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虹色教室通信

遊びや工作を通して 子どもを伸ばす方法を紹介します。

年中さんたちのアクセサリー屋さん

2013-07-10 15:07:42 | 3、4歳児

年中さんの★ちゃんと○ちゃんのレッスンで。

 

教室にあるキラキラした小物類を

色分けして遊んでいます。

「アクセサリー屋さん」をするのだとか。

 

自分たちで指輪やネックレスなども作りました。

 

数の表を作ってゲームをしました。

順番に「2の次の数は?」「5より1つ少ない数は?」といった

質問を出し合って

自分の色(ゲームの前に色を選びます)の小物を置いていきます。

 


2,3歳児さんたちの算数タイム と がちゃぽんのかき氷機械

2013-07-09 13:12:30 | 3、4歳児

2、3歳児さんたちのグループレッスンで。

お弁当トランプで、家族のお弁当を選んでいます。

 

4人家族なのに

5つお弁当を取ってしまった★くん。

「パパの。ママの。お兄ちゃんの。★くんの……」と言ってから、

お弁当が多いことに気づいてしばらく考え込んでいました。

「それは誰の?」と5つ目のお弁当を指さされて、

隣にいた☆ちゃんを指して、「この子の!」と言いました。

 

教具で遊び中。



ガチャポンに入っていた小さなかき氷の機械。(娘が教室用に買ってきてくれました)

小さい氷を入れると削れます。

中は手動のえんぴつけずりのようになっています。

 

「1番にかき氷を作る子は誰?2番は?3番は?4番目は?」


3歳児のためのIQを高める遊び♪

2012-05-20 21:39:57 | 3、4歳児

カードは何でもかまいません。
100円ショップのカードやお持ちのトランプなど何でもOKです。

カードを並べてお店屋さんを開いてもらいます。

じゃんけんの絵のついたウルトラマンカードで、
「ちょきで、こわい顔の怪獣のカードをちょうだい」(こわいかどうかは、本人の判断です

など、2つの指示を聞いて、商品を選んでもらいます。
また、「グーのカードを3枚ちょうだい」といった注文も、
グーのカードを見つけるだけではだめだし、
適当なカードを3枚選ぶのもだめなので、
3歳児の頭をフル回転させてくれる問題です。真剣に選んでくれます。
3歳くらいの子は、
適度な複雑をとても喜びます。
知能を使うことがとても楽しいんですね。

カルタで、「赤い色の食べ物のカードをくださいな。」(苺とトマトなど)
といった注文を出すのもいいです。

カードではなく、ままごとのレストランの注文で、
「お茶ではない、飲み物をください」といったものもいいですね。

子どもがちょうど面白いと感じる複雑さを
見つけてあげてくださいね。