虫干し映画MEMO

映画と本の備忘録みたいなものです
映画も本もクラシックが多いです

バレーにガントレットに

2006年11月09日 | 日記・雑記
テレビに時間とられてなかなかPCに近づけません。
最近NHKBSでイーストウッドの映画をやたら放送するみたい。
今日のBS映画劇場の「ガントレット」去年からBSで何回見てるだろう。
でもやっぱり何度でも見る。
「ダーティー・ハリー」と違ってお荷物的なところは同じでも、この主人公は恐れられてはいない。
それに銃撃がこれでもかこれでもかと続くし、人死にはけっこうでるけど、なんと主人公は人に向けて一発も銃を撃ってはいない。ただその中心にいるだけ。

昨夜から、ハリウッド版エヴァの話題で家中が盛り上がっている。
「ROTRのコンビ再び!で映画作るのか!」
「え~、ゲンドウはヒューゴー・ウィーヴィングじゃなかったのか?」
「キアヌ・リーヴスは何の役?」
「ミサトの彼氏とか」
「あれはもっと変な奴がいい!」
いえほんと、年代超えて大騒ぎ。
(家中でエヴァンゲリオン読んでていいのか)

 キアヌ・リーヴスといえば、私は坂田靖子の「伊平次とわらわ」の伊平次になんとなく彼の容貌をあててしまう。勘がいいけどちょっと抜けてて、物事の受容範囲の広い、でもスッキリして清潔感のあるいい男…ただの好みです。

明日はいい加減映画の感想書こう。