群馬県邑楽郡板倉町岩田道明1540、谷田川左岸の台地縁辺にあります。
「伊奈良村3号墳」とも呼ばれています。
全長36m、 後円部径24m・高さ3.4m、 前方部先端幅30m・高さ2.7m の前方後円墳です。
現在は後円部の一部が残っています。
(手前の田圃に前方部がありました)
墳丘の周りには周濠(前方部の東隅が直角になる片直角型)があります。
円筒埴輪や太刀形埴輪、人物埴輪、馬形埴輪などが採取されていて、墳丘に埴輪の配列がなされていました。
後円部にある埋葬施設は、紡錘状の浮石質角閃石安山岩(軽石)で造られた横穴式石室です。
築造時期は古墳時代後期と推定されています。
昭和50年4月25日、板倉町の史跡に指定されています。
谷田川左岸の板倉町岩田地区にある三基の前方後円墳は、「道明山古墳」・「舟山古墳」・「筑波山古墳」の順に築造されていったようです。
「伊奈良村3号墳」とも呼ばれています。
全長36m、 後円部径24m・高さ3.4m、 前方部先端幅30m・高さ2.7m の前方後円墳です。
現在は後円部の一部が残っています。
(手前の田圃に前方部がありました)
墳丘の周りには周濠(前方部の東隅が直角になる片直角型)があります。
円筒埴輪や太刀形埴輪、人物埴輪、馬形埴輪などが採取されていて、墳丘に埴輪の配列がなされていました。
後円部にある埋葬施設は、紡錘状の浮石質角閃石安山岩(軽石)で造られた横穴式石室です。
築造時期は古墳時代後期と推定されています。
昭和50年4月25日、板倉町の史跡に指定されています。
谷田川左岸の板倉町岩田地区にある三基の前方後円墳は、「道明山古墳」・「舟山古墳」・「筑波山古墳」の順に築造されていったようです。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます