過労死は自己責任である

お上加害者の対偶は、下々被害者。

即ち、お上国家秩序は、加害者勝利制度。
即ち被害者敗北制度。

加害者勝利の対偶は、被害者敗北。

*。
日本に生まれて幸せ、
ダイポール・モードは、
日本人として殺されて幸せ。

国に誤りなし、
ダイポール・モードは、国民に誤り。

誤りがあるから、
国民の自己責任。

その対偶は、お上に責任なし。
Ａ級は軍神となった。

国を守る、
国民は馬鹿死ね。
お上は偉いさん、
お上というのは偉い人と言う意味だ。

*。
お上と下々の関係、
殺してくれて有難う。
どうぞ殺してください。

太平洋戦争の日本軍兵士の七割以上が餓死。
国民に多大の被害。
殺してくれて有難う。

天子様のために死ね、
ダイポール・モードは、
どうぞ殺してください。

*。
このお上って何者、
下々の成り上がりではないか。

それがどうして偉いんだ。

偉い人と催眠かけられたのではないか。
マインドコントロールされているだけではないか。

お上日本の、箱庭がオウムだったのではないか。

*。
お上日本とオウムとどこが違うか。
オウムは日本の純結晶だったのではないか。

日本の演技だったのではないか。

論理的には、等価、自己同型写像。

対偶的自己同型写像現象があることが分かる。

長寿という人間性の殺人

長寿の対偶は、人間性の抹殺。
豊かな幸福の対偶は、人間の尊厳の殺害。

現代日本にダイポール・モード理論を適用するとこうなる。

*。
理論的に思考しない日本人は見ることが出来ない。

理論的に思考しない、太平洋戦争であった。

今も理論的に思考していない。

それが日本の繁栄という地獄だ。
繁栄の対偶は地獄。

*。
そうでないと言うには、
ダイポール・モード理論が間違いであるか、
その展開過程に誤りがあるか、
それを明らかにしなくてはならない。

*。
繁栄と地獄がワンセット。

繁栄という木の全体は、地獄。
成功という針のむしろ。
幸福という血の池の釜茹で。

そんなはずがない。
ナローバンド・スカラー。
Asperger論理学。

*。
ブロードバンド・テンソルには、
これが丸見え。

地獄の中にお菓子があった。
そうでしょう、悪魔だって何か食べる。
喜怒哀楽だってある。
幸福だって、成功だってある。

*。
だがそれが地獄の快楽であることを知らない。
地獄という森、快楽という木。

いろいろのファンタジー物語。
現世という劣悪な森に、
温めあって暮らす人の物語。
ベイトソン理論。

悪魔と戦って、そこに生きる物語。
レイン理論。

この二種類がある。
人の性格の違いだろうか。

ヘレン・ケラー関数

恐れなき冒険→自由の精神→打ち負かされない力。

この三段論法はヘレンケラー思想だ。
「信念を持とう」に書かれている。
この本は私の生まれた年に出版された。
私にこの思想を託したのかも知れない。

*。
恐れなき冒険は、人間性の爆発。

自由の精神は、人間の存在空間。

打ち負かされない力は、人間性。

*。
プルゴジン思想で言えば、
恐れなき冒険は、散逸力、ビッグバン。
即ち発振力。

打ち負かされない力は、まとまり力。
即ち負帰還システム。

*。
世界を撃ち抜く知性が、恐れなき冒険。

世界を湧き出す感性の井戸、自由の精神。

世界を生き抜く力が、打ち負かされない力。

これで知情意。

これだけじゃ足りない。
よき未来への意思。
これが命。
これが、神に栄光あれ。

*。
神に栄光あれ。

バッハを研究していた頃、
バッハがすべての楽譜に書き込んだ言葉、
Soli deo Gloria!
それを知った。

*。
そういうわけで、知情意と命。

俺はジャンク・ジャック、
恐れなき冒険。

俺はジャンク・ジャック、
自由の精神。

俺はジャンク・ジャック、
打ち負かされない力。

俺はジャンク・ジャック、
神に栄光あれ。

*。
自分の中に沢山の人が生きている。

魂ロックは、ヘレン・ケラー関数で計算したものだ。

孤独と絶望、
だけど沢山の人と繋がっている。

私は神の栄光をやっているのだから、
そういう訳で、
自分のやることなすこと、神の責任である。

現在は 未来と過去の対話である

現在とは過去の集積であるとするとどうなるか。

