ダイポール・モード・プレーイング

前に対偶遊びをやってみた。

今度はダイプレーと称して遊ぼう。

偉い人は、偉くないガキ。
人の反対は畜生・餓鬼・鬼畜。
今畜生とは、偉い人の隠喩だったのではないか。

先生は、後に死ぬガキ。
ざまぁ見ろって事ではないか。

*。
このように見ると、
庶民はすごく偉い人をからかっていたことが分かる。

お母さんのために家を建てる、
国家をぶっ壊して、金をふんだくって、お袋を喜ばせる。

だっていい子に育てる、
その対偶は悪いガキにする。

ほれ皆、国から金を盗む奴ばかり。
苦労して育てる、
国家を壊して、金をふんだくって、喜ばせろ。

*。
この国の国民は秀吉を食い物にしていたのではないか。

秀吉を二階に上げて、階段外したのではないか。

この国を逆立ちしてみれば、ダイポール・モード！

*。
お国のために見事死んでこい、
母さんのために国も世界も残酷にぶっ壊せ。

いい子になって、いい学校いい会社に入れ。
悪い子になって、国も世界も食い物にしろ。

*。
フレーフレー、ダイプレー！

俺たち母親の掌で踊っている！

玉砕、母さんのために死ね。
万歳突撃、母親を神として讃えよ。

母親を馬鹿にするな。
そのダイポール・モードは俺たち万歳！

ちっとも嘘っぽくない！

*。
遂に日本の隠し本尊は暴かれた！

偉大なるダイポール・モード理論！万歳！

偽善と欺瞞 Gёdelの不完全性定理Ver8.1.24

欺瞞とは、決定不能文を作ることだ。
偽善とは、無矛盾文を作ることだ。

欺瞞に相当する事態は存在しない。
偽善に相当する事態は存在しない。

人の意識特性を利用して、
無いことをあるように思わせることが出来る。

*。
だがこの特性に心が成り立つ。
心は嘘と事実と真実からなる。

心の悪用、
秀吉が千利休を自殺させて殺すことだ。

これが出来る世界が、心だ。

心無い人には殺人。
心ある人には、心を生きることだ。

*。
心とは殺される能力、
つまり鶴の花嫁。

敵には殺されよ。
これが世界制覇思想のない世界だ。

心、敵に殺されることだ。

*。
敵には殺されよ、
恐れなき冒険。

するといじめ殺される人、
過労死などする人は、
鶴の花嫁、
心を生きる人となる。

*。
強盗殺人させて、
日本人九割の幸福を守っている。

これで平気な人とは何か。

鶴という獣に守られる幸福、
こういう人は獣以下であるということではないか。

*。
生き物を殺して食う人間。

獣に支えられた人間。

人になることはその恩に報いることではないか。

*。
どういうことだ。

命を魂に昇華すること。

それが恐れなき冒険。

*。
欺瞞とは決定不能であることだ。
唯一つ正しいことは、恐れなき冒険。

偽善とは、証明不能をすることだ。
それをしていいかどうかは、決定不能。
唯一つ正しいことは、恐れなき冒険。

*。
登校拒否フリーター、
既に恐れなき冒険は始まっている。

恐れなき冒険以外やると、無に還る。
源氏物語では土に還るとした。
それが光源氏。
欺瞞と偽善に陥る。

恐れなき冒険をした紫の上。
この世のものとも思えない美しい人となって、
殺されて天に帰った。

*。
無矛盾をやった光源氏は、偽善を生き土に還り、
決定不能をやらなかった紫の上は、
人間性を生き、天に帰った。

決定不能は嘘を生きる、成功と幸福追求、
決定不能を生きない、心を生きる。

現世は二つからなる。

いい子社会 対偶は総嘘つき国家

いい子にいい学校いい会社、
これが作った総嘘つき社会。

これは正に対偶、ダイポール・モードであった。

いい子とかいい学校いい会社、
これが人間性への嘘であった。

嘘が社会全体に転移した。
殆どが嘘、
これに下々は対応できない。

*。
ここの生きることが金、

金でできることだけし、
金になることだけし、
金で買える幸福だけを求める。

日本社会が出来、
世界が猛追してくる。

それをまた日本が猛追する。

*。
金権社会、
壊れた日本と世界があった。

金の点滴と、
快楽覚せい剤の注射で生きる。

最近では、金の中に快楽を入れた。
嘘の中に、金と快楽を入れた。

*。
超金権社会、
これは殺人であった。

そこの殺人による解決が自己同型写像される。

人間性を殺して、金権社会を作った日本。

その超合理の結晶は、自殺と殺人。
殺すか殺されるか。

この最終スリルに生きる、
これが現代の生き甲斐になったようだ。

*。
空前の繁栄は、空前の貧困の成立。

言い換えれば、
繁栄とは殺人である。

*。
繁栄と殺人がダイポール・モードとなった。

これがいい子社会の成れの果て。

いい人とは強盗殺人犯である。

