福岡県北九州市小倉南区中曽根3-6-3、浄土真宗・円光寺の境内下にありました。
今は埋没していて、その墳形を見ることはできません。
荒神森古墳の南約250mのところです。
全長約42m、 後円部径?m・高さ?m、 前方部先端幅?m・高さ?m の前方後円墳です。
平成16年、本堂建設に伴い発掘調査が行われています。
調査の結果、後円部北西側から武人埴輪・馬形埴輪・家形埴輪などが、後円部南東側からは家形埴輪が、前方部西側隅角からが猪形埴輪の鼻の部分が出土しています。
墳丘上からは須恵器も出土しています。
埋葬施設は未調査のためはっきりしていません。
古墳時代後期・6世紀後半頃の築造と推定されています。
「丸山古墳」
北九州市小倉南区中曽根3-2にありました。
円光寺古墳のすぐ近くです。
全長約50mの前方後円墳で、円筒埴輪が出土しています。
円光寺古墳同様、6世紀後半頃の築造と推定されています。
昭和4年~5年ころに消滅したとのことでしたが、戦時中・曾根飛行場が建設され完全に削平されてしまったそうです。
その際鉄刀などが出土したと伝えられています。
現在は住宅地になっていて、その面影は残っていません。
今は埋没していて、その墳形を見ることはできません。
荒神森古墳の南約250mのところです。
全長約42m、 後円部径?m・高さ?m、 前方部先端幅?m・高さ?m の前方後円墳です。
平成16年、本堂建設に伴い発掘調査が行われています。
調査の結果、後円部北西側から武人埴輪・馬形埴輪・家形埴輪などが、後円部南東側からは家形埴輪が、前方部西側隅角からが猪形埴輪の鼻の部分が出土しています。
墳丘上からは須恵器も出土しています。
埋葬施設は未調査のためはっきりしていません。
古墳時代後期・6世紀後半頃の築造と推定されています。
「丸山古墳」
北九州市小倉南区中曽根3-2にありました。
円光寺古墳のすぐ近くです。
全長約50mの前方後円墳で、円筒埴輪が出土しています。
円光寺古墳同様、6世紀後半頃の築造と推定されています。
昭和4年~5年ころに消滅したとのことでしたが、戦時中・曾根飛行場が建設され完全に削平されてしまったそうです。
その際鉄刀などが出土したと伝えられています。
現在は住宅地になっていて、その面影は残っていません。
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