の成長を可視化されたグラフを見ながら行う事が可能となりました。

参考: パワーメーターのデータ分析で調子の波を支配する! シマノレーシング入部正太朗

これがなかなか素晴らしく、私が現役時代に繰り返してしまっていた失敗を防ぎ競技力をもっと伸ばせたのでは、と思わされます。

その'失敗’とは多くの場合は気持ちが先行し、トレーニングや食事により身体やメンタルに負荷をかけすぎた事によるパフォーマンスの低下を経験したことです。

その時は自分のパフォーマンスが低下した事にすら目をそむけ『トレーニングを続ければ解決する』と信じ立ち止まることを拒み続けていました。

もちろん、後に冷静に考えれば意味がなく逆効果であったことは明白ですし、その時も気づいてはいたのですが、'やらない失敗'より‘やる失敗’を選ぶこと自体を自分の中で美化していた節があります。

パワーデータは強くなるためのステップを数値やグラフという形として見せてくれることはもちろんですが、過剰な負荷による悪影響により弱くなる兆しを事前に予想し防止する為の利用に非常に便利なものとなっています。

競技に真剣に向き合う選手にとって『もっと休みなさい』という他人からのアドバイスを受け入れることほど難しい事はありません。

人間味には欠けますが、デジタル機器が客観的に自分の状態を評価してくれる数値を選手が信頼し利用することは、必然なのかもしれません。

 

がしかし、それらデータの利用はまだまだ経験や検証が必要なものであるし、個人が持つフィジカルはもちろん、メンタルや技術、その他さまざまを正確に測りきることはできません。

私が後悔する『失敗』に関しても、それをするたびに自分がこの競技に向き合えている気になっていたし、競技人生を通してはその過程があったからこそ、私のような不甲斐ない選手が周囲の協力を得ることができ、自分でも夢と思っていたような結果の幾つかを実現してくれたのだとも考えています。

もし私の現役時代にパワーデータ、ストレススコアの数値があったとしても、そこから得られるアドバイスや警告をどれだけ耳を傾ける事が出来たか、疑問に感じています。

が、やはり失敗を繰り返し最終的には、コンピューターの画面にお世話になるかもしれませんね。反省

 

とにかく寒くても、暖かく環境が良くても、レースでも、通年長時間、心身に強い負荷を与え続ける自転車選手。

先日、Jプロツアーの開幕戦は1周5㎞と短く、厳しいコースでしたが選手の苦しむ顔も数多く見ることとなりました。

ハイペースを維持し苦しみチャレンジする姿はすばしい!

でも、

幸せになるための健康ペースのキープも必要だし、自分や周囲の喜びにつながる事を忘れてはいけませんね。

何を言いたいかといえば、、、自分でもよくわかりません。

勝利と同時に健康を維持し幸福をめざしましょう。

 

と、ここ数日間で見た素晴らしい景色を見返して思ったのです。

 

 

よ、日本一!
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あのときフォトシリーズ。Wonderful fishing

2019-03-07 19:28:44 | 日記

2017年夏。





猛暑を避けるべく秘境へクールダウンに向かった我々。







猛暑のレーススケジュールの合間、つかの間のリラックスタイムを楽しむ選手の中に、一人真剣に魚との駆け引きを行う勝負師が居た。









It's Wonderful 過ぎる Fishing -IRIBE-





全ての事に真摯に向き合い、本気を貫く男。




 

この日のために準備を重ね、幻の大魚と戦うイメージを怠らなかったに違いない。






が、着いてみたら『禁漁』の立て看板。






エサも針もついていない竿に重りをつけ、川底を目指す入部正太朗。






顔はどこまでも真剣。





只者ではない。






ていうか、このブログ。入部さんにのっとられてきた気が。

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鹿児島は暖かくて温かくてあたたかかったです

2019-03-06 21:36:50 | 日記

鹿児島で行われていたチームキャンプが終了しました。

南国で温暖とはいえ雨が降ればまだまだ寒い季節。天気予報はあまり良いものでは無かったので心配しましたが、好転することが多く、最高のトレーニングができました。

宿泊拠点となった『くりや旅館』はシマノレーシングが40年ほど前から合宿地としてお世話になっていたお宿らしく、シマノレーシングOBは皆懐かしがる場所です。

湊諒選手もブログで紹介していましたが、諸々こちらのワガママを許してくださり、食事等でもスペシャルメニューをご提供いただく等、気持ち的にも最高のサポートを頂きました。

