超人少年伝説

源氏物語千年 紫式部が突然現れ 紫式部氏思想を書くことになった

文芸公害

2008-01-27 11:48:51 | Weblog
人間性や精神を壊す感動や幸福がある。

それはダイポール・モードで判定できる。

*。
源氏物語では、
上流階級のダイポール・モードとして、
いじめ殺しが書かれている。

品格のある光源氏のダイポール・モードとして、
支配欲や征服力に復讐心が書かれている。

決して気持ちいいだけでかかれていない。

*。
公害性文芸は、
気持ちいいことばかり書かれ、
現実性を失っている。

或いは恐怖一杯で、怖がらせ、
人の欲求不満を刺激興奮し、
鎮痛刺激を与える。

*。
クールジャパンは、美しい世界で感情する。

優れたマンガは、
現実の苦しみに立って、
現実とマンガの合成として、
人に喜びを与える。

苦しむものを愛し、喜びを共にする。

*。
これが鶴の花嫁だ。

これはマザーテレサ現象だ。

*。
ただやたらといい気持ちにさせる。

人々が、内容無く讃え合う。

これは人間性の殺害だ。

*。
出版不況、
集団妄想の感動に、
人々は免疫が出来たのかも知れない。
アレルギーになったのかも知れない。

過度になると、免疫が現れる。
それまでは人身を荒廃するのではないか。

出版不況、
人が人間性を守る免疫現象かもしれない。

*。
最適を越えた、過度の感動誘導は、
人間性を壊すか、免疫される自己否定に陥る。

権利と平等 対偶は偽善と虚偽

2008-01-27 11:13:26 | Weblog
善悪を権利で最適化する。

犯罪を刑罰で最適化する。

法の精神は、こういうことだ。

*。
学者が考えた法律、
それが現実に実行された場合の法律。

法律の実行部隊、
それは善悪を持った人がやる。

学者の法律は、現実無負荷。
現実が負荷されると、
法の精神は、人の感情に代わる。

*。
西欧には愛と正義があった。
これが良心良識を現実負荷したことだ。

東洋にはこれがない!

