れ、れ、れ、れみちゃんが!!!
月影先生役で出ていてビックリした!!!てっきり花瀬のあーちゃんだと思ってたからマジのマジビックリした!
れみちゃんもなかなかの化けっぷりやな!月影先生のイメージを意識した声のトーンと台詞回しに感動した!まさか、広島でれみちゃんを拝見できるなんて思ってなかったから、嬉しい驚きでした!
ということで、神様のお導きで広島まで観て来ました!(笑)というのも実は希望休じゃない偶然の休みだったんですよ。しかも二連休で。これは広島に行け!と神様のお告げと解釈して、お墓参りも兼ねて行って来たわけであります。
ホント、れみちゃんの登場にはビックリしましたが、念願の美内先生も拝見出来てめちゃくちゃ感動してます!
最初に美内先生のプレトークが30分ばかりあったんですが、意外と内容が濃かったです。
NPO法人で“葦船”を造る?葦を育てる?活動をされてるそうです。葦はとてもH2O削減や水質改善にとても役に立つ植物だそうです。美内先生は葦を刈るのがお好きだそうです。そうそう、先生は葦船で宮島の鳥居をくぐって渡られたそうです。葦船を映像検索しましたが、ほぼ藁葺きで出来た船のイメージで隙間から海水が入ってこないのか心配になる造りでビックリです。どんな構造なのか不思議…。
あと、紅天女が能舞台化に至るまでの経緯や、紅天女役は美内先生が直接玄祥さんに依頼されたそうです。脚本や演出に関してはかなり要望や要件を出されたそうです。
いつになったら発売されるか分からない「ガラかめ」50巻は、先生のお話だと1・2年の内には刊行されるような発言をされてました。まだ3分の1しか出来上がってないと言われていて、刊行は長くはお待たせしないみたいなこと言われてました。ま、詩織さんと真澄をどう処理するかに悩まれていると推察(笑)
マヤに紅天女をさせるなら真澄はアレやな…。私個人的には亜弓に演じて欲しいけど、まだまだ紅天女を演じるには技術が先行して大事な学びが足りんのよね~(笑)その点、マヤは完璧なんだけど、もう私生活で十分紅天女みたいなもんやからな…。演じる必要はないと思ってる。実は私の脳内で続きのストーリーが浮かんでます(笑)はてさて紅天女はどちらの手に…?
あと、美内先生のトークの内容に、たまたま奈良県の天川に行かれた時に梅の谷のイメージにピッタリだったことや、紅天女のイメージが突然閃いて絵にしたら、たまたま衣装が戦国時代だったこと。紅天女で描かれている世界観が自然災害や反戦をテーマにしていて深い意味合いがあることも語られてました。ホント、紅天女の世界観はまさしくスピリチャルワールドそのものなので個人的には本当にビックリしてる。
あとは、今回は能楽堂でないコンサート(?)ホールでの上演なので演出も凝ってるけど、ネタばらしはしないと言われてました。確かにコンサートホールならではの演出でした。バックスクリーンに星をちりばめ、天災をイメージした照明演出。ラストの紅天女の舞では梅をイメージした紙吹雪が天上から降らせたりと、能楽堂では難しい演出にお得感満載でした。
で、そのラストの玄祥さんの紅天女の舞に、美内先生のご友人や映画監督さんは泣かれていたと言われてましたが、ぶっちゃけ書きますと、数年前ならわたくしもウルッときたと思いますが、今は怒りしかなかったです。
あ、決して植田先生の脚本が悪いわけじゃないです。逆に素晴らしかった。なぜ怒りが湧いたかというと、なんで天下平安のために、紅天女が犠牲にならないとあかんねん!?という怒りですね。これは脚本に対する怒りじゃないですよ。あくまで概念に対してです。
私にとっては、自己犠牲精神はウルルンポイントなので、ひと昔なら泣いてた。でも今は泣けない。理由は…想像にお任せします。
現実的に考えたら、いくら魂は滅ばなくても、一時の天下平安のために愛する人が死ぬなんて悲しみより怒りの方が湧きませんか???先ずは他の方法見つけようぜ!って思う。
歴史は常に繰り返し。♪魂のルフラン♪じゃないけど、魂が肉体を伴って再生されても、今愛する人が消えていなくなるなんて腹立ちません?
