安土城天主跡
背丈ほどの高さの石垣に囲まれた東西・南北それぞれ約28mの台地。今は礎石が1.2mおきに整然と並ぶだけであるが、この部分は天主の穴蔵(地階の部分)にあたり、その上にさらに大きな天主がそびえていた。高さ33mは木造構想建築は当時、わが国で初めてのものであった。(特別史跡安土城跡 そう見寺 パンフレットより)
天主閣の無き礎石や雪被る 惟之
背丈ほどの高さの石垣に囲まれた東西・南北それぞれ約28mの台地。今は礎石が1.2mおきに整然と並ぶだけであるが、この部分は天主の穴蔵(地階の部分)にあたり、その上にさらに大きな天主がそびえていた。高さ33mは木造構想建築は当時、わが国で初めてのものであった。(特別史跡安土城跡 そう見寺 パンフレットより)
天主閣の無き礎石や雪被る 惟之
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