7月の頭に、親しい方々と新大阪のユースホステルに集まって、楽しい時間を過ごしました。子どもについて話すうち、日本の恥の文化が及ぼす子育てへの影響の話になりました。
その内容をマイコさんがていねいに記事にまとめてくださっています。
よかったらぜひ読んでみてくださいね。
大阪での集まりに改めて大切に思うこと、「恥ずかしい」よりも「その子の成長」へフォーカス
7月の頭に、親しい方々と新大阪のユースホステルに集まって、楽しい時間を過ごしました。子どもについて話すうち、日本の恥の文化が及ぼす子育てへの影響の話になりました。
その内容をマイコさんがていねいに記事にまとめてくださっています。
よかったらぜひ読んでみてくださいね。
ありがとうございました。
息子は帰ってからも、
興奮冷めやらぬ様子でした。
帰る間際まで作っていたアルミホイルの型押しを、再度、黙々と作って色を塗り、
ビニールに「宝物入れ」と書いて大切に保管していました。
それでも創作意欲はおさまらず、
「何か作ろう」
と言ってダンボールを出してきたり、
LaQでティラノサウルスを作ったり。
とても驚きました。
最近は、一年生になって、
習い事、
宿題に追われていました。
息子の為と思い、
国語辞典を買って好きな言葉を調べてみたり、
数の量感を感じるようにブロックで計算してみたり。
もともと何事も楽しんでやってくれるので、
良かれと思って、
宿題以外に楽しそうと思われる、
このような勉強にも取組んでいました。
でも、
今日の心の動きを目の当たりにして、
この記事を読んで、
子供の成長ではなく、
困らないように、
それこそ恥ずかしくないように、
子供の大切な時間を奪っていたのではないかと感じました。
いついつまでに、ここまで理解させたい。
その為に、この勉強をしていれば安心。
子供の素直な気持ちに甘えて、
子供が本当にやりたい事をする、
ではなく、
楽しそうにやってるから、
というオブラートに包んで、
私がやらせたい事をさせていた気がします。
目先の安心に囚われず、
本当の意味での成長を見守ってあげたい。
そう考えさせてもらえる1日でした。
このような機会を与えてもらい感謝しています。ありがとうございます。