超人少年伝説

源氏物語千年 紫式部が突然現れ 紫式部氏思想を書くことになった

文明破壊点の存在

2008-01-13 11:53:44 | Weblog
自然を破壊しなければ生きられない。
これは生き物の殺生に成り立つ人類と同型だ。

では自然破壊とは何か。
自然の中に、人間を敵とするシステムを作った。

若者がテストしている?リストカットは、
こういうことではないのか。

文明の中に、人類を敵とする部分を作った。

*。
文明活動をすればするほど、
文明や人間を破壊する部分が増殖する。

ある段階になると、
文明活動と反文明機能が、共振する。

すると文明が壊れる。

*。
こう考えると、
文明が自然のガンというより、
文明の中の反文明成分、
これが問題の正体だ。

これは自然には、文明への免疫とも考えられる。

*。
自然は、文明への免疫を行使、
文明の追放を図っている。

文明が反文明と共振すると、
文明が破壊する。

即ち、自然はある段階で、文明を追放する。
即ち、文明を破壊する。

*。
この共振点はどこか。
それは今後検討することとして、
文明に共振点が存在する。

これを回避しないと、
突然つり橋が破壊するように、
文明が壊れる!

これが予想された。

自分さえよければいい

2008-01-13 11:10:11 | Weblog
そう思っている人は、そう思っているとは思っていない。

これがナローバンド・スカラ-現象、
Asperger論理学でる。

汝自身であるため、汝自身を知ることが出来ない。

*。
汝自身のパラドックス。
悟りとは、自己の究極に達することだ。
そこでは自他が同一化する。

だが隣にいる他人が殺されようとしていても、
自分が殺されるのは嫌なのに、
他人を殺されないようにすることはない。

*。
自分自身に到達することは、
人の心に到達することだが、
自分と他人の違いを知ることはない。
同じになってしまう。

自分の中に入ってきた優れた他人、
これを拒絶する、
これが嫉妬と羨望作用であろう。

すると嫉妬は他人への殺意となる。

*。
自分の気持ちの閉じ篭ることは、
他人への嫉妬と殺意を生きることだ。

これが原罪であろうか。

キリスト教は、自分と他人の違いを認めて、
これを同一化した。
即ち整流した。

これには原罪を排除されていることが必要だ。

*。
嫉妬と殺意を、
愛によって、
排除反転する。

これが平等化であり、
競争化であろう。

日本は愛のない世界だから、
嫉妬と殺意が丸出しになり、
これが生きる力となる。

*。
キリスト教の勤勉の精神、
即ち競争、
これはだがヘゲモニーに到達する。

日本の平和憲法は、世界支配ち中華思想を一掃した。

これを反転整流し、
明るい明日を作る、
このような世界観を樹立した。

*。
内なる愛、外なるよき明日への意思。

これが合わさって、
最適が可能となる。

今人類は世界最適可能な位置に付いた。

女は女の敵を愛するのか

2008-01-13 09:31:10 | Weblog
お治ちゃん、お嫁さんになっても上げてもいいよ。

こういう女性が次々に現れる男、
こういう男になった経験談。

これが太宰治の「人間失格」だと断定しよう。

*。
太宰治に泊に来る、女性が後を立たなかった。
太宰は女性の港であった。

港になるような男、
だが太宰も、港に停泊しに行っている。

男も女も、港である関係。
それが出来る男。

*。
ダイポール・モード理論を使うと、
安心できる男、
その対偶は、
女を食い物にするものだ。

なんと無粋な話だ。

*。
だがこう考えると、
太宰は女を食い物いしていた!

そこで気がついた、
太宰は堕罪
堕罪を治める。

*。
すると女は、食い散らかしてくれる男を求めている。

すると、食うことは食われること、
食わせることは食いちぎること。

これが持てる男の男女関係。
これは理論的に成立する。

*。
はなはだ無粋な話だが、
これは真理である。

どこに間違いがあるか。

*。
この男女関係、
「今こここれ」症候群だ。

よりよき未来を作ろうという意志がない。

即ち、玉砕への万歳突撃。

Asperger恋愛症候群。
病的男女関係ではなかったか。

*。
だが女は、自分を苦しめる男を求める。

そうかどうか、決定不能。
唯一つ正しいことは、男女は求め合う。

結局、何も考えていないことだった。

男女関係は理屈ではない。
証明終わり。

お上の喧伝原理 不正は大きいほどいい

2008-01-13 06:47:19 | Weblog
ゲッペルスの宣伝原理。
嘘は大きければ大きいほどいい、
繰り返せば嘘でなくなり事実となる。

日本のお上に喧伝原理。
不正は大きければ大きいほどいい、
繰り返せば常識となる。

*。
お上の放った大きな不正とは何か。

国家の偽装だ。
お上は日本国を偽造した。

世界中誰も知らない。
立派な民主主義の豊かな国と思っている。
世界を騙したのだ。

日本人でもこれを知っているものは、十人もいまい。

*。
国家偽造、
耐震偽装、不正表示と手口は同じ。

小さい嘘はばれるが、大きな嘘はばれない。

小さい嘘は嘘だが、
大きい嘘は、国家方針という。
逆らえば、殺される!

