超人少年伝説

源氏物語千年 紫式部が突然現れ 紫式部氏思想を書くことになった

対偶落語=大愚楽誤

2008-01-26 12:13:26 | Weblog
どうも落語というのは、
お上をからかい見下しているのではないか。

ダイポール・モード理論で解明しよう。

*。
おーい、熊さん八ちゃん、
対偶を取れば、
そこの首相社長、役人ビジネスマン。

花見に行こうぜ、
花の対偶は金だ。
おーい、首相社長、金盗みに行こうぜ。

団子で、花見酒だ。
談合する、偽装仕事する、
つまり仕事する振るする。

花見酒、
天下り、賄賂に酔いしれる。

*。
皆で偽装仕事して、
何度も天下りして、退職金を盗もうぜ。

皆でドンやん騒ぎ、
対偶は、国家を何度も破産させる。

赤字国債に庶民を酔わせる。

*。
庶民に葉っぱの金を与え、
それで税金を振り込め詐欺する。

狐や狸の酒盛り、
この対偶だったんだ。

それで庶民は何しているか。
これを見て笑って幸せになる。

*。
それじゃ食えないじゃないか。

そこで更に引っくり返す。

どういうことだ。

お上に金を盗ませ、
せっせと働かせ、これを補助金とか言って、
差し出させる。

そうしないと議員にしないぞ!

*。
どっちが使っているのか、使われているのか。

彼らに人を殺させ、
我々国民は手を下さない。

どっちが悪だ。

*。
逆立ちして考えろ。

また逆立ちして考えろ。

眩暈がして分からなくなる。

つまり水掛け論。

*。
仕掛けた方が勝つ。

どっちが仕掛けた。

何がなんだかさっぱり分からない。

*。
だがこの柔道忍術、
世界や西欧に通じないのだ。

もう子供の時代は終わった。

人間人類の柔道忍術をやる時だ。
それが紫式部思想!

平和憲法による覇権の排除!
ハケンじゃないぞ。

それも対偶になっている!

