超人少年伝説

源氏物語千年 紫式部が突然現れ 紫式部氏思想を書くことになった

無力感をサーフィンし 絶望をトンネルする…

2008-01-03 09:12:51 | Weblog
問題解決、
こんな方法は、かえって問題を複雑化する。

孤独や絶望を、
寂寥感や喪失感の波動に変換する。

孤独や絶望に感性を作用させて、
孤独や絶望をその表面波として取り出し、
その表面波をサーフィンする。

こうやって孤独や絶望を乗り越えて行く。
こうして交わせば、近似的に問題を処理したことになる。

寂しいもの同志が集まって、
騒げば寂しさをサーフィンしたことだ。

*。
孤独や絶望状態の中を、
トンネル掘って、抜けていく。

砂場で、山を作り、穴を掘って、
ビー玉を転がす方法だ。

孤独や絶望を笑うユーモアを作る。

*。
頭に来る取締役がいた。
辞令を出した。
本日を持って、
取締役庶務係主任を命ず。

この辞令に承認の判子を求めた。
随分集まった。
これで取締役を笑いものにした。

*。
問題を知性と感性で表面波に変換、
それをサーフィンして遊ぶ。

問題を知性と感性の量子波を作り、
トンネルしてすり抜ける。

ユーモアは一種の表面波サーフィンやトンネル効果だ。

これがベイトソン法。
事態はますます悪くなる。

日本やアメリカでは、事態の改善は困難だ。
全滅させるしかあるまい。

負の遺産 戦争・虐殺・粛清…

2008-01-03 08:27:01 | Weblog
反対者の皆殺し、
郵政改革反対派の粛清は最近のことだ。
かっての内ゲバ殺人、
仲間内での殺人。

いじめ殺しのカテゴリーに入ることだろうか。
こうして仲間を団結する。

それは嫉妬と殺意の実現と見た方がいいのではないか。

*。
日本人にノーベル賞が検討された。
委員会からアンケートが来た。

回答は、
ノーベル賞に値する仕事なしていない、
その能力も地位もない。
ノーベル賞を与えれば、その価値が下がる。

こんな回答が来るのは、日本人だけ。
委員会も驚いた。

この嫉妬と殺意。
日本人の業績は、日本では認められない。

*。
内ゲバ民族、
いじめ殺し、
これを勝ち抜いてトップの地位を取る。

そこには業績より、権謀術数で決まる。
嫉妬と殺意を交わす、
これが人情世間体ではないか。

*。
西欧の戦争、ホロコースト&ジェノサイド、粛清、植民地、
世界制覇。

そして自然災害。

これらは神が作った。
そう考えるしかあるまい。

愛と正義は一体何なんだろう。

ダイポール・モード理論では、
だからその反対の天国が作れる。

*。
平和憲法、
それが世界に展開されると、
そのダイポール・モードが現れる。

人の歴史は、
この循環に螺旋を上がることだろうか。

*。
ダイポール・モードを生きない方法もある。

調和振動、
善と悪を調和振動させることだ。
負帰還関係にすることだ。

誰にでも出来ることではないだろう。

*。
だがその実例が、マザーテレサ法だ。

貧しいものを愛し、喜びを共にする。

悪を愛し、喜びを共にする。

これは無公害幸福、ゼロエミッション感動だ。

*。
善人なをもて往生をとぐ、いはんや悪人もや。

善人だって往生してたい、
悪人だってそうだ。

ナローバンドの感情論では、
善人だけが往生すればいい。

ブロードバンドの理性論では、
共に往生できる状況にこそ、
真の往生があるのだ。

*。
善にと悪人の分離した社会。
そこに往生的環境はあるだろうか。

自分だけよければいい。

それでは往生とはいえない。

善人も悪人も往生できる時、
それが真の往生だ。

*。
では靖国の軍神はどうだろう。

軍神と言うようでは、往生を辞退させたことだ。
自ら国を守ると言うようでは、
往生を拒否したことだ。

人としての善悪、
これなら共に往生できる。

人を逸脱した悪、
それを善と言い包める、
これが軍神や英霊ではないか。

それは悪人ではなく、人でもない。
ここに往生はあるまい。

*。
ここで軍神や英霊は、
神を殺して、神に成りすましたことが分かる。