大久保メカの出身地という事もあり、キャンプ中は色々な方の手助けや助言をいただき、おかげさまで色々な事が円滑に進みトレーニングに集中する事ができました。

暖かい気候と、温かい温泉、あたたかい人々。

最高です。


トレーニングで通過する美容院様の前には毎年、応援の立て看板を置いて頂いています。今回は合宿終わりに記念撮影。


↑合宿最終日には地元の方々と交流させて頂きました。・・・すみません。顔出しの許可頂いていないので皆さま入部大エース様の顔でお面させて頂いております。ちょっと怖い。しょーちゃんごめん。。。チームの活動は強くなりレースでの結果を求める事が第一優先。と考えている事は確かです。しかし、そもそも応援してくださる片がいなければ私たちの存在意義のほとんどが無くなってしまいます。

『皆様からの応援を頂きながら目標に向かい活動してゆきたい』と思わされる遠征となりました。

ありがとうございます。

てか、↑の写真は皆様にも失礼だったのではないかと反省。

って書いたらやっぱり入部大エース様にも失礼なのではないか・・・

いや皆様に失礼・・・

・・・

 

 

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Things will turn of fine

2019-02-18 00:04:50 | 自転車マン

週末は久しぶりに家族と過ごすことができました。

過ごした、と言っても私の性格の問題でしょうか。ゆったりした時間と言うには程遠く、実際には色々な家族行事だけでなく、なぜか私の落ち着きの無い行動に付き合わせてしまうことで、バタバタとしたスケジュールで時間が過ぎてゆきました。

朝は起きた途端に近所をジョギング。

沖縄でのキャンプでも時間を見つけて運動していたのですが、同時に食欲も止め処なく湧き上がり、筋肉にも張りが出たせいか体重は増加を続けていることに多少のピンチを感じ、起床した瞬間なぜか「ちょっと走ってくる。」と口走っただけでなく、一緒に行く?と言った言葉に付き合ってくれた奥様と息子。



初の経験でちょっと驚きましたが、私にとっては夢のような出来事です。

彼らと一緒に走る朝のご近所は新鮮で、ジョギング半分、散歩半分を楽しみ程よい運動の疲労感により1日の気分がスッキリしたものになりました。

1時間以上も走ったり歩いたりしたのに、間髪入れず息子と公園へ。

日中はずーっと公園で過ごしていたのですが、私の悪い癖で広い場所に行くとロード選手として有効なエクササイズが無いか試し始めてしまうのです。

変なステップを踏みながら行ったり来たりしてみたり、変な格好でジャンプしてみたり、思いっきり声を上げながら両手でサッカーボールを空に放り投げることを繰り返したり。

家族連れが多く訪れる公園で、不審な動きを繰り返すワタクシ。

帰ってきた不審者マン

が、もう逆ギレ状態で22インチの子供用マウンテンバイクでウィリー走行で公園内を暴走していたら、1人のお父さま(お子様は3才のランニングバイク乗り)が私の前に立ちはだかり「どどどーやったらできるんですか!!そんなうまく乗る人は初めて見ました。」と質問されました。

後輪を軸にした身体とバイクでバランスよくV時を描く事。ペダリングとブレーキを利用する事で前後バランスを取り、ハンドルを左右に切ることや膝の開きなどで左右のバランスを取ること。風が吹いているとどんなうまい人でもウィリーを続けることは難しいこと。

