



第三部 『 25年目の真実~すべての道はつながっている~ 』 (仮題)
( 書籍発行から10年、
あの年の快進撃より25年の時を経て “現在(いま)を生きる” 選手たちの姿を、
H3メンバーとその下の2学年も含めて精力取材した、著者渾身のドキュメンタリー 「第2弾」

は、取材人数が40人もの多きにわたり、思いのほか時間がかかってしまったこと、
その間に当方の単発行事や、1か月半にも及ぶ親の家の片づけが緊急を要して入る、などの事情もあって
執筆に取り掛かるのが大幅に遅れてしまいました。




ですが頑張って、なんとか来年、2017年 球春到来の春 (3~4月) の発売を目指します


皆さま、応援よろしくお願いいたします。















現在、下伊那郡にお住まいなのですが、なんでも亡くなられたお父様のご実家が開田高原で、ちょくちょく行くことがあるから、とのことで
お休みの日のこの日、わざわざKまでお越しくださっての取材となりました。
そして、野球で土日が埋まることが多いため、今日はお母様を買い物がてら外に食べに連れて行く約束をしているので、とお昼も辞退されて帰って行かれました。
心優しい親孝行の下村君、貴重なお時間を割いて、わざわざお越しいただき、どうもすみません & ありがとうございました。

現在地元市役所の観光課にいるため忙しいとのことで、取材が伸びに伸び、やっと会ってもらえましたが、この日は下の息子さんの野球の日で、
その練習試合中の合間を縫って、抜け出してきてくれての取材となりました。
家族思いの小口君、お忙しい中、時間を工面してくださって、どうもありがとうございました。

穏やかな中にも、確かな自信に裏打ちされた仕事への姿勢が、かつて名マネージャーとして中原監督からも信頼されてきた当時のままの姿に、こちらの身も引き締まる思いでした。
大阪に単身赴任中のところ、帰省の合間を縫って、わざわざお時間を作っていただきまして、どうもありがとう & すみませんでした。

仕事が忙しいのと、息子さんがバスケットをしているため土日も埋まっているとのことで、最初はメールでとおっしゃっていたのを、
できればお会いしたいのでと食い下がり (笑) やっと時間を作ってもらいました。
そして、やはりお会いできて本当によかったです。 どうもありがとうございました。

丸山君も、仕事が忙しくて伸び伸びになっていたところを、やっと会ってもらえました。
この日も午後から仕事だとのことで現場へ直行、貴重なお時間をさいて会っていただきまして、どうもすみませんでした。
10年前はまだお一人でしたが翌年結婚され、なんと、3人のお嬢ちゃんのお父さんになってました。
おとうさん、ガンバレ



宮澤君も休みが不規則なのと忙しいので、取材は、ボクはいいですよ~(ニコニコ) とおっしゃるのを、そこをナントカ

しつこく言い続けて気長に待ち、やっと会ってもらいました。
そして、やはりお会いできてよかった、のひと言です



実は一度急な都合で流れていましたが、この日上京する予定があったので、もう一度お時間を作っていただきました。
本を読みなおしてみたところ、シャイな花岡君、本が出た時点で、15年前 (1992年) も最後の方でやっと会えたけれど、今回 (2006年) も最後の方でやっと会えたと書いてありました。
今回 (2016年) もやはり最後の方になってしまい・・・、一人心の中で、同じだなぁ~と苦笑いしました。
シャイでナイス・ガイな花岡君、お仕事中のお昼休みにお時間を作っていただきまして、どうもありがとうございました。
これで、予定人数、当初の40人のうち、 38人の取材が完了 しました。
メンバーの皆さま、ご協力ありがとうございました。


ネコタは昨年お邪魔させていただいたのですが、はじめはH3の方々のみ、最初の書籍発行より10年後のメンバーの皆さんの現在を、ほんの少し書き加える程度のつもりでした。
それが、何度も言いますが・笑、昨年の忘年会H3幹事、小口君の
「3学年の忘年会に来るんだったら、下の学年の話も聞いてやってくれよ。」 の一言から、
ネコタの、3学年、総勢40名近い方々への 『25年目の真実を追う旅』 がスタートしました。
当初は、それは最もだけれど・・・実際問題として、果たしてできるのだろうか、
の、心配をよそに、ほぼ初対面に近い下の学年の方々、会う人会う人みなさん、とても魅力的な方々ばかりで
もちろん、甲子園だけがすべてではありませんが・・・
やはり、3学年続けて甲子園に出場したような人たち (この場合、レギュラーとして実際に試合に出ていたかではなく、チーム=学年としての総合力的なものを指します) というのは、何か違うものだなぁと思った次第です。
H3の方々は、もうすでに何回もお会いしていますが、下の学年の方々は、忘年会の時を除けば、取材の時にほぼ一回のみ、
もう一度お会いしたいなぁ、会えるとしたら忘年会がチャンスかも、


忘年会でしか会えない人もいそうな気もするし・・・
と、今年も忘年会にお邪魔したいという衝動にもちょっと駆られましたが、
皆さんの年に一度のお楽しみの会に、発行が伸びてしまったからと、そう度々赴いて邪魔しても申し訳ないと思ったのと、
40人近くの方々にお酌して回ったとしても、おそらく時間内には全員終わらないだろう、
そうするとまた、ご挨拶できなかった方に申し訳なかったという心残りや悔いが残るので・・・
ここは心を鬼にして控えるべきだろう、と判断いたしました。
なので、
忘年会には、H3の今年の幹事、青木君に差し入れをお送りし、お手紙の代読と今年の写真撮影をお願いし、
メンバーの方々へは、 『取材のお礼と発行延期のお知らせとお詫びハガキ』 を一人一人に書いて郵送しました。
( 昨日昼頃に出したので本日中には届いていると思います )
今頃は、2次会?3次会? で盛り上がっているころでしょうか?
年が明けましたら早々に執筆に取り掛かりたいと思います。
( 取材しながら並行して書く、というよりは取材をだいたい全部終わらせてから一気に書き上げたいタイプなので。 )
また、取材辞退された方もいらして、別の方の取材が決まったり、忘年会後に何か変化があるかもしれません。
下の学年に関しましては、H4は成澤君、H5は深澤君に、引き続き連絡係 (パイプ役) をお願いしました。

電子書籍がめでたく発行となり、来年のシーズンオフには、 「出版お礼の会」 などできたらいいなと思っておりますので、
その時に皆さんにお逢いできたらいいな、と思います。
それにはまず、ちゃんと書き上げることですよね。

ただ今6冊となった 『取材ノート』。(一番右端の7冊目は今後の方用)
膨大な量で、これを解読できるのは私だけ、な書き殴りですが・・・


皆さんたちの写真を見ていると、不思議とどなたか、ちゃんと特徴を持って思い出せるのです。(集中力が対象にだけ、極端に発揮できる人)
ただし、 「声」 までははっきりとは思いだせないので・・・
ノートに書き留める派なんですが、録音しなかったことが悔やまれないと言ったら嘘になります。(これだけ時間もたってしまいましたし)
ですが、描き分けられる自信はあるので・・・




頑張ります。

どうぞ皆さま、温かい目で見守りつつ、応援していてくださいませ。

よろしくお願い致します。



既に 「Amazon kindle」 より電子書籍として発売されております。
お買い求めいただけましたら幸いです。
また、最初に出た書籍についての詳しくは、

よろしくお願い致します。
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