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GUNDAM SONG COVERS 2

2020-09-18 17:25:03 | 日記
やっと届きました!スリーブケース仕様GET!絶讃ヘビロテ中です!

ぶっちゃけ、1と違ってオリジナルの曲もアニメも全く思い入れのないものばかりなので、なんの不満もなく聴かせてもらってます。

普通に、森口さんの音域、声、表現力に感銘を受けながら聴いてます。やさしい歌声から力強い歌声。低音から高音。表現力が本当に素晴らしい!

デビュー当時の透明感がある声質から時を経て、バラエティー豊富な音域を獲得され自由自在に操って表現されてます!

2は本当に思い入れがない曲ばかりなので、アレンジもこれがオリジナルと思って聴いてます。

今回は、圧倒的に♪月の繭♪と♪限りなき旅路♪が素晴らしい!どちらもターンAガンダムの楽曲ですね。ちなみに23日からガンダムチャンネルにて続きがアップされます。やっとやわ!

森口さんのオリジナルのセルフカバーの♪君を見つめて♪のアレンジが、大映ドラマ「不良少女と呼ばれて」の主題歌のアレンジとダダ被りで、いや似ていて、イントロが激萌え!サックスの音色が堪らん!(笑)そうか…、この曲は、オリジナルの声とコラボしてるんやね。良いと思う!

そしてそして、古谷徹さんとのトーク&ライブ配信のエントリーも完了しました。当日が楽しみ!

1も2も、まるでライブハウスで聴いているような雰囲気があるアレンジばかりだったので、一回は森口さんの生のライブに参加したいですね!

そうそう、ここで矛盾の説明を!森口さんの♪水の星に愛をこめて♪は、リアルタイムで聴いて知ってますが、Zガンダムは、OPだけ聴いて本編は見てません。あの時、なんで本編を見なかったんだろうと思い返していたら、そう、声優さんの声が苦手でした。

ぶっちゃけカミーユの声もその他の声優さんの声も地味で好みでなかったm(_ _)m

ファーストの声優さんは、メジャーな方ばかりだったので、声も好きだったことも思い出しました。

この前、Zガンダムを全話拝見した時は、全く違和感なく観てました。

雪組「あかねさす紫の花」

2020-09-18 01:05:00 | TAKARAZUKA
やはり、日本物に慣れている雪組だけあるわ!

完成度が高い!

いっちゃんが大海人皇子役のビデオを観ました!

いや〜、役者が完璧!それに大劇場の公演だから、人数や装置も含めスケールが、全ツ、博多座と比べものにならない。

ええと…実は、

ワタクシ、当時、カリンチョさんといっちゃんがトップ時代の雪組の贔屓ではありましたが、いっちゃんがトップ時代の「あかねさす〜」と「JFK」は生の舞台で観てないんですよ。実況CDでしか知らなかったんですよ。

最近、宝塚ネタで「あかねさす〜」の話題が出るので、めちゃくちゃいっちゃんの「あかねさす〜」が見たくなり、安い中古品をGETして観ました。

最近?では、花組時代の麻子さんの大海人皇子が大ヒットでありますが、

やはり、額田王は花ちゃんに敵う娘役はいませんね。少女期の額田王の役作りは花ちゃんが1番です。他の娘役さんは、少女期ではなく幼少期に近く、そこまで若作りしなくてもいいんじゃないかい??といつも思ってました。

ミホコさんの額田王の少女期はめちゃカワイイ!もう逆に、可愛い過ぎてダメ!その点、大人になった時の額田王は最高に綺麗!ギャップが凄い!

花ちゃんは15歳の役作りでした。大人の額田王は等身大で普通に良かった。ミホコさん程のギャップはないが、ぶっちゃけギャップは必要ない。ミホコさん、ごめんなさいm(_ _)m

ぶっちゃけ、いっちゃんの大海人は、周りのキャストの存在感に埋もれがちなのが、大海人らしくて良かった。

麻子さんの大海人は、花組時代は、主役を食う演技だったし、月組時代は、もはや中大兄皇子の弟というより兄的な存在感があった。

大海人はやはり、弟感がないと駄目だと思う。中大兄皇子より威圧感があったら駄目だと思うんよね。その点、いっちゃんの大海人皇子は、最後まで中大兄皇子の弟感があったので自然だった。たとえ中大兄皇子が自分より下級生であっても、弟感を出さないといけないと思う。

当時の雪組は、「エリザベート」を公演する1作前のメンバーだから、キャストが充実しているのが、最大の武器やね。

どの役も存在感があり、特に、星奈優里さんの舟坂が素晴らしい!あ、ねねちゃんの舟坂も好き!ねねちゃんは、娘役2番手格時代の演技が最高に良い!

中大兄皇子のユキちゃんがめちゃくちゃ兄貴感があっていい!しかも権力を握っている帝がピッタリ!たらし感もあり、貫禄があっていい。

そう思うと、実は、みりおは大海人皇子より中大兄皇子の方が似合ってたんだと思う。観てないけど…。

天比古のトドちゃん、鎌足のタータンも抜群の存在感。タカコさんや瞳子さんもチョイ役なのにめちゃ美味しく扱われている!

やはり、柴田先生の「あかねさす紫の花」は最高傑作だと思う。

初めて観た時は、ラストの終わり方に違和感がありましたが、歳を取ると、この斬新なラストと人間模様の妙に惹かれる。弟の嫁を略奪するんやで!ありえへん!でも、額田王がなびく理由が今なら分かる(笑)

改めて観たら、ちゃんと額田王が中大兄皇子になびく理由が散りばめていた。こればかりはしょうがないんよ!惹かれる、導かれる、引き寄せられるは、同じだから。

良く出来たストーリーやわ!

再演するなら、もう一度今の花組でリベンジをお願いします!大海人皇子はレイ君。中大兄皇子はアキラ君で!鎌足はマイティー。天比古は、ヒトコちゃんで!完璧な布陣!もう文句言わないのでお願いします!!

レイ君の大海人が観たいゾ!!!

いつの間にか、レイ君ファンになってるワタクシ(笑)

そうそう、このビデオ、いっちゃんのコメント?インタビューもありめちゃ良い!いっちゃん、大海人やりたかったんやね。いっちゃんの歴女的発言にビックリ!平みちさんのサヨナラ公演の「たまゆらの記」の新人公演、主役やってたはず。この役、好きやったんやね。コメントでは、作品の舞台となる奈良を紹介していたのでめちゃ行きなくなったやんwww