3、4歳の幼い子にも作れる人工衛星や望遠鏡類に作り方を紹介します。
材料は、トイレットペーパーの芯や紙皿、厚紙など……と、
それをくるむアルミ箔です。キラキラしたテープやモール、ストローがあると、
豪華な作りになります。
トイレットペーパーの芯をアルミ箔でくるむと、それだけで、
人工衛星や宇宙望遠鏡っぽくなります。
紙皿は中心に向けて切り込みを入れて、
円すい形を作って、アルミ箔でくるみます。
これは年少のAくんのガンマ線観測衛星。
電波望遠鏡を作っているところ。

宇宙ステーション。
ホットコーヒーについていたフタの口の部分の開閉が、
宇宙基地への入り口のように凹凸がカチッとはまる形で面白いのです。
作っているうちに出るアルミ箔のゴミは、丸めて
下敷きなどの上でこすると隕石のようになります。
アルミ箔のこの性質、高校生向けの実験で紹介されていました。
こちらは、年長のBくんの電波望遠鏡です。
またまた楽しい時間を有り難うございました。
アルミホイルって貴重な感じと
物に巻き付けて折り返す時がなんともたまりません。
私が作った衛星をちょうど出してたプラレールの電車にカパッとはめて走らせたら大ウケでした。
二人ともそこから好きなように改造して楽しんでました。
最近二人ともピタゴラスイッチにハマってるので
また記事参考にさせて頂いて
色々やってみようと思います。
子供と一緒に遊ぶのすごく楽しいのに
なんですぐ忘れちゃうんでしょうか。。
また次回楽しみにしております。