超人少年伝説

源氏物語千年 紫式部が突然現れ 紫式部氏思想を書くことになった

拡張 心の理論 見える部分と見えない部分

2008-01-28 11:54:47 | Weblog
現世は氷山のようである。
見える部分は現実上の一部であり、
現世の殆どは現実の水面下にある。

見える部分は、生理的物質的物事的世界で、
見えない部分は、知性や感性を持って検出できる。

見える部分は実数部、
見えない部分は虚数部といえるだろう。
現世はこのコンプレックスだ。

*。
実数部は事実の世界、
現世は真実の世界。

虚数は超現実と言ったらいいかも知れない。

*。
真実の世界を仮想現実と言ってもいいかも知れない。

すると仮想現実は、五次元であろう。

五次元の実在とすると、
我々の生きる現実は、四次元である。

*。
実数と虚数からなる真実、
虚数だけの真実。

狭義の真実、広義の真実。

*。
四次元は五次元の膜の様なものである。

膜は虚数のようなものである。

いや膜は虚数である。

*。
四次元のベクトル空間、
五次元の複素数空間。

広義と狭義、
それを隔てる膜、
これが虚数だ。

*。
現実に例題を作ろう。

慰安婦問題で、狭義の強制性はなかった。

これは実数意識の世界で、
事実と真実を結合する、虚数が入っていない。

*。
即ち、目に見えるものだけが存在し、
知性でしか見えない、水面下の氷山は入っていない。

*。
即ち、
日本人は、
ナローバンド・スカラーには、
見に見える部分だけが存在し、
水面下の氷山は見えない。

*。
日本人には知性がない。

水面上の氷山しか見えない。

文字は書けるが、意味を理解しない。

*。
文字、水面上の氷山。
意味、水面下の氷山。

即ち見えないものはない。

知性でしか見えない部分はない。

これは事実である。

*。
ないという証明は出来ない。

あるというものが証明せよ。

日本には証明自体に対応する知性がない。
証明自体が存在しない。

*。
問題は無かった。

それを見たのか。

こういう人には、証明自体存在しないので、
見てないものに、
見えるようにして見せろという要求だ。

守備隊長裁判もこの要求でしょうか。

*。
私は見ていない、
見たという言うなら、
見てない私に、それを見せて下さい。

そこにいなかった人に、
そこに連れて行ってください。

ここでは時間の経過は消えている。
タイムスリップさせよということでしょう。

*。
法律を使うと、
これが現実の問題になる。

法律は時間を抜いていることが分かる。

出来ないことをやれ、
やってはならぬことをやれ。

*。
日本刀では首は切断できない。
チクロンでは人は死なない。

やって見せる訳にいかない。
法律ではこれが問題なく成立する。

証明できなければ、負ける!

*。
法律はAsperger論理学であることが分かる。
司法は、ナローバンド・スカラーであることが分かる。

*。
拡張心の理論、
1.現世には、
 見える部分と見えない部分があることを知っている。
2.見える部分から見えない部分を推測する能力。

これが心である。

職権と心証のお上支配 Gёdelの不完全性定理

2008-01-28 09:37:13 | Weblog
お上言論、裁判官言論。

何が言いたいんだ。
何だった言うんだ。

これが恫喝言論の正体だ。

*。
何が言いたいんだ。
これが職権発言だ。

理屈を感情問題に摩り替える。
下々は黙ってしまう。

言い方によっては、それをしてはいけません。
突っつくと本音が出てくる。

*。
何かを言えば、
だから何だって言うんだ。

土俵から放り出される。
目茶目茶にされる。

*。
Gёdelの不完全性定理を適用しよう。

何だって言うんだ。
言えなくなる。

決定不能にする。

つまり職権とは、決定不能にすることだ。

*。
だから何だった言うんだ。

これは無矛盾の発言だ。

その無矛盾はその中で証明できない。

何言ってんだか、意味不明の発言にされてしまう。

心証によって、
証明不能問題を、証明したことにされる。

かくして、
無矛盾の判決は、控訴できないとなる!

