3D吹き替え版上映を長いこと待っただけはありました！評判通り3Dで正解でした！
本当によく出来た作品でした。
ぶっちゃけ書くと、松たか子さんが吹き替えじゃなかったら100%観なかった…。めちゃくちゃ観たかった「もっと泣いてよフラッパー」が希望休オーバーで休みが取れなかったから、せめて映画の中だけでも松っちゃんの歌声が聴きたかったんですよ。
これまたぶっちゃけ書くと、わたくし、この系統のアニメーションは苦手なのでお金を払ってまでは観ないんですが、
今回は、松っちゃんのお蔭で素晴らしい作品に出会わせてもらいました！
ってくらい、
私の大好物なテーマでした！(笑)
“真実の愛”
大好き！大好き！(笑)
ひねりもありつつ、しっかり真実の愛が描かれていて、心理描写にちと強引な面は見受けられましたが、しっかりしたメッセージ性があって、ぶっちゃけ、単純なストーリーなのにウルウルしまくりでした(笑)
予めたくさんの方の感想レビューを読んでいたので、大まかな粗筋は知った上での鑑賞だったのですが、ラストのアナの選択に物議が醸し出されてましたが、アナの選択はあれで間違ってない。
姉を選ぶか？恋を選ぶか？命に関わることなんだから姉に決まってんじゃん！
そもそも、人を好きになることは恋であって、それは愛じゃない。
確かに、人を好きになることから愛が生まれる。
でも、ここで大事なのは“真実の愛”であって恋でない。もっと崇高なものだからあのラストは間違いなく姉なんですよ。
愛とはどれだけ相手のことを想えるかが大事なので、あそこで男を選ぶ人は、恋する自分大好き人間だと推察します(笑)m(__)m
そんなどうでもいい推察ははさておき、
姉妹愛だけじゃなくちゃんと(男女の)純愛も描けていたし、子供から大人まで楽しめる作品でした。
子供のうちは真実の愛は分からなくていい。でも、小さい時からこういった作品を観てる方が絶対良いと思う。
歳を取るにつれて記憶は薄れていくけど、潜在意識の中で記憶が留まっていると思うから、小さい時からたくさん美しいもの綺麗なものに触れていれば、必ず大人になった時に役立つと思う。
そういう意味でも、お子様推奨作品です。私が言うのもなんですが…(笑)
ずっと、松っちゃんのエルサが主役だと思っていたら、神田沙也加さんのアナが主役でしたね。そんでもって沙也加さんのアナが非常に素晴らしい！完全に松っちゃんエルサを喰ってしまうだけの魅力を存分に見せ付けてくれました！歌も素晴らしかった！
松っちゃんの♪Let it go♪は、癖がないから好き。
ぶっちゃけ書くと、オリジナルの本役(？)さんが歌う英語ver.は私の好みの歌い方ではないんよね。
なんせポップス調の歌い方が超苦手。ミュージカル界では有名な方なんだろうけど、私が想像するミュージカルの歌い方ではない。なんか、アメリカ産のミュージカルってこういうポップス的な歌い方する人が多くない？？？ま、本場ブロードウェイに行ったことないけど…。
ということで、元々オリジナルの字幕版を観る予定はなかったんですが、日本語字幕担当が、なんと大好きな松浦美奈さんなんですよね！？美奈さんなら観たかったかな…。
そうそう、この作品、導かれたかも…思わせるアイテム(？)があってビックリした。それは、トロール。
去年、毎年梅田で開催されているドイツのクリスマスマーケットで、トロールの人形が売ってたんですよ。この映画のトロールと違って不気味なんですが、ドイツで有名な人形なら…と思って買ったら、ノルウェー産だったんですよ！ドイツでこんな人形見たことないな～と思ってたら、そりゃそうだよね、ノルウェーなんだからね。買った後にショック受けました(涙)
で、まさか、同じトロールではないけどトロールがこの映画に出てきて本当にビックリした！まさかの妖精のイタズラ？(笑)
パンフレットによると、この映画、デンマークのアンデルセン物語の「雪の女王」が元ネタになっているらしい。そして、風景デザインのためにわざわざノルウェーに出向いたそうです。
なんか、観るべくして観た作品だったのかもね…。
今日のまとめ：本当のホント、松っちゃんが吹き替えじゃなかったら100%観てなかったよ。
ぶっちゃけ、松っちゃんと沙也加さんを採用した理由を制作サイドに訊きたい。まさかオーディションじゃないですよね？？？
ちなみにこれがノルウェー産のトロール
そうそう、あのクリスマスマーケット、何処の国か忘れたけど、いずれにせよ南米(訂正：南米じゃなかったかも…。ネパールだったかも…)のお店で、イエティのぬいぐるみが売ってて感激した！！！まさか、こんなところでイエティに出会えるなんて思ってなかったからね(笑)この喜びが分かる方はきっと、とんちゃんフリークさんだと推察(笑)ちなみに、このぬいぐるみは買ってません。ぬいぐるみ好きじゃないんで…。5㎝くらいのマスコットサイズがあれば間違いなく買ってたけどね。←どうでもいい話でしたm(__)m