等を話させていただき、プチ講習会。

とはいえ、聞いてできるものではありません。

私も子供の頃はウィリーができることに強く憧れ、誰に教えてもらうわけでなく雑誌などの少ない情報(今みたいにネットで実際の映像を見られる環境もなく)や想像だけでひたすら練習し続けだんだんとできるようになったことをお話しさせて頂きました。

そんな話をしながら、自分自身でも昔を思い出し、自転車に乗ることが周囲の友達より得意になったこと、いつしか志したサイクルロードレースで夢のいくつかを叶えることができたのは、何を隠そう「諦めずに続けていたから」に他ならないのだろうな。

と再確認させられました。

私は、自分の息子や大切な人に対し「ロードレースは素晴らしい、皆にもやってほしい」とは実は思っていません。

危険や苦労を伴うものだからです。

では何故自分がやっていたかと言うと、私がその競技に憧れを覚え、危険や苦労にすら魅了されてしまったからなのだと思います。

実は多くのスポーツは安全、健全なだけではありません。野蛮な要素も含まれています。がしかし人は、特に男性はそんな部分にも本能的に高揚した気持ちすら抱き向かってしまうのでしょうね。



今回、家族でお祝いを兼ねた外食をしたのですがお店が当人にこんな文字を書いたプレートを出してくれました。

Things will turn of fine

物事はうまい方に向かうよ。

といったポジティブな言葉でしょうか。

実際はうまくいかないことがあっても、そう思い続けることが、気持ちを豊かにしてくれるのでしょうね。

スポーツの話だけでなく、子どもたちには好きになれるものに巡り合ってほしい、それを諦めずに続けて良い方向に向かってほしい、そう切に願います。






が、そろそろあれですね。

わたくし自転車だけでなく気品漂う高級自動車に乗ることも考えた方が良さそうとも思えてきました。


奥様の一言。
「あなたは43歳児」

・・・言い返す言葉が見つかりませぬ。




追記:男なんてみんなそんなもんですよね?違う?







未来に続く。
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合宿終了、バレンタインでしたね。

2019-02-15 12:21:59 | 日記


沖縄合宿が終了しました。

温暖な土地で2週間に渡り全力でトレーニングに向き合っていたら、日本が冬だということをすっかり忘れていました。

沖縄から飛行機で関空に到着した選手の大半は沖縄ボケ?が続き半袖でウロウロしていましたが風邪でもひいていないか心配です。笑

帰阪し合宿の片付けや溜まった業務をバタバタとこなし、残りの片付けを選手に手伝ってもらい、私はというと連休を頂いております。

できるときに家族と過ごす時間を探さなくては、家族から忘れられてしまいそうです。

遠征中に諸々の記念日等を忘却してしまった罪深きワタクシですが、バレンタインデーの昨日には奥様がチョコレートケーキを焼いてくれました。

ありがとうございます🍫

そういえばチームのスポンサー、A-styleのアイテムがバレンタインセールを4日間限定でしています。


https://astylejapan.theshop.jp

まだ間に合うようなのでこの機会に是非!

ということでバタバタと過ごしておりますが、またすぐ第2次合宿が鹿児島で始まります。

まずはシーズンインに向け寒さに打ち勝ちながら能動的に活動したいと思います。









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夏日の秋桜、絶叫リラクゼーション

2019-02-06 23:47:27 | 日記
沖縄に来て既に1週間が経過しました。
南国の島といえど雨が降れば肌寒く、過去この合宿時期に雨の日が多い印象がありました。