先ず人間性が強盗殺人されていた。

これが秀吉将軍様であった！

*。
日本原型、三光作戦、
いい子の人情で焼き尽し、
過労死に殺し尽し、
空前の貧困に奪い尽くす。

その原型、秀吉将軍様。

人間の尊厳 対偶は民族自決

人権、
日本での対偶は、お上万歳。

待遇にはいろいろの取り方がある。
対偶には強弱もある。

日本では人権0.1％、お上権99.9％。

*。
日本で人間の尊厳は、
国家の尊厳の傷である。

概念と論理の西欧はこれを認識理解できない。

愛の作り出した、人間の尊厳。
それが他文化に理解されない。

何故だ。
他文化には愛がない。

*。
それに西欧の世界制覇政策の一環に見える。

西欧自体これを分別認識できない。

いいことならやり方を問わない。
これが「我こそ正義」だ。

*。
西欧文明は、世界の日常を支配する。

これは大東洋主義などを立ち上げる。
今、大イスラーム主義を立ち上げたのかも知れない。

これを整理するのが、平和憲法だ。

*。
即ち覇権主義や中華思想、
これのない思想が必要だ。

この現代思潮の要求で出来た、平和憲法だ。

*。
愛だけでは足りなかった。

世界支配を清算した、平和憲法。

この両輪に人間の尊厳は成立する。

人間の尊厳が民族自決にならない条件、
それが平和憲法だ。

*。
ダイポール・モード理論からこれが直ちに計算される。

国家は偽善と欺瞞の舞台である

国に誤りないという偽善の演技、
国を守るという欺瞞の演技。

国家性善説という、偽善と欺瞞の演技。
国家に対する偽善、国民に対する欺瞞。

この国は金・物・力でしか生きられない。

即ち、金権力に集中できる高効率。
金に執着する国家がここにある。

これが大GDPの実体だ。
これが強盗殺人国家の正体だ。

*。
偽善と欺瞞の演技、
大GDPは、物価を世界より高くして、
二重底にした結果で、実体が伴わない。

高物価による見せ掛けの大GDP,
これは強盗殺人装置そのものだ。

これは国民から強盗、国民を殺人して成り立つ。

*。
殺人という偽善、強盗という欺瞞。

偽善と欺瞞の演技は、強盗と殺人の演技であった。

これを理解できない人々、
飲む打つ買う、
これを幸福としている。

この偽善と欺瞞の演技。
即ち、成功と幸福の演技。
それは殺人と強盗の演技である。

これが全く理解できない。

*。
これが内なる太平洋戦争。

これが秀吉将軍様支配、幕藩体制。

殺人と強盗に成り立つ成功と幸福。

これが豊臣秀吉物語。
これが無限に増殖し、今も続くする大日本帝国物語。

*。
お上というプロレタリアート共産主義、
世界という資本主義を倒すプロレタリアート日本！

お上は赤であった！

君が代をインターナショナルとせよ！
行け！歌え！世界を倒せ！
秀吉スターリン！万歳！

国を愛することは当然じゃないか！

これが本当の偽善と欺瞞の演技？

*。
若者はプレカリアートとなって、
秀吉スターリンを倒しに掛る？

何も言っていませんという嘘

私は嘘は申しません、
対偶は、あなたは正直です。

これは対偶対であり、
ダイポール・モードである。

即ち、両方の文章が、ワンセットで成立する。

*。
合成文は何を言っているか。
前提文は、私は金を受け渡ししていません。
即ち、私はその事件に関係していません。

対偶を取ると、
あなたは事件の関係者です。

両方を合成すると、
関係しているが、関係していない。

即ち、決定不能文である。

*。
Gёdelの不完全性定理を適用すると、
唯一つ正しいことは、
嘘である。

即ち、関係している。

*。
嘘を付くこと自体は、無矛盾である。

だがその無矛盾は証明出来ない。

即ち、文型が無矛盾でも、
その内容が無矛盾であることは証明されない。

文型が無矛盾でも、内容が矛盾していることがある。
それは文型から証明できない。

*。
即ち、文型の無矛盾と内容の無矛盾は関係ない。

即ち、文型無矛盾と内容無矛盾は決定不能の関係にある。

ここで唯一つ正しい文章が存在する。
容器と内容は、関係ないことだ。

*。
即ち、私は嘘は申しません。
これはただの文型であって、内容ではない。

即ち、日本では、文型と内容の区別がない。

日本人の思考能力は、年少クラスだ。

OECD解、
日本人は文章は書けるが、内容を理解していない。

*。
やるといったらやります、
対偶は、やらないといったらやりません。

これは内容のない発言だ。

前向きに善処します、
後ろ向きに悪いことはしません。

内容のないただの言葉の羅列だ。
これが意味を持つ、
意識に障害がある。

*。
日本人は妄想の世界に住んでいる。
現実を生きていない。