猫田ジャレの 『 天然!にゃー語 』

~ 見ネコ聞くネコ言うネコの とびきり天然な日常 ~

再び、今日に輝け!!  ~ 高橋大輔、集大成に向けて ソチのFPに挑む ~

2014年02月14日 | フィギュア(高橋大輔等)

2月14日付 朝日新聞。  



いやぁ、白熱しましたね、昨日の男子フィギュアSP。          



私なんてもう、大ちゃんがリンクに出た時に読み上げられた、視聴者からのFAXですでに涙し、
( 大ちゃんは平常心のように見えたが、私の方が平常心でいられるはずはなく・・・   )

あとは何だかもう、わけの解らない感情がこみあげてきて涙が止まらなくなって、
演技のあいだ中、大ちゃんのバナータオルを握りしめながら涙を流し続けてました。 
           

 

渾身の、魂のこもったラストポーズ、
その後、放心したように天を見上げる高橋は、滑り終えた安堵感と、力を出し切った満足感とに上気して見えた。



そして、観客に向け、初めて笑顔を見せるのだった。


キスアンドクライでは、観客に向かって手を振り、笑顔も見せていたので、

ああ、高橋は満足しているのだな、と思えたが、

思ったより点、出ませんでしたね     



夕べ高橋の演技が始まる前、頻繁にメールをしあっていた例のArさんとは、
あまりにも長い間興奮、緊張し続けていたため、終了後にはお互いメールする元気もなく休んだのですが、

今日になってもらったメールでは、本調子ではないのでは? と。


ああ、そうだったのかな?

私は、ソチ入りしてからの高橋が、とても穏やかでいい表情だったのと、
演技後のインタビューを見た限りでは、なんだか高橋が悟りの境地を開いた仏様のように見えたものだったが。  


昨日のSPが終わった時点で高橋は4位、
3位のハビエル・フェルナンデス(スペイン)とはわずか0,58差なので、メダル争いには充分食い込んでいる。

( しかも11位の町田樹までは僅差で、メダルの可能性がみんなにあるというのだから、ものすごい闘いになりそうである。  )




さあ、いよいよ今晩がフィギュアスケーター高橋大輔、集大成 (見納め) の演技です。 

スケートの神様、氷の女神さまが最後に大ちゃんに微笑んでくれることを信じて、  

私たちも全力で応援します。     



今宵高橋大輔は、“仏” から “神” になります     

                     





《 ソチ五輪:フィギュアスケート 男子SP 》
▼順位

1位 羽生結弦 日本  101.45
2位 パトリック・チャン カナダ  97.52
3位 ハビエル・フェルナンデス スペイン  86.98
4位 高橋大輔  日本  86.40
5位 ペテル・リーバース  ドイツ  86.04
6位 ジェイソン・ブラウン 米国  86.00
7位 ブライアン・ジュベール フランス  85.84
8位 閻涵 中国  85.66
9位 デニス・テン カザフスタン  84.06
10位 アレクサンデル・マヨロフ スウェーデン  83.81
11位 町田樹  日本  83.48


 男子FPは、

2月15日(土) 0時0分 スタート ( 放送時間は2月14日23時よりフジテレビ系列で )

▼滑走順

第3グループ (2時17分~)
5人おいてこのグループ最後
18番  町田樹(日本) ※午前2時59分~

第4グループ (午前3時15分~)
1人おいて
20番  高橋大輔(日本) ※午前3時23分~
21番  羽生結弦(日本) ※午前3時32分~
22番  パトリック・チャン(カナダ)
その後2人

( 時間は日本時間 )




※ 冒頭写真は、本日2月14日(金)中日新聞の記事、 高橋大輔特集 「あきらめない姿見せる」 です。
一面ですよ、一面     

子ども達に夢を与え、あきらめない気持ちを持てと教えるために、自分からあきらめない姿勢を持とうとする姿に胸が打たれる。

やっぱり高橋大輔は考えてること、言うことが違うわぁ~。    

人間的にも尊敬できるところが、何より素晴らしいです。   


その記事のすぐ下には、ノルディック複合個人で銀メダルに輝いた渡部暁斗 (しかも長野県人  ) のメダルと花束を掲げている写真が。
う~む、こいつぁ縁起がいいぞ。  



※ その他写真はすべてTV画面を自分で写真に撮らせていただきました。 
ほか記録等は、ネットに発表されたものを参照させていただいております。







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