本当によく出来た作品でした。
ぶっちゃけ書くと、松たか子さんが吹き替えじゃなかったら100%観なかった…。めちゃくちゃ観たかった「もっと泣いてよフラッパー」が希望休オーバーで休みが取れなかったから、せめて映画の中だけでも松っちゃんの歌声が聴きたかったんですよ。
これまたぶっちゃけ書くと、わたくし、この系統のアニメーションは苦手なのでお金を払ってまでは観ないんですが、
今回は、松っちゃんのお蔭で素晴らしい作品に出会わせてもらいました！
ってくらい、
私の大好物なテーマでした！(笑)
“真実の愛”
大好き！大好き！(笑)
ひねりもありつつ、しっかり真実の愛が描かれていて、心理描写にちと強引な面は見受けられましたが、しっかりしたメッセージ性があって、ぶっちゃけ、単純なストーリーなのにウルウルしまくりでした(笑)
予めたくさんの方の感想レビューを読んでいたので、大まかな粗筋は知った上での鑑賞だったのですが、ラストのアナの選択に物議が醸し出されてましたが、アナの選択はあれで間違ってない。
姉を選ぶか？恋を選ぶか？命に関わることなんだから姉に決まってんじゃん！
そもそも、人を好きになることは恋であって、それは愛じゃない。
確かに、人を好きになることから愛が生まれる。
でも、ここで大事なのは“真実の愛”であって恋でない。もっと崇高なものだからあのラストは間違いなく姉なんですよ。
愛とはどれだけ相手のことを想えるかが大事なので、あそこで男を選ぶ人は、恋する自分大好き人間だと推察します(笑)m(__)m
そんなどうでもいい推察ははさておき、
姉妹愛だけじゃなくちゃんと(男女の)純愛も描けていたし、子供から大人まで楽しめる作品でした。
子供のうちは真実の愛は分からなくていい。でも、小さい時からこういった作品を観てる方が絶対良いと思う。
歳を取るにつれて記憶は薄れていくけど、潜在意識の中で記憶が留まっていると思うから、小さい時からたくさん美しいもの綺麗なものに触れていれば、必ず大人になった時に役立つと思う。
そういう意味でも、お子様推奨作品です。私が言うのもなんですが…(笑)
ずっと、松っちゃんのエルサが主役だと思っていたら、神田沙也加さんのアナが主役でしたね。そんでもって沙也加さんのアナが非常に素晴らしい！完全に松っちゃんエルサを喰ってしまうだけの魅力を存分に見せ付けてくれました！歌も素晴らしかった！
松っちゃんの♪Let it go♪は、癖がないから好き。
ぶっちゃけ書くと、オリジナルの本役(？)さんが歌う英語ver.は私の好みの歌い方ではないんよね。
なんせポップス調の歌い方が超苦手。ミュージカル界では有名な方なんだろうけど、私が想像するミュージカルの歌い方ではない。なんか、アメリカ産のミュージカルってこういうポップス的な歌い方する人が多くない？？？ま、本場ブロードウェイに行ったことないけど…。
ということで、元々オリジナルの字幕版を観る予定はなかったんですが、日本語字幕担当が、なんと大好きな松浦美奈さんなんですよね！？美奈さんなら観たかったかな…。
そうそう、この作品、導かれたかも…思わせるアイテム(？)があってビックリした。それは、トロール。
去年、毎年梅田で開催されているドイツのクリスマスマーケットで、トロールの人形が売ってたんですよ。この映画のトロールと違って不気味なんですが、ドイツで有名な人形なら…と思って買ったら、ノルウェー産だったんですよ！ドイツでこんな人形見たことないな～と思ってたら、そりゃそうだよね、ノルウェーなんだからね。買った後にショック受けました(涙)
で、まさか、同じトロールではないけどトロールがこの映画に出てきて本当にビックリした！まさかの妖精のイタズラ？(笑)
パンフレットによると、この映画、デンマークのアンデルセン物語の「雪の女王」が元ネタになっているらしい。そして、風景デザインのためにわざわざノルウェーに出向いたそうです。
なんか、観るべくして観た作品だったのかもね…。
今日のまとめ：本当のホント、松っちゃんが吹き替えじゃなかったら100%観てなかったよ。
ぶっちゃけ、松っちゃんと沙也加さんを採用した理由を制作サイドに訊きたい。まさかオーディションじゃないですよね？？？
ちなみにこれがノルウェー産のトロール
そうそう、あのクリスマスマーケット、何処の国か忘れたけど、いずれにせよ南米(訂正：南米じゃなかったかも…。ネパールだったかも…)のお店で、イエティのぬいぐるみが売ってて感激した！！！まさか、こんなところでイエティに出会えるなんて思ってなかったからね(笑)この喜びが分かる方はきっと、とんちゃんフリークさんだと推察(笑)ちなみに、このぬいぐるみは買ってません。ぬいぐるみ好きじゃないんで…。5㎝くらいのマスコットサイズがあれば間違いなく買ってたけどね。←どうでもいい話でしたm(__)m
