虹色教室通信

遊びや工作を通して 子どもを伸ばす方法を紹介します。

面積計算が 得意になる遊び

2007-07-29 06:43:53 | 算数

テトリスが面白いのって
本能的なものなのでしょうか?
凸凹したピースを
すきまなく埋めていくのって…
幼児もはまります。

「ブロックス]という このゲーム
本来は対戦型の難しいゲームですが
2歳の子から
「テトリス風」に遊んでいます。

子供が夢中になって ピースを置いている時に
「赤の面積と黄色の面積はどっちが広い?」
とたずねると
「赤」ときちんと答えてくれます。

とりあえず 数は数えられるけど
面積なんて言葉を 聞いたことのない子が…です。
子供は言葉の意味を直感的に推測する天才です。

日常の暮らしの中で 算数の用語も
自然に使っていくと
数学的なセンスがアップしますよ。


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3 コメント

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へぇ~ (なのたんぱぱ)
2007-07-29 14:09:08
「面積」ていう言葉の意味もなんとなく解っていっちゃうものなんですか^^
素晴らしいですね!

意味の解らない言葉も前後の言葉から推測しちゃうんですね^^
小さいころ読めない漢字を「なんとか」と読みながら何度も読んでるとなんとなく意味が解っちゃうのと同じですね。
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なのたんぱぱさんへ (なおみ)
2007-07-30 13:25:47
コメントありがとうございます。なのたんは女の子だから おしゃべりをはじめたらすごいですよ
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ご無沙汰しています (キラキラ☆オンマ)
2007-07-31 16:05:19
こんにちは^^
引越しなどあり、しばらくこれませんでした。

これ、すごくおもしろいゲームですね。
親のほうがやりたくなってしまいそう~
テレビゲームじやなくて、手でブロックをはめ込むものですか?
面積も、こうやって遊びの中から学べるんですね!

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