超人少年伝説

源氏物語千年 紫式部が突然現れ 紫式部氏思想を書くことになった

ベイトソン法は破滅への万歳突撃だ

2008-01-22 09:05:48 | Weblog
ベイトソン法は、
1.現世は劣悪であり、改良は出来ない。
2.だから人々や自己が、
いい気持ちになるのが人の生き方だ。

レイン法は、
1.現実は劣悪だから、これを改善するのが、
人の生き方だ。
2.人はこの改善にいい気持ちを求めねばならない。

*。
仏教や儒教は、ベイトソン法だ。
1.自分さえいい気持になればいい。
2.隣で人が殺されようと、
自分さえいい気持ちになればよい。

これが日本庶民の主流だった。

だがレイン法に代わる人々が出てきた。
登校拒否フリーターの人たちだ。

*。
彼らの方法は、
よくないことをいい方に引っくり返すことだ。

これが出来ることは、平和憲法があるからだ。

平和憲法が彼らを産んだ。

*。
戦争放棄、
人を愛せ、
敵が来たら殺されろ。

これはキリストの右の頬を打たれたら、
左も頬も出せと等価だ。

戦力放棄、
覇権を求めるな、
覇権を放棄することが人の生き方だ。

西欧や幸福を求めるな、
人の道をひたすらに進め。

*。
人間性を生きよ。
それはレイン法でもある。

現状では、ベイトソン法は権力悪を野放しにする、
死に至る病だ。

現代にレイン法を行うと、高貴な死になる。
これを突き抜ける方法、
それは、よき未来に意志がないと出来ない。

*。
平和憲法の本質は、
愛と覇権放棄だ。
これがよき未来への意志だ。

*。
平和憲法ロック。

成功と幸福放棄、
恐れなき冒険。

人間人類地球社会、
自由の精神。

愛、
打ち負かされない力。

戦争放棄戦力放棄、
神に栄光あれ。

女には 嘘も事実も本当の内である

2008-01-22 08:22:12 | Weblog
源氏物語の玉蔓発言。
女は物語を生きているので、
嘘も事実も物語の材料である。

男は事実を生きるので、
物語を生きられず、
仕事しか生きられない。

つまり金権力。
その為の物語。

だが嘘う排除すると言う嘘、即ち大嘘。
つまり現実の偽造。

これは自分を騙すことで成立する。
そして自分を騙していることを知らない。

*。
光源氏、
自動翻訳すると、Mr.light sourceとなる。

これは事実である。
どういう事実だ。

翻訳したという事実、
元の言葉ではない。
では誤りではないか。

*。
つまり事実には、
形の事実と内容の事実がある。

これは事実と真実に対応する。

即ち、
形の事実でも内容で誤っていることがある。

*。
では南京問題は、
言われているのは事実だが、
内容で誤っている。

だが南京問題は、物語であり、
嘘も本当もあって成り立つ。

すると事実でない部分があるからといって、
南京問題自体がなかったとは言えないのではないか。

*。
事実原理主義は、
内容の一部に問題があると、
全体がないとする。

ここに全体のない部分が全体となる。
それは全体か部分か。

即ち、事実と真実の区別が付かない。

*。
すると中国人は全部が女であり、
日本人は全部が男となる。

これは明らかな誤りだ。

原因は何だ。

現場でそれを確認したのか。
その現場にいたのか。

大体そういう現場はあるのか。

*。
意識の迷宮、
事実原理主義は意識の迷宮であることが分かる。

西欧精神医学で言えば、白昼夢、空想、妄想となろうか。

*。
これが愛国心と結合すると、
強力なエネルギーとなる。

この事実を認識したらどうか。
これは事実だ!?

