「端午の節句」
夫が植えた、ミニチューリップ。
全体図。
ついでに、近況なぞを。 なぜか、ちょーにゃがくなっちゃったので・・・おカクゴ・笑。
姉が来た翌日4月19日は、
覚えておいでの方もいるかもですが、母が昨年9月に上り框から落ちて、足のすねを切って血が止まらなくなって、翌日緊急外来にかかって縫ってもらったけど、
始めの4日くらいは毎日抗生剤の点滴、
その後は毎日石鹸とシャワーで傷口を洗い流し-今は消毒薬を使わず、傷口を洗い流す治療法をするそうです-傷口のガーゼを取り替え薬を塗り、週一で通院、という治療を続けたけれど、それでもなかなか治らなくて、
1ヶ月以上たってから、 「外科」 から、皮膚再生専門の 「形成外科」 に代わって治療を続けていたのですが (その間、毎日傷を洗い流して薬を付けたガーゼを交換するという治療を家で私がやってあげてましたが)
始めから、何か月かかかる覚悟で気長に、根気よく治療するように言われてはいたけれど・・・、
その間に、1週間の通院が2週に一度に減り、薬の種類も傷口の程度により少しずつ変わっていったのですが、
始めは、一番大きな傷が、深くえぐれたようになっていたのが遅々として治らず、傷口を見てはガッカリしていたものですが、
そのうちに、少しずつ皮膚が盛り上がってきて、
全部で3か所あった傷口が、だんだん1個、2個と減り・・・、ほんとにかなり良くなってきていたのがわかったので、
姉が来た翌日がたまたま受診日になっていたのですが、もしかしたら、これでもう来なくてもいいって言われるかも、だったら嬉しいね、と言いながら、ついでに姉も乗せて病院に行ったところ、
やっと
7か月ぶりにやっと
もう来なくてもいいですよ と言ってもらえたので・・・
ヤッタァ~
バンザイっ
うれしーよぉ~
ああ、ここまで来るのに長かった・・・
脛は 「弁慶の泣き所」 と言われるだけあって、一般的に見ても治りにくい場所だとは聞いていたけれど (さらに高齢者だし)、 まさかこんなにかかるとは・・・
で、その喜びのままに、そのあとドライブがてら、3人で三岳の道の駅に寄って (足を延ばして)、 帰りにスーパーで買い物して
夜は、姉も交えて母の快気祝いの食卓を囲んだのですが・・・
冬の寒い頃には、風呂場につながる洗面所をストーブで温めたり、母は右大腿骨が人口でかがんだりできないため、足先を洗ったり拭いたり、靴下履いたりが自分ではできない (または非常にやりにくい) ので仕方ないのだが・・・、とにかく
何とか早くよくなってもらいたいものだ、との一心で、内心ちょぃメンドーではあったが、ガンバッテ根気よく治療のお手伝いをしたのだ。
洗い流しガーゼを交換し、母の足がむくんでいたため包帯を巻く (怪我をした右足は毎日、左脚は数日に一回) という作業は、
はっきしいって、毎日のフォルテオ注射より手間がかかりました。
おまけに、脚が乾燥して、サメ肌の様にガサガサだったのを、初めは病院売店で売っている乳液ローションを、そのうちにもっと濃厚な方がいいと思ったので、ユースキンという薬用クリームに変えて塗ってあげていたのですが、
例の鼻血が止まらなくなった事件の時以来、なぜかむくみがかなり消えたのだけど、そのうちにサメ肌もだんだん綺麗になり・・・
このたび、やっと傷も治ったので、本当によかったです。
で、そもそもなぜお彼岸とかでもないのに、頼みもしないのに、しかも平日に姉が来たのかといいますと、
4月7日は姉の誕生日なのだが、その前日に姉が母のご機嫌伺いに電話したところ、
実は、さかのぼること2月に、タカミーの出演するクラシックコンサートに行くためにトーキョに2泊したいから、その間に代わりにフォルテオ注射や脚の傷口の手当て、ほか、母の面倒を見に来てくれないか、と姉に頼んだところ、1泊だけ来てくれたのだが
そのときになんと、姉たちが来たときにいつも泊まる8畳間の押入れに生きてるネズミが寝ていたというのだ。
それでネズミは父に処分してもらったのだけど、姉があわてて薬局に行って、押入れにバルサンを炊いたり除菌したり、布団を全部出して捨てるものと残すものを分けたり、などの作業をしてくれて、
