年中さんの★ちゃんと○ちゃんのレッスンで。
教室にあるキラキラした小物類を
色分けして遊んでいます。
「アクセサリー屋さん」をするのだとか。
自分たちで指輪やネックレスなども作りました。
数の表を作ってゲームをしました。
順番に「2の次の数は?」「5より1つ少ない数は?」といった
質問を出し合って
自分の色(ゲームの前に色を選びます)の小物を置いていきます。
年中さんの★ちゃんと○ちゃんのレッスンで。
教室にあるキラキラした小物類を
色分けして遊んでいます。
「アクセサリー屋さん」をするのだとか。
自分たちで指輪やネックレスなども作りました。
数の表を作ってゲームをしました。
順番に「2の次の数は?」「5より1つ少ない数は?」といった
質問を出し合って
自分の色(ゲームの前に色を選びます)の小物を置いていきます。
2、3歳児さんたちのグループレッスンで。
お弁当トランプで、家族のお弁当を選んでいます。
4人家族なのに
5つお弁当を取ってしまった★くん。
「パパの。ママの。お兄ちゃんの。★くんの……」と言ってから、
お弁当が多いことに気づいてしばらく考え込んでいました。
「それは誰の?」と5つ目のお弁当を指さされて、
隣にいた☆ちゃんを指して、「この子の!」と言いました。
教具で遊び中。
ガチャポンに入っていた小さなかき氷の機械。(娘が教室用に買ってきてくれました)
小さい氷を入れると削れます。
中は手動のえんぴつけずりのようになっています。
「1番にかき氷を作る子は誰?2番は?3番は?4番目は?」
カードは何でもかまいません。
100円ショップのカードやお持ちのトランプなど何でもOKです。
カードを並べてお店屋さんを開いてもらいます。
じゃんけんの絵のついたウルトラマンカードで、
「ちょきで、こわい顔の怪獣のカードをちょうだい」(こわいかどうかは、本人の判断です)
など、2つの指示を聞いて、商品を選んでもらいます。
また、「グーのカードを3枚ちょうだい」といった注文も、
グーのカードを見つけるだけではだめだし、
適当なカードを3枚選ぶのもだめなので、
3歳児の頭をフル回転させてくれる問題です。真剣に選んでくれます。
3歳くらいの子は、
適度な複雑をとても喜びます。
知能を使うことがとても楽しいんですね。
カルタで、「赤い色の食べ物のカードをくださいな。」(苺とトマトなど)
といった注文を出すのもいいです。
カードではなく、ままごとのレストランの注文で、
「お茶ではない、飲み物をください」といったものもいいですね。
子どもがちょうど面白いと感じる複雑さを
見つけてあげてくださいね。