*。
ここに反Gёdel帝国が成立する。

成功と幸福というリストカット

2008-01-28 09:06:02 | Weblog
成功と幸福、
そのダイポール・モードは、嘘と暴力。

両者はワンセット、
一つの氷山である。

氷山、それは人間性である。
人間性から成功と幸福を取り出す。

それは人間性を傷つけ、
その痛みとしての成功、
その流れる血としての幸福感。

*。
成功と幸福、
ダイポール・モードは、破壊と荒廃であった。

環境破壊と人間性荒廃、
成功と幸福はこれをワンセットでやっていた。

人間性を傷つけ、その痛みと鮮血に恍惚とする。

何でそんなことをするのだろう。

その行動の原因、
それで処理しなければならない事情。

*。
法治国家、
ここに人間性の居場所は無かった。

良心良識を剥奪され、
法という絶対者の奴隷になった。

ここに人間性を生きる余地はない。

人間性を求めることは、
壊された人間性を、更に壊すこと。

*。
これがダイポール・モードの反転。
そこに人間性が回復するように思えるのだ。

だがこの人間性は、既に蜃気楼となっていた。

無き人間性の蜃気楼を追って、
これに追いすがる。

*。
成功と幸福を際限なく追う。

その鮮血に、人間性の残滓を掴む。

*。
文明、法治国家という刑に服した。

ここに泣き騒ぎ暴れる。
これが成功と幸福追求であったのではないか。

*。
ダイポール・モード理論を使うとこう読める。

使わないと、普通の行為に見える。

愛国は殺人の合理化だ

2008-01-28 06:35:12 | Weblog
人には殺意がある。
限りなくゼロに近い人と、
殺意を立身出世エネルギーにする人。

学校でもいろいろの組織でも、
殺意がむき出しになることがある。
いじめ殺しだ。

*。
社会が欲求不満に陥り、
これが心のもやもや、即ち心の闇となるとき、
この閉塞感を打開する爆発が起きる。

鬱積したイライラを逃すガス抜き爆発だろう。

*。
これを国家が正当化する手続き、
これが国旗国歌愛国ではないか。

国家の危機に戦争が始まることがある。
それは国家に危機の対症療法的対応だ。

*。
愛国が過激に煽られる社会、
そこには激しく欲求不満に陥った国家があるものだ。

愛国心を燃やせば、
その炎と煙で、事実が見えなくなる。

愛国心は執着であり、
それに捕らわれ、世界が見えなくなる。

*。
愛国が扇動されると、
予め殺意をもっと人が、
これを利用して、殺意を合理化する。

愛国感情は、こういう殺意を判別できず、
それを容認する。
いや利用する。

*。
愛国感情は、
大韓航空機がスパイ機であることの認識を拒否する。
イラク戦争がイラクへのテロである認識を拒否する。

これが国家の情報戦の方程式だ。

*。
事実より愛国、
遂にでっち上げ事実依存症となる。
これは既に、愛国を利用した殺人だ。

国を貶めるものを糺すことは当然じゃないか。

既にこれが殺人である認識はない。
国を守る当然の行為となる。

*。
政権の危機、
911の真相隠蔽、
愛国心は、事実を見ることを拒否する。

その結果国家は致命的損傷を受ける。

*。
つまり愛国心は、権力が、
国家を殺して、生き残りを図る、
延命策だ。

ここに殺人衝動者が結集する。

彼らに、国を壊すために、国を守らせる。

破壊と建設のダイポール・モードがここにある。

*。
愛国心という氷山、
その水面上は美しいが、水面下は国家破壊成分だ。

表裏一方だけを選べない。

アメリカと日本の崩壊

2008-01-28 05:48:23 | Weblog
ソ連と社会党が崩壊、
アメリカ・ヘゲモニーが成立した。

アメリカと日本がやったことは、
弱者を食い物にすることだ。

そのダイポール・モードは何だろう。
弱者が強者をぶちのめすとなる!

*。
今日のアメリカと日本を作ったのは、ベイトソン法だ。

現世は昔から劣悪だった。
現世の改革を考えず、
皆で温めあい、煽てあって、いい気分になろう。

その結果、国家はギャングとなり、
国民を恫喝支配する。

*。
このプロセスはソ連崩壊のプロセスだ。

先ず情報公開。
イラクに大量破壊兵器はなかった。
イランの核能力は無かった。

911は国家権力の自作自演だった。
私の見た証拠、
二機目の飛行機は、窓が全部金属板で塞がれていた。
こんな旅客機はない。
飛行機全体に何のマークも入っていなかった。
こんな貨物機もない。

これほど大きな偽善と欺瞞の演技が出来るのは何か。
国家権力以外にない。
これで国家の改革となる。

*。
大韓航空機撃墜事件があった。
サハリンスク事件の前に二度やっている。
始めはトルコ上空、
貨物機だが、逃亡に成功。
二度目は原潜基地ムルマンスク上空。
この時も撃墜され、日本人兄弟が死傷した。

旅客機を撃墜する反人道行為、
この情報操作で、領空侵犯は不問にされた。

*。
旅客機を使う領空侵犯の反人道行為、
情報戦争にソ連は敗れた。

911以後、
アメリカは愛国心を煽り、
国家権力の自作自演でも、
それを知ることを国民が拒否反応を示すように、
情報操作している。

大韓航空機スパイ事件、
これをアメリカ国民や世界の人々が、
事実を知ることを拒否したのだ。

これが情報戦勝利の方程式だ。

*。
政権を去る政権が、
何故イラン・イラク・北朝鮮に拘るか。
それが911の自白でありアリバイと考えられる。

それでも世界はアメリカン・ドリームだ。
これに事実が見えない。

*。
だがダイポール・モード理論で、
強者が弱者を食い物にする対偶、
弱者が強者を叩き潰すモードへの転向が起きている。

この世界思潮を重ねると、
アメリカは崩壊方向に動いてることが予測できる。

思想潮流が覆された例は歴史にない。

*。
今世界はレイン法、
弱者を愛し、喜びを共にする。
これが人類をリードし始めている。

マザーテレサこそ、
地球社会のエリートでリーダーだ。

ノーベル平和賞や文学賞は、
ヨーロッパ伝統思想=レイン法に則っている。

*。
これらを重ね合わせると、
日米は玉砕を始めて久しい。
全滅までどれほど残っているか。