佐賀県佐賀市大和町久池井城山3596の丘陵上にあります。
長崎自動車道・佐賀大和インターの北側、大きな2基の貯水タンク(?)の横(西側)です。
高城寺東南古墳と呼ばれることもあります。
全長60m、 後円部径?m・高さ?m、 前方部幅?m・高さ?m の前方後円墳です。
墳丘は損傷を受けていて、その形状を確認するのは難しい状態です。
造り出しはありません。
墳丘には葺き石が施されていたようです。
埴輪の出土はなく、墳丘に埴輪の配列はなされていなかったようです。
1988年、発掘調査が行われています。
埋葬施設は竪穴式石室で、舟形石棺が収められていたそうです。
古墳時代中期・5世紀前半ころの築造と推定されています。
佐賀市教育委員会の担当者に何度も電話で尋ね、かなり急な道を苦労して登りました。
貯水タンクの点検用の細い道をようやく見つけ、やっとの思いで辿り着きました。
眼下に自動車道を見下ろす眺めのよい所でした。
途中の山道でたくさんの「野イチゴ」を見つけ、渇いたのどを潤しました。
長崎自動車道・佐賀大和インターの北側、大きな2基の貯水タンク(?)の横(西側)です。
高城寺東南古墳と呼ばれることもあります。
全長60m、 後円部径?m・高さ?m、 前方部幅?m・高さ?m の前方後円墳です。
墳丘は損傷を受けていて、その形状を確認するのは難しい状態です。
造り出しはありません。
墳丘には葺き石が施されていたようです。
埴輪の出土はなく、墳丘に埴輪の配列はなされていなかったようです。
1988年、発掘調査が行われています。
埋葬施設は竪穴式石室で、舟形石棺が収められていたそうです。
古墳時代中期・5世紀前半ころの築造と推定されています。
佐賀市教育委員会の担当者に何度も電話で尋ね、かなり急な道を苦労して登りました。
貯水タンクの点検用の細い道をようやく見つけ、やっとの思いで辿り着きました。
眼下に自動車道を見下ろす眺めのよい所でした。
途中の山道でたくさんの「野イチゴ」を見つけ、渇いたのどを潤しました。