過去から良いとするものを取り出し、
嫌とするものを排除する。

これは良いとするものを表に出し、
良くないとすることを裏に隠すことだ。

*。
するとどうなるか。
これが偽装であり、
現実の偽造となる。

表裏分別方式は、現実の偽造であることが分かる。

するとどうなるか。
いいことだけを表に集める偽善と、
悪いことを裏に隠す欺瞞、
つまり偽善と欺瞞の演技の世界となる。

現実が舞台となり、
舞台よければすべてよし。

*。
これが強盗殺人社会ではないか。

強盗殺人の成果に生きる。
金・物・力の豊かな世界。

快楽の舞台、強盗殺人で作る舞台。
偽善と欺瞞の舞台、
ここで喜び泣き感動し、幸福に浸る。

*。
現在すべて、即ち閉塞感。

素晴らしい表に、凄惨な裏。
優しさと残酷、
そのアンビバレンツ、
ここに生まれる心の闇。

*。
美しい舞台、凄惨な現実。

舞台よければすべてよし、
日本の国是、日本規則。

*。
日本という嘘、
すべての日本人は嘘つきだ。

嘘つきに嘘つくなと言えば、嘘つきになり、
嘘世界では嘘つきが嘘つきでなくなる。

現在がすべてということが嘘であった。

*
これが世界にも一部の日本人にも通じない。
国内で通じない世界、クールジャパン。

登校拒否フリーターはその日本への拒絶反応、
免疫＆アレルギー。

それを病気とする日本、
病気と健常がひっくり返った。

*。
逆立ちして後ろ向きに歩く人が正常、
立って前に歩く人が異常。

正常と異常は対偶であった。

対偶を乗り越える、
よき未来への意思。

現在は未来と過去の対話である。
これが立って、前に歩くこと。

*。
現在は過去の集積である。

これが逆立ちして後ろに歩くことだ。

コピペ・シミュレーション 日本悪魔社会

世論調査によると、
日本人の九割以上が日本に生まれて幸福という。

この国では、過労死孤独死自殺…公害医療薬害大虐殺…
虚偽告発死刑…介護殺人尊属殺人…が行われている。

両方の文章を合成すると、
日本人の幸福は、大虐殺である。

*。
これは対偶理論＝ダイポール・モード理論そのものだ。

現実は、幸福と不幸のワンセットからなる。

正の世界は、反の世界を生成し、
現実はそれを重ね合わせた正反合の世界となる。

これがこの世の存在構造だ。

*。
現世は昔から、劣悪であった。

この世を楽しく面白く生きるのが、人のやることだ。

これはダイポール・モードだ。

これは人を殺すことを楽しむことではあるまい。

*。
だが劣悪な世間を、楽しく生きることは、
大虐殺をすることだ。

これもダイポール・モードだ。

楽しく生きることと、人を殺すこと。
これがワンセットで成立する。

*。
これでいいのだろうか。

これを否定したキリスト教文化圏。
愛と正義の達成に生きようとする。

愛と正義は原罪のない世界に成立する。
彼らは、鶴の花嫁となって、
現世を苦しむ人を救うことに生き甲斐を作る。

日本は原罪を生きている。
一部の人は、鶴の花嫁となって、
苦しむものを救うことに生きる。

だが殆どの人は、
悪魔屋敷に悪魔のお菓子で釣られ、
悪魔となって、人を食って生きる。

これが大虐殺だ。
それが悪魔のお菓子を食う代償だ。

*。
悪魔のお菓子、
金・物・力の幸せ。

金・物・力に噛み付いた時、
人は人のために生きる幸せを捨てたのだ。

*。
これが現代日本、
このシミュレーションの精度確度はどうだろうか。

ダイポール・モード理論に誤りがあるだろうか。

*。
問題はどうしてこの事実を認識できないか。

いいとこだけ見て、悪いところを見ない。

これがいい子ではないか。

これが人情世間体ではないか。

これが教育勅語や校則教育ではないか。

*。
つまり状況判断が出来ない。

つまり森が見えず、木だけしか見えない。

これがナローバンド・スカラー、
即ちAsperger論理学。

*。
自分と他人の違いを理解できず、
日本人皆同じを生きる。

これから外れるものは殺す、
これは国を守る、
誤りのない行為だ。

これが人間性の殺害であることを知ることは出来ない。
これが日本の美しさ。

*。
美しい日本、
対偶は、人間性の殺害。

ダイポール・モード理論。