法は文字であって、
それは人の感情力で動かされる。

*。
権利と平等は金と権力に変質する。

法は嘘となる。
法で嘘がつける。

法は字であって、意味がない。

*。
法は感情の屁理屈に変質する。

お上は力で人を支配する。
法は感情によって、屁理屈力となる。

屁理屈は力だ。

これが日本金権力だ。

*。
意味のない文字力、言霊の粉飾だ。

ここの金はあるが得体の知れない日本が出来た。

金権幽霊、
生理的に生きられるが、人間性に欠ける。

破壊という獲物 荒廃という収穫

2008-01-27 09:39:21 | Weblog
産業文明も、法治国家も、
ダイポール・モードであった。

破壊という獲物に追いかけられ、
荒廃という果実の処理に追われている。

*。
地球は破壊と荒廃のゴミ集積所となり、
このゴミ集積所をギャングが取り仕切る。

彼らにしか仕切れない。
地球が誰にも、きつい・汚い・危険な場所となった。

気がつけば、
人類はゴミの中で暮らし、
これを仕切れるのはギャングしかいなかった。

これがグローバリゼ-ションだ。

*。
ここまで来たらこのダイポール・モードが現れるはずだ。

それは弱者を愛し、共に暮らし、
喜びを共に出来る人たちの世界だ。

それが期待された超人かも知れない。

*。
ゴミの産業文明、
それを負帰還する超人たち。

ここに安定が現れる。

それは普通の世界だ。

*。
普通、即ち、安定安穏の世界だ。

これに満足するには、
高度の知性と感性が必要だ。

それが人間性だろう。
多くの人がこれを身に付けた。

*。
産業文明を人間性装置で負帰還する。

これが地球社会だ。

このモデルが、
光源氏と紫の上の夫婦システムだ。

これ以上の世界は望めまい。
それをやるとかえって壊す。

*。
悪と善の負帰還系。

源氏物語は人類の最適系を書いたのだろう。

この中で幸せな人たち、普通の人たち。

一体全体どうなっているんだ 負帰還理論

2008-01-27 08:13:19 | Weblog
作文だというのか、
やっていないというのか、
裁判所や調べ室に響く怒声だ。

これで問題が事実の問題から、
感情の問題に代わり、
弱いものは黙ってしまう。

かくお上に下々は押し切られる。

お上と下々は対等ではない。

*。
ここで下々はお上の言いなりになる。
ならないと殺される。

そこでテレビなどに笑いが溢れてくる。

これを引っくり返して聞けば、
お上を見下し馬鹿にし、殴り倒しているのだ。

*。
これが日本伝統の気持ちマッサージである。

気持ちは良くなるが、現実はますます悪くなる。

何時も現世は劣悪だった。
いや何時も現世を劣悪にしていたのだ。

ヨーロッパと比較すれば一目瞭然だ。
アメリカは日本と等価なのだ。

*。
ヨーロッパと出合って、劣悪改善を見たのだ。

お上体制は世界の三流品、
下々社会は世界の超一流品、
合わせて1.5流品。

一体全体日本はどうなってんだ。
日本は出鱈目の社会です。
それを国家権力の恐怖でし止めた。

日本はただの作文だというのか。
そういうことです。

*。
お上も下々も、言っていることは皆正しい事実。

だがそこに相反するものが混在する。

正しいものが衝突、
声の大きいものが支配する。
恐怖体制。

*。
世界も左右の対立、
それぞれ正しい。

西欧には、左右を負帰還にする知恵があった。

日本の自民党と社会党を負帰還構成にした。

*。
アメリカとソ連の負帰還構成、
これで世界は安定した。

日本も自民党と社会党の負帰還構成で安定した。

ソ連はアメリカに皆反対、
社会党は自民党に皆反対。

ここにシステムの安定があった。

*。
この皆反対の対抗勢力、
これが負帰還構造なのだ。

西欧理性はこれをやりながら、
その意味を理解しなかった。

賛成と反対を負帰還構成にすると、
最適世界が作られる!

*。
西欧理性は、人類知性に進化する段階となった。

この変換進化装置が、Gёdelの不完全性定理。

*。
善悪、真偽、
この正反体を負帰還構成にすると最適となる。

これが神のプログラム。

人はこれが見えなかった。
民主主義も資本主義も、
正反体成分を持つ。

この喧嘩で社会は成り立った。
だがこれを負帰還構成にしなければならなかった。

負帰還のある大人社会&文明。
相反する正しいことの総体、子供の文明。

*。
人にできる事は最適化。
即ち負帰還構造化。

欲張りすぎて最適を知らず、
喧嘩に明け暮れ、
遂に殺し合いに明け暮れることとなった。

*。
負帰還を知った。
これをやらない訳にはいかない。

これをさせないことが犯罪となった。
そこには犯罪社会がある。

*。
一体全体どうなってるんだ。

対立項が、負帰還になっていないのだ。
喧嘩している、
喧嘩の平衡、戦争の平衡、
これは最適ではない。

それぞれ言っていることは正しい。
その全体、それらが負帰還になっていないのだ。

全体も一体もない世界、これが現代だ。

*。
負帰還が出来て全体、
個々の事柄は一体となる。

一体全体、これは負帰還装置で実現する!