日本の高貴な死&死に至る病

2008-01-26 10:16:49 | Weblog
日本の感性は、
西欧の豊饒なる絢爛豪華に自己を失った。
そういう仮定でシミュレーションしてみる。

極端化しよう。
芥川龍之介は、
西欧の絢爛豪華に自己を破壊された。
夏目漱石は、
西欧の知性と感性に興奮、神経をやられた。

*。
日本文化は、サリンジャーの高貴な死に陥った。

日本の権力は、西欧の世界制覇に、死に至る病を発症した。

今でもこの状態が続き、
日本を回復していない。

そこで過激に右翼と左翼が争う。
これは病気になることで、
病気を消去する行為かもしれない。
免疫運動かもしれない。

*。
どうして目が覚めないか。

日本は西欧に犯されたまま、
日本を回復していないのだ。

こう考えて見よう。
だが灯台下暗し、
クールジャパンが日本のアイデンティティではないか。

何故社会はこれを認知できないのか。

*。
問題はナローバンド・スカラー、
状況判断が出来ないことにありはしないか。

国家の神聖に執着、
人間の尊厳から鎖国する。

感性の世界から、知性の世界に放り出され、
その始末が出来ない。

不良をやっているのではないか。

*。
国家の神聖にますます逃れ、
自分を矮小化し、
ますます神聖に逃れる。

この悪循環、即ち発振、
時に共振し、自己を破壊する。

*。
この典型が教科書問題ではないか。

それが守備隊長裁判に結晶したのではないか。

日本を貶めたと攻撃することが、
日本や自分を貶めている。

これが見えない問題、
即ち、自分を見える知性を身に付ける。

*。
教科書問題は、これを学習しているのではないか。

自分で自分を攻撃する、
それを他人を攻撃することに展開する。

日本の神聖に本尊に立って、
日本の本尊を攻撃する。

ますます日本の本尊が燃え盛る。

*。
太平洋戦争は、自己と世界破壊であった。

日本は死に至る病に取り憑かれている。
人々は、高貴な死に陥っている。

この中で皆で楽しく遊んでいる。
死病業病を楽しんでいる。

金は入ってくるし、飲む打つ買うに溢れている。

何が不満なんだ。
そこが問題。
即ち、問題の正体、ナローバンド・スカラー鎖国。

西欧の殺人 日本の殺人

2008-01-26 09:15:53 | Weblog
先生、
先に生まれた人、即ち先に死ぬ人。
先の待遇は後、席次は後、即ちバカ。
すると対偶は馬鹿死ね。

先生に隠された暗号、バカ死ね。

日本世間は笑いの世界ではないか。

*。
お前は「我こそ正義だ。」

お前こそ「我こそ正義だ。」

共通点、良心良識がない。

つまり、良心良識のない世界では、悪が勝つ。

*。
日本には根源的に処理されていない問題がある。

又は悪が勝つのは、神のプログラムか。

神は悪が勝つように、現世を作ったか。

*。
人を殺せる人と殺せない人が争うと、
人を殺せる人が勝つ。

人を殺せる人は肉食動物、
これを殺せない人は草食動物。

シマウマがライオンを殺している、
そんな光景を見たものはいない。

これが現世の存在構造か。

*。
善人はこの世の草、
悪党はこれを食って生きる肉食動物。

その為善人の方が数が多い。

*。
すると日本の法治国家というのは、
ライオンに更に牙をつけたものだ。

西欧はシマウマに牙と角と鋭い爪をつけ、
ライオンを殺すようにしたものだ。

*。
この話、嘘とは言い切れれないのよね。
いやよく当たっている!