心の鎖国 ナローバンド・スカラー症候群 金・物・力

2008-01-22 06:19:43 | Weblog
金権国家の対偶は、国民への強盗殺人。

従って、
国民は強盗殺人すること・されることを、
幸福としなければならない。

加害者で被害者、
加害利益を、
被害損失より大きくするため、
強盗殺人で清算&決算する。

これがお上国家の構造である。

*。
殺人を心の闇に隠蔽、
その閉塞感が、嫉妬と殺意となる。

金権力の対偶は、嫉妬と殺意。

これはワンセット、
片方だけを取ることができない。

せいぜいいいとこを表に出し、
悪いことを裏に隠す。

だが現実は両成分からなる。

*。
これが世界に通じなくなった。

国旗国歌愛国で鎖国、国を守ろうとする。

これがこの法律の意味ではないか。

これは人間人類に戦いを挑むことだ。

勝てる道理がない。

*。
これが分からない。

鎖国する論理は、ナローバンド・スカラー、
それを押し通す論理も、ナローバンド・スカラー。

鎖国とは、ナローバンド・スカラーに閉じこもることだ。

子宮の中の閉じこもることだ。

*。
国旗国歌愛国は日本に篭城することだ。

篭城戦、これが心の闇だろうか。
この閉塞感、それが国旗国歌愛国ではないか。

自ら制裁を果たし、
だが輸出輸入は行う。

*。
まるで北朝鮮のようだ。
経済制裁に密輸で対抗している。

あまり過激に押さえつけると、爆発する。
制裁側も、手加減している。

緊急援助も、横取りされる。
それも認めざるを得ない。
これが外交の表裏だ。

*。
日本は北朝鮮を殺せという。
これは本気だ。

世界は表裏使い分け。

国内で使い分ける日本だが、
北朝鮮には一本気だ。

気に入らないものへの殺意。
これは六カ国に中でも日本だけだ。

*。
日本と北朝鮮の殺意の応酬、
いや中国や韓国への靖国殺意、
相手の殺意を引き出しているのではないか。

この見方が出来ない、
ナローバンド・スカラー。

これが心の鎖国であり、閉塞感であり、
現実への嫉妬と復讐の実体ではないか。

これは日本のリストカットであり、
全滅に終わる万歳突撃の実体だろう。

*。
ナローバンド・スカラー症候群、
これがお上日本の実体だ。

世界にも自分にも、
偽善と欺瞞の演技をするしかない。

女は五次元である

2008-01-22 05:29:17 | Weblog
源氏物語の男女関係論、
男は事実、女は真実。

男は事実か事実でないか厳密に区別する。
女は事実に拘らず、丸ごと受け入れる。

そこで男は女を、
馬鹿だ、気が強い、自分勝手だとする。

そこで女は反論する。
男は物語を面白がれない。

つまり面白く楽しい世界を知らない。
世界が愉快になるには嘘も必要だ。

*。
つまり男は四次元、女は五次元。
男女は、次元が違う。

リサ・ランドールはいう。
四次元は五次元の膜のようなものだ。

膜、つまり子宮。

*。
男は子宮という監獄に捕らわれている。

いや事実という監獄の囚人だ。

監獄は馬鹿だ、気が強い、自分勝手だ。

だったら監獄を脱獄したら。

脱獄した結果、
日本の男は女々しくなった?
それが日本文化!

*。
いや女の子宮の掌で、踊ることにした。
そこで愚かで、自分勝手をやる。

つまり偽善と欺瞞の演技。
結局、面白ければいい。

事実はどこに行ったか。
舞台装置になった。

*。
光源氏、
自動翻訳に掛けると、Mr. right souce。

これが事実の世界!

意味の抜けた面白い世界。
偽善と欺瞞の演技。

*。
応用問題。
教科書問題に展開して、
アナロジー・シミュレーションしよう。

南京問題、慰安婦問題…はなかった。
そういう事実だけ挙げ、嘘である。
この議論は成り立つ。

だがこれは太平洋戦争物語。
物語とすると、
嘘も結構、出鱈目インチキを楽しむ。

これが事実と真実の違いではないか。

*。
光源氏をMr.light souceと訳して、
事実でない。

確かに事実でない。
真実読みすれば、そんなのたいした問題じゃない。

問題は物語が役に立つかどうかだ。

*。
そう言えば、
教科書問題の人たちは、
滅法男っぽい人=日本男児が多いのではないか。

慰安婦など言われては、
男が立たない。

太平洋戦争もそれでした。
日本の冒涜は許さない。
勝つか負けるかではない。

*。
滅法気が強い、
これは女の特徴ではなかったか。

男が女をやっているのか、
女が男をやっているのか。

パラドックスの迷宮、
問題は五次元、日本男児は四次元。

*。
四次元は五次元の膜のようなものである。
物語という膜、
そこの事実。

事実で幕を見ると、嘘。
幕で事実を見ると、嘘。

事実と真実は表裏のMёbius、
日本国家は表だけ見ろ、
裏を見ると殺す。

*。
パラドックスをパラドックスでないという掟、
これが問題。

ナローバンド・スカラーが問題の正体。

真実や物語は、ブロードバンド・ベクトル。
事実はナローバンド・スカラー。

次元差の生む蜃気楼、問題の正体。

*。
中国は五次元、日本は四次元。

太平洋戦争は次元差の喧嘩であった。

五次元に面子が立たない四次元、
喧嘩にもならない喧嘩をやったのではないか。

仮想喧嘩、火葬されたしまった。
これは事実か事実でないか。

パラドックスに絞め殺された。