超人少年伝説

源氏物語千年 紫式部が突然現れ 紫式部氏思想を書くことになった

平和憲法 殺意と浄化

2008-01-15 09:49:52 | Weblog
お上は加害者階級であり、下々は被害者階級である。

お上は下々を奴隷化し、搾取する。
過労死孤独死自殺…公害医療薬害大虐殺…
虚偽告発死刑…介護殺人尊属殺人…である。

これを下々は受け入れ、
これをレバリッジして、生存の浄化を図る。

*。
これは愛と正義のない世界である。

愛を知っている西欧には、エゴイズムにしか見えない。

世界から無数の人権勧告がやってくる。
日本は世界から絶えず襲撃され、
これを無視防戦する。

*。
日本に愛も正義もない。
ないものは受け入れられない。

人権開国を迫られている。

それを受け入れることはお上体制を破壊することだ。

国内からも、
登校拒否フリーターなど、
お上体制の破壊が行われている。

*。
日本であることは、世界の異分子となることだ。
国内でも、反日本となることだ。

日本を変える。
それが出来ないと、世界から孤立する。

今まで日本を攻撃しなかった東南アジアも、
靖国ではアジアの一員になれないと言い出した。

*。
日本は平和憲法国家としてしか生きられまい。

この手続きとして人権に対応する。
戦後処理をこの中で行う。

世界に靖国を主張して殺されるか、
靖国の代わりに、平和憲法で生きるか。

新しい靖国、
これが平和憲法であり、
戦争犠牲者の霊であることを知ることだ。

*。
日本の嫉妬と殺意、搾取と復讐、
これを平和憲法は浄化する。

戦争を殺し、搾取に復讐する。
これをやる平和憲法であり、
日本は浄化再生される。

そのための靖国であった。

真実と虚偽

2008-01-15 09:06:52 | Weblog
人や文明に魂を入れる、
これが「よき未来への意志」だ。

*。
現代文明には魂が入っていなかった。

人の意識や世界は、
ナローバンド・スカラーであった。

これが現在を生きる生き方、「今こここれ」症候群だ。
即ち、金・物・力を生きることだ。

*。
人や世界に魂を入れる。
それが「よき未来への意志」だ。

すると意識や世界は、
ブロードバンド・ベクトルとなる。

*。
人の世界は、
真偽、実虚、美醜の三座標からなり、
これに時間を入れる。

これが未来への意志であり、
四次元となって、
実際の世界となる。

今までは時間のない三次元に、
人は生きていた。

いくら豊かになっても、満足がない道理だ。

かえって混乱した。

*。
四次元を三次元で生きていた。

これが空虚感や無力感の正体だろう。

時間がない存在への飢餓感、寂寥感。
これをナラティブに再現する。

いみじくもハイデガーはやった。
「存在と時間」。
ナラティブでは魂は入らない。

死は生の存在不可能という可能性だ。
時間を入れることが出来なかった。

よき未来への意思、
これで存在に時間が入る。
生は死の存在不可能という可能性になる。

*。
よき未来への意思、
これで人の存在は時間の入ったベクトルとなる。

そして第一象限維持が出来る。

ここから分かることは、
ナローバンド・スカラーは第三象限現象だ。

これが悪魔屋敷であった!

ここでは最適化は行えない。

*。
成功と幸福、
これは時間のない世界だ。

時間のない夢と希望、
それが成功と幸福だ。

これが悪魔のお菓子だった。

よき未来への意思、
ここには成功も幸福もない。

真実への意思、
これが光り輝き、炸裂爆発する。

*。
人は生き方をドジっていた。

成功と幸福、
その対偶のダイポール・モードは、
破壊と殺戮。

それが現代の世界だった。
その中に成功と幸福はあった。

それは成功と幸福であってない!

*。
孤独と絶望、
第三象限の特性だ。

実存や現存在は時間を捨てることだったのではないか。

だからヒットラーやスターリンが必要になったのだろう。
これで空虚感と無力感を補填しようとした。

かえってそれを強化増幅した。

*。
日本を神の国にする、
これはこれは孤独感と絶望感対策だったのではないか。

そのためますます孤独絶望感を膨らまし、
遂に孤独と絶望のバブルは炸裂した。

これが太平洋戦争であっただろう。

今でもこれを離れられない人が、
孤独と絶望を粉砕するために、
自己を粉砕し、
その行為に孤独と絶望を深め、
遂にこれの条件反射付けられ、
絶えず自己破壊行動に耽る。

