源氏物語の男女関係論 絶対性感

絶対音感がある、
同様に絶対性感、性感オンチがあった。

源氏物語にこれが語られている。

光源氏は絶対性感を持つ。
絶頂に達しいやすい。
おまけに並みのレベルではない。

女性で言えば、朧月夜、
玉蔓は性感オンチ。

*。
和泉式部、
超絶絶対性感の持ち主。

西行は美男だったがオンチだったのではないか。
名器を持っていたらあれでは済まなかった。

絶対性感、
この視点で源氏物語はもとより、
書物や歴史を解読するのも面白い。

*。
チャタレー夫人は絶対性感の持ち主でしょう。
こういう人は滅多にいない。

女性は性的に満足している人、していない人。
分かる人には分かるという。

満足している人は、満足してるって雰囲気を持つという。

この空気を読める人と読めない人がいる！

*。
男は何時も満足する。
光源氏はこのレベルではない！

名曲を名楽器で演奏する。
誰にでも出来ることではない。

性感にも天才がいる！

*。
性感オンチでも、男女関係を楽しめる。
勿論そうでないものもいる。

プレイガールの、老女官、
この人は不感症の性中毒ではないか。
中毒を楽しいんでいた。

性感バラエティ空間、
源氏物語を見てもなかなかだ。

最適社会論 絶対権力は良心の欠如である

良心良識の欠如した人々。
この人たちも神が作った。

先進国で困った問題はこの人たちの犯罪だ。
どうしようもない。

制裁は全く効かない。
そういう人を島流しにする。
こうした伝統が各国にある。

*。
豊臣秀吉、
良心良識の全くない変質者と考える。

日本はそういう人を島流しにした。
それがお上体制と考える。

こういう人にも活動の場を与える。
社会として利用共存する。

その代わり沢山の人が殺される。

*。
これは神のプログラムか。

神のプログラムなら、うまくやったことだ。

この殺人は問題に出来ない。

これが日本の上等秩序か。

*。
イギリスが極めた、
いくら工夫しても虚偽犯罪はなくならない。

イギリスまで徹底すれば、
これは神の作った犯罪レベルではないか。

被害者と加害者が同等となる。

ここから先は犯罪との共存の問題ではないか。

*。
虚偽事件を減らす、
犯罪を減らす、
イギリスまでやれば、
犯罪との共存の問題になる。

ある意味で日本はそれをやって来た！

*。
日本は善悪のダイポール・モードを最適化していた。

だがやり過ぎであることも分かった。

殺しすぎだ。
過労死などは防止できる犯罪だ。

この防止はお上体制にはできない。
能力がない。

*。
お上体制は無くせない。

局在化、偏在化することだ。

病気や障害と共に生きる。
ここに最適がある。

犯罪処理は、世界の最適化の問題であった。

それが平穏な世界だ。

*。
それ以上望むと壊れる。

平穏だって、消点であって、
実現することではない。

これを求める心、
そこに平穏がある！

灯台下暗し、こういうことだろうか。

これ以上の世界は作れない。
この世界は神が作った。

宗教や道徳は偽善と欺瞞の演技である

本来の善悪は、ダイポール・モードだ。
善悪がワンセットで、一方だけを取れない。

それを善だけ取ろうとしたので、
偽善と欺瞞の演技に陥った。

人のできる事は、善悪の最適化だった。

*。
そこで善の世界を作ろうと、
悪の世界を同時に作ったのだ。

これを正当化しようと、宗教が権力化した。
壮大な寺院、
ダイポール・モードで見ると悪の権化でもある。

宗教や道徳、
偽善と欺瞞の演技となり、
やればやるほど人間性を破壊。

地獄の現代世界を作った。

*。
地獄が出来たから、
そのダイポール・モードが作られる。

それは人間性の世界だ。

若い人は、成功と幸福を追わず、
弱い人と連帯する。

弱い人を愛し、喜びを共にしよう。

*。
これが普通のこととなれば、これが最適世界だ。

