長野県飯田市桐林2043、国道151号線の西側です。
全長63.6m、 後円部径28m・高さ6.5m、 前方部先端幅28m・高さ5m 三段構築の前方後円墳です。
墳丘は大正時代の採土で低くなっており、今は畑として利用されていて古墳の面影はありません。
(前方部)
(後円部)
墳丘に葺石は施されていなかったようです。
埴輪の出土もありません。
1985年に発掘調査が行われています。
埋葬施設は竪穴式石室です。
中国製画文帯神獣鏡、倭製内行花文鏡、倭製斜縁二神二獣鏡、倭製四神四獣鏡、硬玉製勾玉、ガラス製勾玉、ガラス製小玉、鉄刀、鉄鉾、長頸鎌、短甲 などが出土しています。
古墳時代中期・5世紀後半頃の築造と推定されています。
全長63.6m、 後円部径28m・高さ6.5m、 前方部先端幅28m・高さ5m 三段構築の前方後円墳です。
墳丘は大正時代の採土で低くなっており、今は畑として利用されていて古墳の面影はありません。
(前方部)
(後円部)
墳丘に葺石は施されていなかったようです。
埴輪の出土もありません。
1985年に発掘調査が行われています。
埋葬施設は竪穴式石室です。
中国製画文帯神獣鏡、倭製内行花文鏡、倭製斜縁二神二獣鏡、倭製四神四獣鏡、硬玉製勾玉、ガラス製勾玉、ガラス製小玉、鉄刀、鉄鉾、長頸鎌、短甲 などが出土しています。
古墳時代中期・5世紀後半頃の築造と推定されています。