身長計のリサイクル♪ めもりの読み方

お家に使わなくなった身長計や１００円ショップで買った身長計があると、
めもりの読み方を学ぶのに重宝します。

身長計の数の部分を無地のシールを貼って
消してしまいます。
数の部分に乗せる札（丸いシール２枚を中表に貼ったり、チップを使ったり）
を準備します。

１０ずつの区切れに、

０　　１０　　２０　　３０　　４０

の札を乗せた時の２５とか３２の位置の読み方を学びます。

では、

０　　１００　　２００　　３００

になるとどうでしょう？

一番難しいのは、（小学校中学年以上）

０　　２００　　４００　　６００

の時です。ひとつのめもりがいくつずつになるか、
考えるのは難しいですね。

めもりを読むことは、小学校ではメートルを習う時も、
グラムを習う時も登場します。
また、中学になっても、
理科のテストなどで何度も出てきます。

必ずマスターしておきたいもののひとつです。