しかし今回は晴天続きで予定通り、いや、予定以上にレベルをあげた充実したトレーニングが行われています。

走行していると、道端の畑にコスモスが一面花を咲かせています。



連日、通過時に園児などがその場所を列をなして歩いている光景を目にし癒されていました。

今日は休憩時に少しだけ訪問。

秋桜とも書かれる秋の花と思っていたのですが温暖な沖縄では冬の時期、1-3月が開花時期とのこと。

晴れれば暑く日焼け対策をしなければいけない程の沖縄の気候。やはり日本の中では特別な場所ですね。

こんな素晴らしい場所での合宿ができることに今一度感謝しなければいけません。


中田選手もコスモス畑を眺めドヤ顔です。


果たして何を見上げているのでしょうか。
その方向には民家の洗濯物があったような、無かったような。てかコスモス畑なんだからコスモス見よーよ。






ということで充実したトレーニングを進めているのですが、ホテルに帰った後はスタッフルームで鳴島マッサーのリラクゼーション?マッサージが行われています。


皆、体を変な形によじらせながら楽しそうに??マッサージを受けています。

パソコンで事務作業を行う私なのですが、絶叫や助けを求める声???などが聞こえるのでヘッドフォンを使用しながら作業となっております。

マッサー終了後は皆、血と魂が身体から抜けたように表情が消え失せた顔で非常にリラックス????し部屋を出て行きます。

皆、最高の環境でトレーニングもマッサージも?????頑張っています。

追記:外はコスモス部屋はカオスです。
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夕暮れエクササイズ

2019-02-02 20:32:28 | 日記


沖縄で行われている合宿。

好天に恵まれながらのトレーニング期間となっています。

選手をサポートする立場ですが、私も時間を見つけてロードバイクに乗っています。

自身が健康である事は選手をサポートする必須条件。

身体的だけでなく精神的にも安定していないと、周囲に不必要な緊張や不安を与えてしまいます。

自転車に乗りたいがためそんな理由をこじつけているようですが(実際その通りですが)、サイクリングを行うと身体がスッキリし頭の中のストレスがスーッと消えてゆくのです。

今日も選手のトレーニング終了を見届けて滞在ホテルから近所へサイクリングへ。


考え事をしていると、ついつい予定より遠くへ走ってしまいます。




帰りは日の入り前になってしまいましたが、おかげで海辺はとても綺麗な景色が広がり思わず浜まで降りて記念撮影です。

辛いトレーニングに挑むには、それ以外でのリフレッシュも必須。

視覚に入る光景も、選手の心身の回復に大きな好影響を与えてくれている事と思います。

最高の環境、貴重な時間を大切に過ごしてゆきたいと感じた夕暮れ時でした。






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贅沢合宿は辛いし痛いのです

2019-01-29 23:56:00 | 日記


沖縄での合宿期間に入りました。

温暖な気候の中、滞在ホテルやその他地元の様々な方の支えがあり、贅沢なトレーニング環境での活動です。

もちろん、選手はトレーニング環境が整うほど厳しい鍛錬を自らに課して行くこととなり、身体的苦痛を受けやすい環境ともなります。

しかし、それこそが彼ら選手が望むこと。

この合宿期間を終え、レベルアップした身体による勝利と成功を想像しながらトレーニングに臨むことになると思います。

わたしに出来ることは多くはありませんが、少しでも彼らの苦痛を伴う活動をサポートしたいと考えています。

その一つ言えるでしょうか。

歓迎式で頂いた花束を、早速部屋に飾らせていただきました。

ハサミで茎の長さを調整し生けてゆきます。



空のペットボトルを切っただけの花瓶に。

ま、それはそれで良い雰囲気です。
(昨年はガラスの花瓶を用意しましたが直ぐに倒して割ってしまいました。

飾った場所はミーティングやマッサージも行うスタッフルーム。

選手も訪れる事が多いのですが、花があると視覚、嗅覚からリラックス効果が期待できそうです。



写真はメガパワー鳴島マッサーから凝り固まったお尻を攻撃?されている黒枝選手。

悶え苦しむ黒枝選手に、もはや花の癒しは届いていません。

痛さに悶絶、絶叫中。


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やっちまいました高額当選

2019-01-27 21:23:23 | 日記

昨日ついにわたしはその聖域に到達しました。




週明けから開始されるチーム合宿の最終的な支度のためチーム拠点を訪れ寒い中作業を終え、なんとも言えない疲労を抱え帰宅しました。



道中、一件の用事を済ませるためにとある場所へ。




いかなる時もその扉を開け続け、(注:営業時間内)

