超人少年伝説

源氏物語千年 紫式部が突然現れ 紫式部氏思想を書くことになった

日本病 お上症候群

2008-01-29 10:32:02 | Weblog
精神障害者の家族の会のアンケート、
どうしたらいいんでしょうか。

自分のよき未来のために、
時間とエネルギーを使って貰いたい。

どうして現在にばかり拘り、
自分の将来を考えないのだろうか。

*。
これが日本病の正体ではないか。

金ばかりに拘り、
金の得られないことは一切しない。

レジャーや教養も、
結局、金を得るための投資だ。

*。
結局、発見したことは、
金は盗む、騙し取るのが一番効率的だ。

よく出来たことに、
日本の司法は加害者の味方だ。

*。
裁判に掛けろ。
これで被害者は泣き寝入りする。

裁判すれば損害が大きくなる。

被害者泣き寝入り、
これが日本の国家秩序だ。

*。
現在を生きる。
現在に徹底する。

よき未来への意志のない生活。

これは精神障害だ。

*。
皆で精神障害になれば、それが正常。

日本の常識は世界の非常識。

これは日本は障害者集団だということだ。

*。
それを認識しないナローバンド・スカラー。

現在を病として生きる。

直す気もない、
校則に心を焼き尽され、
国家に殺し尽くされ、
金に奪い尽された。

*。
金に焼き尽された心で作る金、
金を奪って作った金。

金でできることだけし、
金になることだけし、
金で買える幸福だけを求める。

*。
金に心を焼き尽され、
金に心を殺し尽くされ、
金に心を奪い尽された。

三光原理主義。

*。
これほど金に徹底した人々は、
人類の歴史にいただろうか。

日本は反面教師だ 日本のアイデンティティ

2008-01-29 09:53:52 | Weblog
被害の糾弾、
そのダイポール・モードは、残酷な加害。

このダイポール・モードを抜け出る方法が、
愛と正義である。

その方法が敵が来たらやられる。

*。
すると加害者になるより、被害者である方がいいとなる。

かくして、現実は悪が支配し、
悪い世の中を作ってしまう。

*。
敵を作らないようにする。

これが非暴力抵抗だ。

これは悪を善の側に引っくり返す。

*。
これが西欧の愛と正義だ。

愛と正義の無いインドは、
非暴力抵抗を創造した。

両者は等価だ。
両者がここに交わった。

             *。

日本は中国から中華思想を学び、
西欧から世界制覇思想を学んだ。

これを合体、大東洋思想を作り、
ここに大東亜共栄圏を結晶した。

この世界展開を図り、列強に殺された。

*。
そして平和憲法として再生した。

これは敵味方の日米合作、
日本が殺害した数千万人の霊の結晶でもある。

*。
日本は世界から日本アイデンティティを授かった。

だがそれは未だおぼろげである。

太平洋戦争は、日本の落ち度のない聖戦ある。
国家も表では謝罪し、裏で聖戦を主張する。
二重基準だ。

*。
この問題を、
日本のアイデンティティを学習する機会にするしかない。

同時に世界に反面教師として、
戦争の出来ない状況を創ることができる。

*。
人は浅ましいものだ。

被害者になれば騒ぐが、
加害者の立場になれば平気で、加害する。

そこで被害者に、日本を攻撃させ、
加害者になれない免疫を作る。

いざ加害者となれば、
日本の攻撃したように、
攻撃されるのだ。

これを体に覚えるまで、攻撃させる。

*。
ここに戦争や支配のやり難い気持ちを確立する。

アジアでも領土問題が紛争の種だ。

日本は力でこれを強行したのだ。

同じことをやれないように、
日本の力の行使を、思い起こすところまで、
相手の意識に書き込む。

*。
ところが日本はまた力の行使に出ようとしている。
憲法改正はこの予告のようになる。

平和憲法は、一時のごまかしになる。

やはり軍事力は、人間の変えられない根源か。

こうなると、アジア諸国も、
日本に軍事力を持たせようということになる。

*。
結局、軍事力による解決。

日本被害から何を学んだのだろう。

被害者になった時だけ攻撃する、
即ち、加害者であり続けるアイロニーに陥る。

*。
被害を奇禍として、攻撃する。

これはただの攻撃性だ。

殺意の攻撃の口実としての、被害の利用。

このパラドックスを脱出する、
加害国と被害国の戦争謝罪問題だ。

被害国にもそれなりの対応が求められる。

*。
被害者になれば糾弾する、
だが自国の利益のためには軍事力を行使する。

アジアも日本の戦争から、何も学んでいない。

*。
EUは戦争廃止に立ち上がった。

仏教儒教、