これが神のプログラムであり、
これ以上のことをすると、世界を壊す。

これを現代は地球規模で体験、
まだこれを認識理解していない。

若者はこの事実を知った。
これをやっている登校拒否フリーターだ。

*。
弱者と喜びを共にする、
恐れなき冒険。

弱者と喜びを共にする、
自由の精神。

弱者と喜びを共にする、
打ち負かされない力。

弱者と喜びを共にする、
神に栄光あれ。

*。
弱者と喜びを共にする、
これが成功と幸福の真実であった。

善とは安穏である

善悪、こう開いたので、
善悪は偽善と欺瞞の演技となった。

人の存在状態で言えば、
善なることは、心の安穏に対応し、
悪は、気持ちの傲慢に対応する。

すると快楽は気持ちの傲慢であり、
即ち悪であることが分かる。

*。
言葉にすると見えなくなることがある。

源氏物語の時代では、
言葉にしないで語ることも行われていた。

アインシュタインも、
言葉を使わないで考えようと言っている。

*。
東洋の叡智の問題点は、
言葉にし過ぎて実体を失ったのではないか。

人を愛せ。
右の頬を打たれたら、左の頬も出せ。

これくらいにして、
問題を自分で考えさせた方がいいのだろう。

*。
自分で考えて育つことと、
偉い人に従って育つ。

ここに個人主義と集団主義の特性があろう。

日本では誤ることを許さず、敗者復活を認めない。

これは偉い人に従う生き方の特徴だろう。

*。
悪とは偉い人や、国家に従わないこととなる。

いいなり人間の誕生だ。

いい人たちが平気で人を殺す。

このダイポール・モード！

*。
いい人、対偶は悪い人、

偉い人、対偶はごろつき。

これらはワンセットで存在する。

*。
そこで表をきれいに、裏に汚いことを隠す。

これは氷山の一角現象。
三分の善と、七分の悪、
それが日本世間、お上体制となった。

善は悪魔のお菓子となった。
これには七分の悪が付いてくる。

*。
三分の幸福、
七分の過労死孤独死自殺…公害医療薬害大虐殺…
虚偽告発死刑…介護殺人尊属殺人…。

表面しか見えない、
ナローバンド・スカラー意識。

校則と基本的生活習慣と社会規範。
これが人間を偽造した。

*。
自分で考えない人間に、人間性はない。
それは人間性の殺害だからだ。

精神の殺人、日本人には理解しようがない。
国家の冒涜となる。

*。
当然人間の尊厳もない。

ここに人権を入れると、国家の尊厳に字化けする。

人間の尊厳は国家の権利に字化けする。

自分で考えないからこうなるし、
自分で考えず、
国家の言いなりになるから、
これが理解できない。

これがお上体制だ。

虚偽犯罪防止 調べは三日以内

犯罪偽造、
イギリスの制度を真似ればいい。

それが出来ないことが問題の真相だ。

*。
調べは三日以内。
イギリスはそれ以上やると、
調べ官と容疑者が犯罪を作ることを突き止めた。

日本はこの特性を利用、
調べ官と容疑者で犯罪を偽造するのだ。

イギリスでは、三日間の調べさえ、可視化されている。
それでも事件偽造はなくならない。

そこで最も重い死刑を廃止した。

これが良心良識ということだ。
お上には良心良識がない！

*。
問題はそれだ。

だが良心良識のない人も神が作った。

偽装偽装事件はなくならない。

*。
虚偽犯人、犯罪偽造、
その防止は、お上制度の廃止を意味する。

偽装と同じ手口だ、シールを偽造する。
調書や証拠を偽装する。

これがお上の常套手段だ。

お上国家自体が偽装国家だ。

*。
既に新しい日本作りが始まっている。

登校拒否フリーター、
お上国家に新社会を重ね始めた。

重ね合わせの原理を用いている。

これでお上国家を、人間社会に置換する。

*。
悪は神が作った部分がある。

日本はこれをお上体制に閉じ込めた。

だからお上はなくならない。

最小限に留める。

無くそうとすれば、それ自体がより重い悪となる。