これは日本の話。
西欧はシマウマに牙をつけた。

これが愛と正義ではないか。

*。
これはまともなことか。
とんでもないことか。

日本のライオンは牙を付けたシマウマに殺された。

西欧は日本に牙をつけろという、
これが人権問題ではないか。

牙をつけてもシマウマ同士は殺し合わない。

では西欧の殺人は何だろう。
シマウマも喧嘩はするってことか。

すると日本のライオンがシマウマを食うこととは違う。

*。
同じ殺人でも、構造が違う。

ダイポール・モード理論はこれを解いた。

お上という島流しの収穫

2008-01-26 06:57:50 | Weblog
お上と下々は対偶関係。
国家と市民社会は対偶ではない。

日本は国家と国民を対偶関係にした。

*。
神から授かった良心良識のない人々を、
お上として日本民族はもてなした。

ここにお上体制と下々社会は分離統合された。

そこに起きた問題は、
下々の大金が盗まれ、大虐殺を繰り返すことだ。

*。
ここに九割以上の幸福が成立。
それは論理的に、
日本人の幸福は、強盗殺人に成立するとなる。

お上の強盗殺人が、下々共犯と認識される。

*。
これは愛と正義の西欧から見ると悪いやり方だ。

国家と市民を愛と正義で負帰還関係とすると、
この問題は起きない。

お上下々関係を負帰還関係に出来るか。
分離独立、即ちダイポール・モードにした日本世間だ。

*。
今、お上の繁栄と国民の貧困が、
ダイポール・モードになった。

国民の金は盗まれ、虐殺が繰り返される。

西欧資本主義と民主主義は、
お上国家に展開され、
お上をプロレタリアートとする共産主義、
下々をプレカリアートとする資本主義を作った。

倒錯西欧を作った。

*。
最高裁判所は、
算数も国語も出来ない、最低裁判所となった。

国家は乞食泥棒の集団となった。

皆仕事をやっている振りをしている。

下々が彼らを養っている

実に養われている方が威張っている。

*。
乞食の方が威張っている。
金出さないと殺すぞ。

遂に強盗殺人集団となった。

*。
正にいい子は、悪い人の集団となった。

ダイポール・モード野放しの結果だ。

これをワーキング・プアが養うのだ。

*。
正に、敵が来たら殺される。
人が出来ることは、敵を作らないようにするだけ。

その結果の日本国家だ。

さてどうするか。

*。
もう何がなんだかさっぱり訳が分かりません。

日本は発散発振したのだ。

こういう時は朝永信一郎の、繰り込み理論だ。

余計なものを一掃する。
即ち、パイパスコンデンサーで、ご破算にする。

*。
つまりこんな問題はなかったものとして生きる。

つまり、始めから、敵はいなかったのだ。

魂ロックだ。

*。
良心良識、
恐れなき冒険。

良心良識、
自由の精神。

良心良識、
打ち負かされない力。

良心良識、
神に栄光あれ。

*。
これが千年にして蘇った、
紫式部思想?

ヨブ記 守備隊長裁判 Gёdelの不完全性定理

2008-01-26 05:43:57 | Weblog
ヨブ記の問題、
子供を失った、
信心が薄いのだと、
ますます信仰に励んだ。

また子供を失った。
神が信心を試しているのだと、
ますます信仰を徹底した。

かくしてすべての子供を失った。

*。
スマトラの大津波、
妻子を失った人が言った。
神は何でこんなことをするのか。

*。
人口が大きく失われる災害、
繰り返された来た。

小さい子が失われる災害…。

どういうことだ。

*。
神のプログラムを解読したと称する私だ。

人はやることは決まっている。
それでどうなるか。
分からない。

それは神の問題だから。

*。
神の問題と人の問題はまるっきり違う。

人に出来るこてとは決まっている。

神の問題を人はどうこうすることは出来ない。

*。
神の問題を人が繰り出してから、
人はおかしくなった。

これがGёdelの不完全性定理だ。

*。
人が出来ないことをやる、
やってはならないことをやる。

出来ないことができる、
やってはならないことがやれる。

そういう世界に入ってしまった。

*。
決定不能のことをやった結果、
人は嘘つきになった。

証明不能こことをやった結果、
犯罪と狂気の世界に陥った。

*。
嘘は泥棒の始まり。
昔の人は知っていた。

神の世界を生きていたのだ。

*。
人は嘘をついて金儲けする。

嘘に苦しみ、
テレビ小説映画で、美しい話に、苦しみを紛らす。

これが嘘によって、嘘の感動に浸ることだ。

嘘の連鎖反応、人間性は消えた。

*。
嘘は地獄の始まり。

嘘のない世界を生きる人が出てきた。

すると嘘つきどもに食い殺される。

*。
神は何故このようなことをするのですか。

これはGёdelの不完全性定理で、
出来ないことをすることであり、
やってはならないことをすることだ。

人の災難に神の責任を問う。

Gёdelの不完全性定理は、
人の立場と神の立場の違いを明確にした。

*。
人が神になると、
決定不能と証明不能になる。

これをやった結果が現代だ。

*。
決定不能問題の正体は、嘘である。

証明不能の正体は、人を貶めることだ。

*。
守備隊長問題、
ここにこの問題が結晶した。

嘘をついて人を貶めているものは、
原告か被告か。

神の立場に立って、
断罪リンチしているのはどっちだ。
被告か原告か。

*。
人が神の立場を盗むとどうなるか。

神の立場と人の立場、
神の原則と人の原則、
神として生きる人と人として生きる人。

これが守備隊長問題。

*。
神の責任と人の責任の違い。

神と人を混同している人々と、
神と人の違いを生きている人。

*。
守備隊長裁判は、
キリストを殺すことをやっているのだろう。

日本は原罪問題を知らない。
その払拭にキリスト殺しが必要なのだろう。

*。
教科書問題は、
キリストを悪として処刑することではないか。

原罪を日本が払拭するには、
キリスト殺しが必要なのだろう。

キリスト代理者を殺して、
キリストとして再生したとき、
日本から、原罪が消えているのだろう。

*。
ある神話の背景、
これを書いた人は、カトリック教徒だ。

このような本を書くことを、
カトリック教は許しているのだろうか。

あいまいに生きて来た日本、
曖昧さは許されなくなったということではあるまいか。