*。
これが高貴な死であり、
死に至る病だろうか。

死ぬことを目的に、
即ち玉砕への万歳突撃を繰り返す。

現代文明自体、
玉砕への万歳突撃だ。

日本は現代世界の自己同型写像であった。

これが素直で真面目で几帳面の結晶であった。

*。
そしてこの病を殺す、
免疫を手に入れた。

戦争放棄、戦力放棄、核廃絶、
即ち世界制覇の放棄、中華思想の放棄。

即ちよき未来への意思。
それが平和憲法だ。

*。
実に世界制覇思想、中華思想は、
時間のない現象であった。

平和憲法の本質は、
人類に、よき未来への意志を入れることである。

女は男に殺されたいのか

2008-01-15 06:15:21 | Weblog
治ちゃん、お嫁さんになってあげるよ。
対偶を取る、
治ちゃん、私を殺してくれない。

ダイポール・モード理論でこうなる。
いろいろの対偶の取り方はあるが、
太宰治の実人生からこれは成り立つ。

*。
彼の家にはいろいろの女性が上がり込んで来た。

でも彼はこれを据え膳とは考えなかった。
女性たちは、
本を読んだり、居眠りしたり、雑談したり。

女性たちは、
ほっとした安らぎや寛ぎの時を持つことが出来た。

女性の求めるもの一つは、安らぎであることが分かる。

*。
これは男女情報戦と理解できないことはない。

更に手が込んでくる。
彼は頼りない男、
しかも小説書き。

面倒見ないと生きていけない雰囲気。

そしてお金がなく、女性を頼ってくる。
今日寝るところがない、
今食べるものがない。

これだけじゃ面倒見る気にならない。

*。
その上小説家として成功させたい、
女をそういう気持ちにさせる部分がある。

女に夢を持たせる、
生き甲斐を与える。

*。
これだけじゃ足りない。

これからは、偽善と欺瞞の演技で出せない部分だ。

それは何か。
女の心の中に入り、女の心と交流する。

女の心を虜にする。
女の気持ちを乗っ取る。

*。
男女関係の究極は、
互いにいとおしくなることといわれる。

いとおしくて、愛おしくて、
これが心の抱擁。

お互いに相手に死ぬ。
離れられない。
一方だけのこともある。

*。
ここで問題だ。

太宰は本当に心中してしまった。

女性の求めているものは、
心の心中であろう。

女性は心で心中できる男を求めている、のではないか。

*。
太宰治現象、
彼には現在しかなかった。

よき未来への意志がなかった。

死は生の不可能という可能性であった。

*。
よき未来への意思、
これがあれば、生は死の不可能という可能性になる。

だから太宰治にはメンタルトラブルがあった。
これを女性が愛した訳であるまい。

*。
男と女の情報戦、
女にこの男なら心中してもいい、
そういう男を求めている。

その関門が、愛おしく思われること。

*。
どうしたら女に愛おしい男になるか。

まあ問題が分かっただけでもいいのではないか。

三光、三高、
これを求めるものは偽の女であることが分かる。

*。
このシミュレーション、
どこかに太宰の誤読があるかも知れない。

何せ誤読ばやりの日本だから。
でも被害妄想にはなっていないはずだ。

論理的には、これらが入っていなければならないから。

*。
現代生活は、情報戦。

日本では下々が、お上に一方的に丸め込まれている。

日本の市民革命は、情報独立であることが分かる。

国家の情報戦への、対抗情報戦能力。
人が国家を上回ることだ、国家制御だ。

アメリカの言いなり アメリカ殺しの情報戦?

2008-01-15 05:15:26 | Weblog
ダイポール・モード理論を使うと、
日本人の優しさは、残酷さへの先制攻撃である。

相手の殺意を殺すために、優しさで相手の殺意を殺す。

すると優しさは殺意の情報戦である、となる。

殆どの人がそう思っていない。
それは意識の下に隠した、これも情報戦。
完全隠蔽、情報戦圧勝。

日本は日常で、かなりの情報戦をやっている!

*。
偽装法治国家、
偽装決議、偽装可決、
これも情報戦であることが分かる。

国家は国民を嵌めた。
いや共同謀議のぐるであるのかも知れない。

マスコミや言論界は、
反対の振りをしているのではないか。

これも情報戦。

*。
この仮定で、対米情報戦を解読する。

言いなりになる、相手の敵意を殺す。

大石内蔵助が、
呑んだくれ、芸者遊びに夢中の演技。

ここにも偽善と偽装の演技がある!

相手や自分を騙す、これが情報戦だ。

*。
忠臣蔵は情報戦であったことが分かる。

そう言えば、
秀吉将軍様の、草履を懐で温めた話。

これ信長を殺す情報戦であった、
そう解読できる。

つまりこれは殺意であった。

*。
自分の殺意を殺す、他人に知られない。

するとアメリカの言いなりになる、
これは殺意を殺して、顕在化を防ぎ、
適当な時期にアメリカを殺す、情報戦となる。

*。
今の日本人は、アメリカ殺しなど夢にも思ったいない。

だが然るべき時が来たら、
それをやりそうなことは多くの人が分かっている。

*。
情報戦、先ず自分を騙すことだ。

では中国や韓国に居丈高になるのはどうしてか。

プライドの問題になると、
情報戦が引っ込む、
まだまだ子供ってことなのか。

いや戦争に相手を誘き出しているのか。
目下再軍備準備中!

*。
日本人の根源は殺意と見つけたり。

これは情報戦か。
情報戦であって情報戦でない。

お子様ランチ中か。
それで油断させているか。

まだ国論となっていないのか?