 

 

人々に夢を与え続ける場所。




そう、そこは何を隠そう「宝くじ売り場」です。



年末に購入したジャンボ。



わたしをジャンボな夢へといざなう20枚の神。



…いや、紙。



結果に希望を抱かせ、夢と無償の愛を与えてくれる数字たち。



この結果を想像している間は強く生きる希望を感じます。



その恩恵を少しでも永くあずかろうと、いつもは結果を知ることを拒み先延ばしにする事がほとんどなのですが、今回はそんな愚かな行いを改め早めにその結果を知りに聖なる小窓の前に立ったのです。




アーメン。



て、何のことかわかりませんが、あまりもったいぶっていると長期合宿ボケのあまりクジをどこかに無くしてしまい、絶望の淵に追いやられることが高い確率で想像できてしまうワタクシ。

野寺アルアル。

が懸念されるので、バックの中を覗き込んで目に入ったこの時に意を決して当選確認に訪れたのです。

結果。















当選!!!!!!!!






パネーッす!




淡々と作業をこなす窓口のオネー様のどこまでも冷静な

「おめでとうございます。」なんて言う言葉に。

あ、ありがとうございます。

と、平静を装うワタクシ。

内心、嬉しさのあまり心臓バクバク涙チョチョギレでございます。

実はわたくし、半年前、サマージャンボを購入した時も20枚購入し、4枚当選していたのです。

10枚中1枚は下1桁で当選することになっていますが、それ以外の数字、つまり2ケタが2枚。

1年で購入した宝くじ10枚4組のうち、実に3組がそれなりの当選券が入っていた事になります。

以前こんな事を書いたことがあります。


順番が訪れ10年越しに神様が私に目を向けてくれたに違いありません。

もう、2019年の長者番付へ名を連ねる事確実です。 どーしよー。

と、優雅に左うちわで余裕を見せていた私。

 

あっという間に使い果たしてしまいました。

当選額。

しかもスーパーの買い物で。

月への旅行券には手が届かず・・・。




いくら当たったかって?

そこはご想像にお任せ。

もう、おごる金はねーですよ。



でも、嬉しかったな。

次も買お。

 

 

 

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あのときフォトシリーズ。奇跡のダンサー

2019-01-26 11:09:07 | 日記

2012年12月

沖縄県宮古島。

私自身初めて訪れた美しい島。

日の入り後の海辺を散歩していると、一人のダンサーの姿が。

オレンジ色に光る空を反射させた海面を背に、美しいシルエットを描きながら舞うダンサー。

私は彼の事を知っていました。







そうです。











われらが入部正太朗選手です。イラストbyがめんださん、TOJホームページより




まだチームに加入して間もなかった彼は、どちらかと言えばトラック競技に特化した肉体をロード選手としてのものに作り変えようとしていた時期であったと記憶しています。

が、ロードレースでも既にその才能の片鱗を見せていた彼。

基本的な運動能力が高く身体のバランスに優れた印象を持っていましたが、聞けば高校時代にストリートダンスを少々かじっていたとのこと。

その能力を海辺で見せてもらい私も真似事を試みたのですが、到底できるようなもので無く、入部選手の高い能力の一部はダンスで鍛えられたものだと確信しました。

私自身、少なからず興奮を覚え、更に難しい動きを見せてくれるよう頼んだのです。









その写真がこちら↓















力強さの中にも神々しさを漂わせ時の流れに調和したような動きと静止。すばらしい。













はい次。











もはや私の軽薄な人生の中には見つける事ができない程の壮大な価値観と存在感。




その無重力感は未知の小宇宙へいざなわれたような、神秘的なものを感じざるをえません。



そういえばドラゴンボールの敵キャラにこんな決めポーズするやつが居たような。






おっといけない。

写真を見ているだけでまた、その世界観に引きずりこまれるところでした。


とにかく言いたかったのは、


やはりこの男







入部正太朗は只者ではない。




という事です。





離島。

また行きたいな。

 

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