見つけたのが○子でなくてよかったね~、きっと気が変になってるよ、と言いながら
( 私もホントにそう思う。実をいうと、姉が来るというので8畳間その他の掃除をした時に、姉の体調がイマイチのようだったから布団を敷いといてあげようかとチラと思ったのだ。だが、家じゅうの大掃除で疲れていたし、もう夜になっちゃって時間もなかったのと、まあ、病人でもないし、来るのは明日だから今から敷いておくのもなんだから、そのくらいやってもらいましょう、と思って敷かなかったのだが、思うに、前日にもきっとネズちゃんはいたはずだから、もしも私が見つけようものなら、トーキョ行く前日になんてこと と思ってきっと半狂乱になっていたと思うのだ。 )
姉が一生懸命片付けてくれたんだそうな。
私だったら、たまに実家に帰って、なんでこんなことを と思いそうなことを。 (ああ、ありがたや、ありがたや・・・)
で、その後、押入れの穴をふさいだり壁を張り替えたりなどの作業はお大工さんに頼んでやってもらい、ネズミが直接寝てたりかじった布団や押入れの使わなくなったもの (2階の8畳と10畳の押入れ二間分) などを、ワゴン車いっぱい詰めて夫と二人でクリーンセンターに捨てに行ったりはしたものの、
母がクリーニングに頼んだ古い布団が、まだ出しっぱなしになっていて、
「○子は忙しいみたいでちっとも片づけてくれない、あんた、片づけに来てくれないかしら?」
と言ったんだと。(なんで私に直接言わないかなぁ~という気がしないでもないが)
で、翌日は姉の誕生日だったので母から 「手紙をもらった」 からと、姉が言う所の 「お礼の電話」 をして、片づけに行ってあげようか? といったところ、母がすごく喜んでくれたので、こんなに喜んでくれるならと、急きょ帰省することに決めたのらしい。
思うに、母へのご機嫌伺いの電話を自分の誕生日前日にするのもあざといが・笑、子供じゃあるまいし母が誕生日に手紙だけを送るわけがないと思ったのと、手紙ごときでお礼の電話をするはずはないと思ったので母に確かめたら、やはり祝の「モノ」を送ったということだった。
なので、なんか色んなことが釈然としないのだが。
おまけに、私がちっとも片づけてくれないと姉に言っているらしいのがおもしろくないが、たまに遠慮することのある母は、これだけ色々親身になり世話を焼いてあげているのに私に言いにくいのだろうか と思ってみたり、ちょっと申し訳ない気分と憤慨する気分と・・・フクザツ。
でもって、姉は布団などを “片づけに” 来てくれたらしかったが、
母が姉が来るので掃除くらいしておいてくれというので、掃除をし、押入れの板を雑巾で拭いて、布団を入れるまでの “お膳立て” をすっかり整えて仙台に行き、
姉は家に着いた日に、クリーニングから戻り下の6畳間 (元両親の寝室だったところで今は使っていない部屋) に置いてあった布団を二階まで運び、押し入れに入れたりしてくれたらしいのたが、
戻った翌日は、母の病院と、せっかく “遠くからたまに” 姉が来て “くれた” のだからと、つぃ性分でもてなそうという気になり、道の駅までドライブ (三岳の道の駅が、町内に3つあるうちで一番遠いのでちょっと出かけた気になる・笑) したりして、
翌日、いよいよ姉がもう昼頃に帰るというので、その直前になり二階の6畳間 (姉や姪が泊まりに来ても誰も使わない部屋) に出しっぱなしになっていた、いまどき 「衣装缶」 を、
一応出しっぱなしにしてあるのは私なりに意味があったのだが、母が気にしているというので、仕方なくもう一度押入れに二人で戻したり、などしました。
姉が来てくれてどれだけ片付いたかは疑問ですが・・・
私が今、片づけそっちのけで (途中で放り投げたままで) 電子書籍だ、取材だ、などと騒いでいるので、申し訳ないとは思っているのだが・・・
洋服や台所、行動範囲が狭まり、重いもの、高いところのものが出しづらくなった母のために、何とか使いやすく整理してあげたいとは思っているのだが、
そしてそれは、なるたけ早くやってあげたいのだが・・・
今は目をつぶり、当分は書く方に没頭させてもらいます。(母上様、ゴメンね?)