負帰還とは一体全体と見つけたり。

*。
全体のない世界、
一体のない国家。

一体全体のない産業文明&法治国家。

一体全体は負帰還によって成立する。

シミュレーション お上国家の成立

2008-01-27 06:36:59 | Weblog
日本古代に民族を割る戦争があった。
勝った方が、自分たちを日本の神とした。

ここに天皇を担ぐお上派と、
それに使える下々派が生まれた。

お上派は、国難において天皇さえ生贄に処刑して、
自己の正当化を図る。

権力と権威が二重化されていた。
国民に天皇を権威として利用、
自分たちはその上の権力となった。

*。
証明。
もし天皇が神ならば、
将軍たちを軍神とすることはあり得ない。

天皇は唯一つの神であるなら、
将軍が神になることはあり得ない。

日本人は死ぬとすべて神となるなら、
軍神と英霊を区別できない。

*。
まして天皇が神なら、
靖国参拝を拒否できない。

靖国参拝を拒否していることは、
天皇が神でない証拠である。

天皇はお上にとって、
使いパシリの神である。

*。
お上には天皇は、偽装の神である。
便利に使う神である。
これは神でない証拠だ。

*。
この古代の日本戦争で、
お上は絶対支配階級となり、
下々は男は奴隷、女は性奴隷となった。

下々も、役人になれば、
準お上、偽装お上となる。

これは光源氏が副天皇になったことに検出される。

*。
このお上国家の構造は、
天皇と靖国の関係に検出された。

靖国こそは日本の縮図である。

*。
靖国は、日本人の嫉妬と殺意のエネルギー構造を暴露する。

殺意集団が、日本の軍神であり、
それは戦争の神であることだ。

日本は戦争の神を祀る国家である。
戦争こそはお上の真実だ。

*。
それらを隠蔽する天皇であり、
それが暴露されたときは、
天皇に責任を取らせる。

即ち、山口昌男の指摘するように、
国難において天皇を生贄に処刑する。

*。
戦後も、天皇の生贄処刑を計った。
即ち、
マッカーサーの前に、
「戦争責任はすべて私にあります、
処分をお任せします」と突き出し、

それに失敗、
天子様のために死ねといった言葉を翻し、
天皇のために死んだ兵士への天皇参拝を拒絶する。

天皇に参拝意志があることは、
軍神を祀る以前は参拝していたこと、
今でも供物は捧げていること、
サイパン慰霊などから明らかだ。

*。
お上は天皇さえ奴隷にするのだ。

即ち、お上は神、
下々は男はその奴隷、女は供物の性奴隷。

これがお上国家のシミュレーション構造だ。

ダイポール・モード言論 二重基準

2008-01-27 05:19:48 | Weblog
表裏二重基準、言論も二つに割れる。

広汎性発達障害、
これは広汎性学校・医療被害だ。
実は国家被害の一種だ。

国家は犯罪・病気を生産販売消費する。
その商品の一つが広汎性発達障害だ。
こういう病気を創造し、社会を破壊する。

*。
現代文明の創造性と破壊性。
これはダイポール・モードだ。

日本の高度成長期は、
世界的に創造の時期だった。

バブル以後は、破壊の時期となった。

*。
何事もダイポール・モードだ。

いい面悪い面がワンセット、両者で氷山を作る。
水面上が現実に見える。
水面下は、知性でしか検知されない。

*。
発達障害、
これは国家被害・教育被害・医療被害である。

これらすべて正しい。
事実である。

氷山の一角の事実、
水面下の見えない事実。

正反対の主張が事実となる。
それらは皆正しいのだ。

*。
そこで西欧哲学は、
客観的普遍妥当性を創造、
最適化した。

これも成功した訳ではない。

これをコモンセンスとして、一先ず社会をまとめた。

*。
西欧の真理、
即ち客観的普遍妥当性のない日本は、
国家権力がこれを決定する。

教科書検閲=検定がそれだ。

これは事実でない事実だ。

*。
偽造される事実、
偽造されてしまえば、それが偽装事実となる。

*。
事実を偽造する。
偽装された事実。

これが国家秩序だ。

国家秩序はないよりあった方がいい。
交通信号はないよりあった方がいい。

*。
事実は単に交通信号だ。

これを事実という。
事実であって事実でない。

西欧理性的事実を除く、
交通信号的事実に、
理論理性の事実は含まれるか。

*。
決定不能、
これをお上の裁量権と心証で決める。

ここの嘘は泥棒の始まり、
国家の偽装が始まった。

ここに国家は偽造されたのだ。

偽造された国家でも、
ないよりあった方がまし。

*。
ここに金権立国が成立した。

金はないよりあった方がまし。

この程度の金だ。

ここに超二流国が成立。

*。
誰もが糞詰まりだ。
誰もが便秘している。
薬で出さねばならない。

薬を買うに金が要る!

ここに二重底の巨大GDPが成立。

*。
便秘か下痢か。
日本症候群、
これが国家被害。

国家は病気を製造販売消費する。

*。
便秘で貯まる金、
下痢で流れるので、絶えず必要な快楽と言う水分。

これが日本経済だ。

*。
ダイポール・モード国家、
その最適化は、薬で作る偽装健康。

金だけは出来るが、内容が伴わない。

即ち、字は書けるが、意味を理解しない。

*。
それが最高裁の五票格差合憲判決。

校則で心を焼き尽し、
金権で人間性を殺し尽し、
裁量権で国民の生命財産を奪い尽くす。

最高裁判決は三光作戦であった。

*。
その意味を理解出来ない、
ナローバンド・スカラーはAsperger論理学。

字は書けるが意味を理解しない、
状況が見えない、ナローバンド・スカラー症候群。

状況判断がない!
目先の事実出ない事実を追い掛け回す。

事実は蜃気楼・空想・妄想。