誰もそれが嘘だとや思わない。
それがAsperger論理学だ。

*。
日本は法治国家・議会制民主主義だという。

その証拠はどこにあるか。
どこにもない。

国家の存在を疑うものはいない。
そこが付け目だ。

*。
嘘の国家がある。
あるのは事実だから、それが嘘であるとは思わない。

嘘がある、
あることは嘘ではない。
それが嘘なのだ。

これはAsperger論理学には理解不能。
ブロードバンド・ベクトル意識がないと分からない。

*。
嘘の表示の弱者の殺し合い、
これに夢中にさせて、
これでお上の嘘は問題にされない。

不正の累進性、
大きな嘘は通過し、小さいうそに血眼になる。

ナローバンド・スカラーは節穴。

*。
国家性善説、
この巨大な嘘と不正、
誰も何とも思わない。

あまりに大きすぎて、
偏差値×校則人間の知能の外にある。
知能の対象にならない。

*。
例えば役人の代表として警察を取ろう。

役所は給料泥棒組織であることは昔から知られていた。

彼らは盗んだ金を、自動振込みさせる。
つまり振り込め詐欺組織だ。

でも仕事をしているではないか。
よく見ろ、
仕事をしているふりだけだぞ。

国民を可愛がって遊んでいる。

*。
彼らは遊んでいるのだ。

そのさいたるものが、
事件や犯人のでっち上げだ。

どこで仕事をやっている。
仕事している振りだけではないか。

タレント警察、
今やテレビタレントだ。

どこで仕事をやっている、
仕事をやっている振り、
つまり偽善と欺瞞の演技をやっているのだ。

*。
役人の仕事は偽善と欺瞞の演技だ。

つまり仕事をやっている振りをしている。
それを売って、買わせて、稼いでいる。

*。
国家は法治国家の演技をして、
金を払わせているのだ。

偽善と欺瞞の演技で、法案を通す。

ここには法のかけらもない。

国家は偽善と欺瞞の集合だ。

これが無矛盾なら、控訴できない。

*。
Gёdelの不完全性定理で、
証明できないことを証明せよという。

これで国家は勝つ。
この勝ちは偽造だ。

即ち国家は偽造されている。

*。
Gёdelの不完全性定理を知らないものには、
偽造を知ることが出来ない。

現世は何時も劣悪だった

2008-01-13 05:57:00 | Weblog
そこで二つの生き方が現れた。

現世の改善を生きるレイン法。
これは消点を生きる旅であることが分かってきた。
これをやっている限り、狂うことはない。

もう一つがベイトソン法。
過酷な現実に、
心を温め、生き残りを図る。
これで狂うことはないはずだ。

*。
ベイトソン法を極端化する。
現世は地獄だから、快楽に逃れる。

結局、残るのはセックスだけだ。

セックスを売買する、
それだけで生きられないから、ビジネスをやる。

もう一つ金・物・力で生きる人々がいた。
即ち、強盗殺人を生きる。

アメリカと日本の現状を、
かなりシミュレーションしている。

日米は、男女関係産業、白昼夢産業、
そして強盗戦争産業からなる。

*。
セックス社会が生まれた。

結婚していながら、
恋人愛人がいて、
セックスフレンド、生きずりのセックスをする。

夫婦でやれば問題がない。

女子生徒の世界もこのようかも知れない。
お母さんの時代は、
ラブ・ホテル代は男持ちだったけど、
中学生の娘は折半になったんですって。

あんたそんなにやりたけりゃ、
どっかでやって来ていいよ。

こんな会話がインターネットを飛び交う。
正に、マルチチャンネル・クロスオーバー。

*。
一方に、現世を改革し、
人が生きるに値する世界を作る。

知性感性を磨き、
その美しさを生き甲斐とする。

*。
人の世界も細胞分裂を繰り返し、
多様化してきた。

日米は強盗殺人産業とセックス産業に分裂した。
共に快楽産業だ。

元々現世は劣悪だったんだ。
なんら問題はない。

*。
環境破壊、
今世紀中に人類は終わるだろう。

現状を改善するヨーロッパ、
快楽に徹するアメリカ。

最後の審判の時となりつつある。
天国に帰るものと、
地獄に落ちるもの。

*。
地獄に落ちるという言い方は、
悪徳商法、
やってはいけない。

日米産業が悪徳悪党産業であった、
アリバイにして自白?

*。
ベイトソン法は、ナローバンド・スカラー。
レイン法は、ブロードバンド・ベクトル。

ベイトソン法は、自分を知ることはない。
悪魔屋敷を生きていても、それを知ることが出来ない。

レイン法に、自分を知る喜びがある。
それが神との出会いかもしれない。

*。
現世は元々劣悪であった。
状況判断のない、或いは出来ない世界ではないか。

ナローバンド・スカラーでは、
現世は常に劣悪であった。

そんなの関係なく、楽しめばいい。

ワイドバンド・ベクトル、
地獄にあっても、
その改善の喜びに生きられる。

共に地獄にあって快楽を求める。

*。
よりよき明日を生きる快楽と
地獄に中に潰れる快楽。

この違いは、
ブロードバンド・ベクトルにしか識別は出来ない。