自分さえいい気持ちならいいということか。

それは既に戦争であり、殺人である。

これがダイポール・モード理論で明らかにされた。

よき未来の日本への意志の欠如症候群

2008-01-29 06:31:46 | Weblog
EUはよき未来への意志に成り立つ。
戦争のないEUを作ろうとしているのだ。

日本はよき未来に日本を作る意志がない。
現在がすべてだ。

すると金だけの世界となる。
それが悪徳商法だ。

*。
温暖化対策にEU方式が実行されている。

日本の反論の一つは、
効率の悪い施設が多くの排出権が認められてしまうことだ。

よき未来への意志があると、
この程度の問題は、問題にならない。

よき未来への意志がないと、
だから止めろとなる。

*。
そして「炭素委員会」を創る提案がなされる。

未来への意思がある、
だがEUが現在やっていることの否定だ。
結局、これも未来の否定だ。
こんなこと出来る見込みが無い。

日本の役人や裁判官は言うだろう。
「何が言いたいんだ。」

*。
やれるとことからやる、
これがよき未来への意志だ。

*。
更にこれはEUのエネルギー覇権だとする。

更に日本はこの上をいく、
「低炭素社会の構築」で明るい将来を築こうという。

これは真っ当な考えだ。

だが日本の役人や裁判官は言うだろう。
「だから何だって言うんだ。」

*。
それを前提にした意見ではあるまい。

あまりに大きな夢と希望、
少年がいうなら問題ない。

大人が言うなら、
程度のいい未来の否定になってしまわないか。
空想への逃避にならないか。

*。
よき未来への意志が強ければ、
やれることからやって行く。

未来を大きく望んで、
結局何もやらない。
気休めに終わる。

*。
あまりにも大きな夢の実行、
それが太平洋戦争ではなかったか。

結局全滅に終わった。

大きな夢、
大人がやれば、そこに隠したたものの隠蔽だ。
結局嘘の嘘による隠蔽にしかならない。

*。
よき未来への意思、
これこそ日本を欺く嘘だ。

それは事実だ。

*。
嘘という事実、
お上や裁判官は言うだろう、「何が言いたいんだ。」

私は言うだろう。
「だから何だって言うんだ。」

法律は悪徳商法である

2008-01-29 05:38:30 | Weblog
1.法律は時間を削除している。
2.法律は見えない部分を排除している。

法律は現実の偽造であり、偽装である。
即ち、法律は現実の否定殺害である。

*。
現実を殺した法律、更に人間性を殺害した。

これが擬制と言うことの意味だ。

国家権力は、この条件を無視して法を使う。

国家権力は犯罪に成り立つ。

*。
社会秩序を殺して、国家秩序を作る。

社会は法律に殺されたのだ。

*。
司法は自分が生きるために、社会や人を殺す。

国家には取り入り、
国家と司法はグルになって、人を食い物にする。

*。
この自己同型写像がオウムであり、
グルと称する教祖の正体だ。

国家と司法の正体の箱庭が、オウムであった。

*。
教祖ほど素敵な商売はない。

即ち、国家や司法ほど素敵な商売はない。

これを真似る宗教が続出、
それが悪徳商法を連鎖反応する。

*。
国家や司法そのものが悪徳商法だったのだ。

そこには教祖グルがいる。

よき未来への意思 北欧の意味

2008-01-29 04:57:30 | Weblog
サブプライムの本質は何か、よき未来の欠如だ。

現在の最大化、これが病根だ。

だがこれは、日本の物まねだ。

*。
日本には、よき未来の日本を作る意志がない。

金の最大化に耽る日本、そこに未来はない。

現在を最大化する、
これが日米のコモンセンスだ。

*。
未来を持たない閉塞感、
これが心の闇となり、現在が発振する。

これが強盗殺人国家である。

戦争に耽るアメリカがここにある。

*。
日本では、「空前の繁栄」加害者集団が、
「空前の貧困」被害者集団に、強盗殺人する。

国家の現在への閉じこもり、
国家の未来拒否、
ここに金権力の最大化しかなく、
これが強盗殺人だ。

これは国家のリストカット生き甲斐だ。

*。
人を貶め痛める喜び、
それは自分を貶め痛めることだ。

未来の無い世界や人々は、
自分と他人を一石二鳥で、貶める。

ここに金を奪い取る。

*。
よき未来への意志のない日米、
自他を貶めるアメリカ、
他の国にはアメリカを貶める喜びがある。

これがダイポール・モードだ。

*。
注目されるフィンランド、
北欧、EUにはよい「未来への意志」がある。

これが現代世界の絶対矛盾的自己同一化だ。

これは「よき未来への意志」に成立する。