名前は出しませんが、過去には自己犠牲をされて亡くなれた方が沢山いるんですよ。その方々の犠牲から結局何も学んでない、今の政治。首相なんかまるでヨン・ホゲを見てる感じしかない。これじゃ何のため犠牲なのか分かったもんじゃない。彼らの努力は報われない。腹立たしいとしか言いようがない。
「DEATH NOTE」の発想もしかり、殺人犯をデスノートで殺して犯罪件数が減ったとして世の中が本当に平和になると思う?確かに犯罪件数は減るよ。でもね、私の分析では、犯罪件数が減った分、自殺件数は増えると思うよ。
犯罪は、そもそも不安や恐怖や怒りが外(他人)に向けられたもんやん。その犯罪がなくなるということは、その不安や恐怖や怒りの矛先は何処に向かうと思う?自分に向けるしかないやん。つまり自殺だよ。ちょっとした犯罪で殺されるかもしれない恐怖でノイローゼになって自殺や。
あの映画のメッセージは何?命の尊さだけでなく、犯罪が正しく成敗されてないライトの怒りやん。そもそもその発想がおかしい。刑法や裁判が正しくない、信用できないを訴える前に、未然に犯罪や自殺を防ぐことの方がもっと大事だと思わない?
毎回同じ同じ犯罪が繰り返される理由は、犯罪者や自殺願望者にちゃんと心理カウンセラーが就いてないことだと私は思う。警察や裁判は罪を償わせる役目で、本当の原因追求は出来てない。
ぶっちゃけ書くけど、
中学一年生の男の子の殺害…、私は本当に腹が立って仕方ない。一番腹が立つのは、殺した18歳と17歳の少年より親の存在。もちろんあの犯罪は大罪です。でも、子供達だけを責めるのは間違ってる。
どんな親かは分からないけど、私が直感で感じたのは、あまりにも我が子を放ったらかせすぎとちゃうか!?
甘やかせ過ぎと放ったらかせ過ぎでは全く意味は違うで。
どんなに大金のお小遣いを上げても、ちゃんとお金の価値を教えて、ちゃんと愛情をもって接していたら犯罪なんて犯さないよ。
逆に、まともに会話しようとしない。仕事が忙しいから放ったらかし。せめてもの罪滅ぼしにお金を渡しておけばいいといった、育児放棄の放ったらかしは、子供は愚れるで。
どんなに貧しくてもちゃんと愛情を持って接すれば、たとえ反抗期があっても、いずれ会話できる日がくる。
でも、愛情が必要なときに愛情を示してあげないと疑心暗鬼に陥るのは必然。
甘やかすことは自体は悪くない。ちゃんと善し悪しを伝え、コミュニケーションを取っていたらね。
でも、放ったらかしは絶対アカン!幼児にご飯を食べさせない虐待と同じや。
私に言わせれば、子供に愛情を注げないなら、子供作るな!不倫するなら結婚するな!って言いたい。
今の時代は、昔もそうだけど、どうやって未然に犯罪や自殺を防ぐかが大事やねん。私は犯罪者にも心理カウンセラーが必要やと思う。しっかり統計を取って教育現場に活かすべきだと思う。犯罪だけを罪と判断しても何の解決にならない。ちゃんと根っこに抱えた心のケアをしてあげないと同じ犯罪ばかり繰り返すだけ。戦争もね。
あと、ストーカー犯罪。これは、私の分析では、警察はちゃんとやることはやってる。普通の人間なら、警察から注意勧告を受けたら自らちゃんと相手から遠ざかる。捕まりたくないという心理が働くから。でもね、一部の人間は、逆上するパターンがある。だから隙を見つけて犯罪に繋がってしまう。これを警察のせいだけにするのはちと違うと思う。ズバリ書くと、過去の職場でストーカーしてた人がいて、相談したかったのか聴いて欲しかったのかストーカー話を聞かされたことがあるから。わたくし、なぜか、訳あり相談ばかり聞かされます。ブログネタにして申し訳ないけど…。
「紅天女」からかなり話が逸れましたが、あのラストの舞から沢山の個人的怒りが湧いてきた。ここぞとばかりに書いて申し訳ないですm(__)m
私も無責任人間だけど、自己分析出来てない大人が多過ぎ!お願いやから、自分の子供であろうとなかろうと、一緒に住んでいるなら愛情を注いであげてや!っていうか、愛を学べ!美輪さんは素晴らしいよ!美輪さんは本当にお母さん的存在。
そうそう、最近、美内先生と祐飛さんのトークショーがあったんですね。ブログサーフィンしてたらトーク内容の記事を見つけました。美内先生も祐飛さんも美輪さんファンでビックリ(笑)てっきり、美内先生は江原さん派だと思ってた。最近のガラかめ、演劇要素よりスピ要素の方が満載やもんね。毎回泣かされてます(笑)
そうそう、植田先生、宝塚版の「紅天女」を書くべきだと思う。舞踊かお芝居をね。あれで終わりにするのは違うと思う。一真はまだまだすることがある。あの続きを書く必要があると思う。それが、植田先生のお役目だと思う。
今日のまとめ:今回タダで頂いたプログラムに植田先生が書かれた「紅天女」の脚本(?)が載ってるんですよ!素晴らしい脚本です。本当に広島まで観に行って良かった!