この人々も、
日本国民も、
神は往生させないだろう。

*。
だがダイポール・モードでは、
これらの対偶として、天国が作られる。

天国が作られるのは、地獄があるから。
だが地獄は天国になることはない。

これを越える神のプログラムが見出された。

1.貧しい人を愛し、喜びを共にする。

2.敵が来たら殺される、
人の出来ることは敵を作らないことだけ。

1と2は等価である。
対立するものから調和振動を作ることだから。

平和憲法 対偶は 靖国

2008-01-03 06:06:39 | Weblog
大日本帝国、
そのダイポール・モードは平和憲法。
平和憲法のダイポール・モードは靖国。

日本は分裂の循環にある。
これはパラドックスの自己言及による。

日本は美しい国だとか、
神の国だとすると、
その対偶が発生、
汚い世界だ、悪魔の世界だ、となる。

両者がぐるぐる回り、
即ち循環に陥る。

*。
このパラドックスを抜けた、愛と正義。

日本は国家権力を絶対化して、反対を排除。
外見上排除できるが、
出来ないことをすることだから、
病気になることだ。

異常の中の正常、それは妄想だ。
だから排除が必要になる。

これがいじめ殺しだろう。

かくして凄惨な事態を美しいと思う。

*。
これが日本文芸の役割ではないか。

テレビ小説映画、
人情的感動物が必要になる。

これで問題を隠蔽、
だからこれがいじめを過激化する。

その更なる隠蔽、
ますます過激化する。

落としどころは官能だ。
この興奮に苦しみを忘れる。

これは人間性殺しに進化する。

ますますいじめが過激化深刻化し、
ますますいじめ殺しが必要になる。

*。
凄惨ないじめ殺しこそ、
不満のガス抜きだから。

元々とあった嫉妬と殺意に還る訳だ。
この循環の水掛論法にお上日本は存在する。

これが玉砕への万歳突撃。
玉砕するまで万歳突撃を繰り返す。

国を愛せ 対偶は 反日は殺せ

2008-01-03 05:30:45 | Weblog
国を愛するなんて当然じゃないか、
ダイポール・モードは、
国を愛さないものは殺せ。

これが日本の精神構造。
民族が真っ二つに割れる。

つまり日本は嫉妬と殺意に成り立つ。

*。
キリスト教文化圏は、
嫉妬と殺意を愛と正義にひっくり返したのだろうか。

少なくも狙いはそういうことだ。

日本人は愛と正義を知らない民族であることは確かだ。

*。
人情世間体、
嫉妬と殺意をオブラートで包んだ。
糖衣錠に仕立てた。

人情世間体、
磨けば磨くほど、嫉妬と殺意は強化される。
嫉妬と殺意の仮面としての人情世間体。

誤りのない国を守る、
嫉妬と殺意を使った組織。
暴力団やギャングの組織だ。

国家でやるのだからそれ以上に怖いものだ。

*。
人情世間体の核心、
そのダイポール・モードは、
いじめ殺し、
過労死孤独死自殺…公害医療薬害大虐殺…
虚偽告発死刑…介護殺人尊属殺人…だ。

その嫉妬と殺意が露出する。

この世界で九割以上の国民が幸せ。
これがダイポール・モードでもある。

*。
ダイポール・モードはダブルバインドに展開される。

国家の言いなりになっても殺される。
国家に逆らっても殺される。

殺される順序が国家側が上になる。

日本人は殺される順序争いに生きる。
過激な生き残り競争に生きる。

これが日本の経済軍事力。
これが生き甲斐。

これは生き甲斐であって生き甲斐でない。

*。
お上日本人は何をやっているのだろう。

生き甲斐でない生き甲斐、
これを生きているのだ。

生き甲斐でない生き甲斐を生き甲斐にする、
生き甲斐って言う字があるじゃないか。

ここに生き甲斐がないことを証明せよ。
証明させることで生き甲斐が発生する!

*。
南京問題・慰安婦や強制連行、自決命令…。
あったことを証明せよ。
この論争に勝つことに、生き甲斐が発生する。

国を愛せ、
反日を殺すことに生き甲斐が発生する。

これが屁理屈原理主義。
西欧の言葉では、妄想。

事実原理主義はAsperger論理学。