
明日から ドッツカード教室が再開します♪
カードの準備はいかがですか?
虹色教室は 昨日からぼちぼちスタートしています。
今日は6歳のYちゃん 2歳のHちゃんの姉妹が遊びに来てくれました。
切り紙遊び 積み木遊び いちごケーキ遊び ビンゴゲームなどで
楽しく遊びました。
6歳と2歳では同じ遊びは無理なようでも
それぞれの発達の課題に沿った
今 夢中になれる楽しみをプラスすると
どちらもそれぞれの遊びを満喫しつつ
同じおもちゃを楽しむことができました。
写真は 100円ショップのドラえもんのビンゴカードで
遊んでいるところです。
「40~49が出たらもらう」といった
数の並び方を意識した遊びにすると
Yちゃんは それは一生懸命遊びました。
2歳のHちゃんは どらえもんの絵が出たらもらい 並べていきます。
取ったカードの数を読んであげると
得意そうに真似します。
子どもが楽しい!!と感じるのは
その子の脳が気持ちいい!!と感じることと同じみたいです。
脳が気持ち良い‥と感じるのは 脳のその部分が成長しているからですね。
Yちゃんの場合は大きな数の順番が‥
Hちゃんの場合は「同じ」と「違う」を見分けることが‥
ふたりを気持ちよくさせる遊びなんです。
積み木で遊んでいたときは
木に棒を差す作業に熱中するHちゃん。
Yちゃんは ままごとに見立てながら
「うどんを作るから小麦粉を入れて‥こねなきゃ‥何分焼くの?」
と積み木の作品を作ることより
想像の世界を膨らますことが遊びの中心です。
イチゴケーキ遊びでは イチゴを挿すことに夢中のHちゃん。
神経衰弱遊びをしながら 記憶すること ルールを発展させることが
楽しくてたまらないYちゃん。
おもちゃそのものは シンプルであれば
何でもOKですが
その遊びを通して 子どもが夢中になれる活動を見つけられるよう
手助けしてあげることが大切です
なのたんの「あっかい」は大事にしなくては・・・
30のカード準備OKです。
頑張ってついて行きますねヾ(@~▽~@)ノ