月影先生役で出ていてビックリした!!!てっきり花瀬のあーちゃんだと思ってたからマジのマジビックリした!
れみちゃんもなかなかの化けっぷりやな!月影先生のイメージを意識した声のトーンと台詞回しに感動した!まさか、広島でれみちゃんを拝見できるなんて思ってなかったから、嬉しい驚きでした!
ということで、神様のお導きで広島まで観て来ました!(笑)というのも実は希望休じゃない偶然の休みだったんですよ。しかも二連休で。これは広島に行け!と神様のお告げと解釈して、お墓参りも兼ねて行って来たわけであります。
ホント、れみちゃんの登場にはビックリしましたが、念願の美内先生も拝見出来てめちゃくちゃ感動してます!
最初に美内先生のプレトークが30分ばかりあったんですが、意外と内容が濃かったです。
NPO法人で“葦船”を造る?葦を育てる?活動をされてるそうです。葦はとてもH2O削減や水質改善にとても役に立つ植物だそうです。美内先生は葦を刈るのがお好きだそうです。そうそう、先生は葦船で宮島の鳥居をくぐって渡られたそうです。葦船を映像検索しましたが、ほぼ藁葺きで出来た船のイメージで隙間から海水が入ってこないのか心配になる造りでビックリです。どんな構造なのか不思議…。
あと、紅天女が能舞台化に至るまでの経緯や、紅天女役は美内先生が直接玄祥さんに依頼されたそうです。脚本や演出に関してはかなり要望や要件を出されたそうです。
いつになったら発売されるか分からない「ガラかめ」50巻は、先生のお話だと1・2年の内には刊行されるような発言をされてました。まだ3分の1しか出来上がってないと言われていて、刊行は長くはお待たせしないみたいなこと言われてました。ま、詩織さんと真澄をどう処理するかに悩まれていると推察(笑)
マヤに紅天女をさせるなら真澄はアレやな…。私個人的には亜弓に演じて欲しいけど、まだまだ紅天女を演じるには技術が先行して大事な学びが足りんのよね~(笑)その点、マヤは完璧なんだけど、もう私生活で十分紅天女みたいなもんやからな…。演じる必要はないと思ってる。実は私の脳内で続きのストーリーが浮かんでます(笑)はてさて紅天女はどちらの手に…?
あと、美内先生のトークの内容に、たまたま奈良県の天川に行かれた時に梅の谷のイメージにピッタリだったことや、紅天女のイメージが突然閃いて絵にしたら、たまたま衣装が戦国時代だったこと。紅天女で描かれている世界観が自然災害や反戦をテーマにしていて深い意味合いがあることも語られてました。ホント、紅天女の世界観はまさしくスピリチャルワールドそのものなので個人的には本当にビックリしてる。
あとは、今回は能楽堂でないコンサート(?)ホールでの上演なので演出も凝ってるけど、ネタばらしはしないと言われてました。確かにコンサートホールならではの演出でした。バックスクリーンに星をちりばめ、天災をイメージした照明演出。ラストの紅天女の舞では梅をイメージした紙吹雪が天上から降らせたりと、能楽堂では難しい演出にお得感満載でした。
で、そのラストの玄祥さんの紅天女の舞に、美内先生のご友人や映画監督さんは泣かれていたと言われてましたが、ぶっちゃけ書きますと、数年前ならわたくしもウルッときたと思いますが、今は怒りしかなかったです。
あ、決して植田先生の脚本が悪いわけじゃないです。逆に素晴らしかった。なぜ怒りが湧いたかというと、なんで天下平安のために、紅天女が犠牲にならないとあかんねん!?という怒りですね。これは脚本に対する怒りじゃないですよ。あくまで概念に対してです。
私にとっては、自己犠牲精神はウルルンポイントなので、ひと昔なら泣いてた。でも今は泣けない。理由は…想像にお任せします。
現実的に考えたら、いくら魂は滅ばなくても、一時の天下平安のために愛する人が死ぬなんて悲しみより怒りの方が湧きませんか???先ずは他の方法見つけようぜ!って思う。
歴史は常に繰り返し。♪魂のルフラン♪じゃないけど、魂が肉体を伴って再生されても、今愛する人が消えていなくなるなんて腹立ちません?
