Ｎちゃんと飲茶

先週は、日本からＮちゃんが来ていたので、チャイナタウンで飲茶をした。
Ｎちゃんはロミロミセミナーの同期。
今は日本でマッサージとフェィシャルを仕事にしている。

彼女が以前ロングステイしていたコンドに
今回も滞在しているというので、車で迎えに行く。
エントランスに車をつけると笑顔で乗り込んでくる彼女。
前からこんな風に２人でランチに行ったりしていたので、
懐かしいというより、「いつもの」といった感じ。

朝１０時半の「レジェンド」は、まだ空席が目立つ。
飲茶のワゴンも少なめだけど、いろいろと食べたいものを選んで。
うん。今日は当たり。よかったー。
ここは日によってあたりハズレがある（ような気がする。）

近況報告なんかをしながら、お皿を次々に空けて、おなかもいっぱい。

腹ごなしにチャイナタウンをちょっとお散歩。

以前来たことがあるのに場所を忘れてしまっていた、ルックファンファクトリーを発見！！


ルックファン、中国語で腸粉。
内臓じゃないよ。
米粉（多分）を練ってシーフードや肉を、混ぜたりはさんだりして蒸したもの。
Ｋｅｎｊｉはこれが大好きなの。
でも今回は、私の夕食としてお買い上げ。
今日はこのまま仕事に突入なのだ。



売っているのは、シュリンプルックファンとチャーシュールックファンの、２品のみ。
これ、長さ40センチくらいあります。お値段は１ドル１０セント。
激安！！
粉モノなのでけっこうお腹が膨れます。

この後は、「マウナケアマーケットプレイス」の「サマーフラッペ」で
フレッシュマンゴースムージーをオーダー。
カウンターの中にはいろんなフルーツ。




蓋より上まで量が入ってる！
どっしり重いんだもの。この量で、3ドル50セント。

チャイナタウン、久しぶりに来たんだけど、ちょっと小奇麗になっているような気がする。

この後は、本来の目的のフェイシャルの交換。
日本のフェィシャルのテクニックを私は知らないので、
どんなものか体感したかったのだ。
Ｎちゃんは、このためにパックの粉を日本から持参してくれた。
ナイロン袋入りの白い粉は怪しまれるといけないと、お茶の缶に詰めて持ってきたとか。よけい怪しいってば！
彼女の宿泊しているコンドで、マッサージ、パックと受けていたら、ついつい眠ってしまった。
いかんいかん！

お腹も顔も満たされたら、さて、お仕事です。


彼女は先週末、忙しい日本に帰っていきました。

「Ｎちゃん、ありがとね。また今度ね。」
今度はわたしがちゃんとしたフェィシャルをご披露できるように、技術を磨いておきますね。