名前は出しませんが、過去には自己犠牲をされて亡くなれた方が沢山いるんですよ。その方々の犠牲から結局何も学んでない、今の政治。首相なんかまるでヨン・ホゲを見てる感じしかない。これじゃ何のため犠牲なのか分かったもんじゃない。彼らの努力は報われない。腹立たしいとしか言いようがない。
「DEATH NOTE」の発想もしかり、殺人犯をデスノートで殺して犯罪件数が減ったとして世の中が本当に平和になると思う?確かに犯罪件数は減るよ。でもね、私の分析では、犯罪件数が減った分、自殺件数は増えると思うよ。
犯罪は、そもそも不安や恐怖や怒りが外(他人)に向けられたもんやん。その犯罪がなくなるということは、その不安や恐怖や怒りの矛先は何処に向かうと思う?自分に向けるしかないやん。つまり自殺だよ。ちょっとした犯罪で殺されるかもしれない恐怖でノイローゼになって自殺や。
あの映画のメッセージは何?命の尊さだけでなく、犯罪が正しく成敗されてないライトの怒りやん。そもそもその発想がおかしい。刑法や裁判が正しくない、信用できないを訴える前に、未然に犯罪や自殺を防ぐことの方がもっと大事だと思わない?
毎回同じ同じ犯罪が繰り返される理由は、犯罪者や自殺願望者にちゃんと心理カウンセラーが就いてないことだと私は思う。警察や裁判は罪を償わせる役目で、本当の原因追求は出来てない。
ぶっちゃけ書くけど、
中学一年生の男の子の殺害…、私は本当に腹が立って仕方ない。一番腹が立つのは、殺した18歳と17歳の少年より親の存在。もちろんあの犯罪は大罪です。でも、子供達だけを責めるのは間違ってる。
どんな親かは分からないけど、私が直感で感じたのは、あまりにも我が子を放ったらかせすぎとちゃうか!?
甘やかせ過ぎと放ったらかせ過ぎでは全く意味は違うで。
どんなに大金のお小遣いを上げても、ちゃんとお金の価値を教えて、ちゃんと愛情をもって接していたら犯罪なんて犯さないよ。
逆に、まともに会話しようとしない。仕事が忙しいから放ったらかし。せめてもの罪滅ぼしにお金を渡しておけばいいといった、育児放棄の放ったらかしは、子供は愚れるで。
どんなに貧しくてもちゃんと愛情を持って接すれば、たとえ反抗期があっても、いずれ会話できる日がくる。
でも、愛情が必要なときに愛情を示してあげないと疑心暗鬼に陥るのは必然。
甘やかすことは自体は悪くない。ちゃんと善し悪しを伝え、コミュニケーションを取っていたらね。
でも、放ったらかしは絶対アカン!幼児にご飯を食べさせない虐待と同じや。
私に言わせれば、子供に愛情を注げないなら、子供作るな!不倫するなら結婚するな!って言いたい。
今の時代は、昔もそうだけど、どうやって未然に犯罪や自殺を防ぐかが大事やねん。私は犯罪者にも心理カウンセラーが必要やと思う。しっかり統計を取って教育現場に活かすべきだと思う。犯罪だけを罪と判断しても何の解決にならない。ちゃんと根っこに抱えた心のケアをしてあげないと同じ犯罪ばかり繰り返すだけ。戦争もね。
あと、ストーカー犯罪。これは、私の分析では、警察はちゃんとやることはやってる。普通の人間なら、警察から注意勧告を受けたら自らちゃんと相手から遠ざかる。捕まりたくないという心理が働くから。でもね、一部の人間は、逆上するパターンがある。だから隙を見つけて犯罪に繋がってしまう。これを警察のせいだけにするのはちと違うと思う。ズバリ書くと、過去の職場でストーカーしてた人がいて、相談したかったのか聴いて欲しかったのかストーカー話を聞かされたことがあるから。わたくし、なぜか、訳あり相談ばかり聞かされます。ブログネタにして申し訳ないけど…。
「紅天女」からかなり話が逸れましたが、あのラストの舞から沢山の個人的怒りが湧いてきた。ここぞとばかりに書いて申し訳ないですm(__)m
私も無責任人間だけど、自己分析出来てない大人が多過ぎ!お願いやから、自分の子供であろうとなかろうと、一緒に住んでいるなら愛情を注いであげてや!っていうか、愛を学べ!美輪さんは素晴らしいよ!美輪さんは本当にお母さん的存在。
そうそう、最近、美内先生と祐飛さんのトークショーがあったんですね。ブログサーフィンしてたらトーク内容の記事を見つけました。美内先生も祐飛さんも美輪さんファンでビックリ(笑)てっきり、美内先生は江原さん派だと思ってた。最近のガラかめ、演劇要素よりスピ要素の方が満載やもんね。毎回泣かされてます(笑)
そうそう、植田先生、宝塚版の「紅天女」を書くべきだと思う。舞踊かお芝居をね。あれで終わりにするのは違うと思う。一真はまだまだすることがある。あの続きを書く必要があると思う。それが、植田先生のお役目だと思う。
今日のまとめ:今回タダで頂いたプログラムに植田先生が書かれた「紅天女」の脚本(?)が載ってるんですよ!素晴らしい脚本です。本当に広島まで観に行って良かった!