それにしてもネズ公、昨日から台所でガサゴソ・・・
ぎゃぁ~~~ またですかぃ
と思ったら、今朝、捕獲できたということでホッとしましたが
ぎゃーん、こんなにハエやネズミやゴキブリがわんさかいるうちなんてヤだぁ~~~
( 親のうちは古くてボロいので、網戸もなく、サッシでない部屋もあり、どこに穴が開いてるかわからないので、私からすると信じらんない、ギャーなことが多々あるのだが、気にすると生きていかれないため、ひたすら 「キャンプだ」 と思うか 「見なかったこと」 にするのだ。 )
あと、話は前後しますが、
母の骨折の方の担当医、H先生が転勤になるというので、4月3日の予定だった診察日を3月28日に替えてもらって、お世話になった挨拶をしようと思っていたら、
なんのことはない4月からは毎週金曜の午前中だけK病院に通ってくることになった、と聞いたので、それならと、診察日をこれまでの水曜午後からだったのを変えてもらい、ひき続きお願いしました。
手術や入院中お世話になったのもあるし、新しい先生より、よくわかっている慣れた先生の方がいいですもんね。
骨折そのものは何も心配ないほどに治っているのですが、フォルテオ注射が3か月分しか出ないので、処方してもらうために診せに行くのです。
でも、骨折の方もここまでよくなって、ホントに嬉しいです。
* * * * * * * * * * * * * * *
ここからは、我が家のギャングたちのお話し。
あれは、仙台に行く前の晩のこと、この間から外に、たまに野良猫か、サル、イタチやハクビシンなどの野生動物か、
とにかく、何か小動物が家の近所を通るらしく、たまに窓を網戸だけにしていると、その気配を感じた途端ソラシロがちょっと気が変ぽくなっていたのだけど・・・
たまたまお風呂から上がって髪をタオルで拭いていたら 「ゲォロロロ・・・ギャオ~ 」
みたいな、ものすごい嬌声が聞こえてきたので、急いで飛んで行ったところ、2匹が網戸から外に向かい吠えているではないか。
あわてて窓を閉めようとしてソラッ、シロッと大声を出してしまったら、その声にビビったのか、なんとシロがソラに襲い掛かって大暴れ。
二人とも、いつもの可愛い猫ちゃんではなくて、なにかが乗り移ったかのような、よそのネコが間違って入ってきた
まさかね、みたいなひどい興奮のしようで
毛が、かたまりになって飛び散るわ、ゲォロゲロと鳴き声はすごいわで、やっとなだめたけど、変な臭いがしていやぁ~な予感が・・・
エーン、興奮したソラチが、おしっこと、なんとウンチまでちびっちゃったぁ~
仙台に行く前日、つまりまだ持っていくものの用意もできてないのに、我が家はいつも夜が遅いけど明日は早起きだから、できるだけさっさとご飯の支度を済ませようと思って、先にお風呂に入って上がったばかりの、髪も完全に拭ききってない時に・・・
なんでこんなことに・・・
と思ったら、思わず泣いてしまいました。 55歳ですけど。
仕方ないから、
まず、モノを取り除いて、何度も水拭きしてから除菌ペーパーで拭いたり、除菌消臭スプレー吹きかけたりしましたが・・・
( 幸い、うんちは床の上、おしっこもほぼ床のみで、ほんのちょっとカーペカバーにかかったのは、見なかったことにして仙台から戻ってから洗濯しましたが )
生き物のすることなので予測不能だし、悪気があってのことではないから仕方ないとは思いつつも、何でよりによってこんな忙しい時にと思うと、ほとほと疲れちゃぃまシタ。
まあ、そんなことがあり、仙台から戻って、姉も帰った数日後、明日は長野で取材という4月22日に (あー、今書きながら思い出したけど、この日はナント、ソラシロの誕生日でした。 忘れてたよ~)、
いつものようにソラチが、私の出がけに玄関まで飛んできて、撫でてほしくてゴロニャン甘えて、ゴロンゴロンとタタキを転げまわっていました。
そしていつものように、かわいいのぉ~ と思いながらお腹をなでてやっていたら・・・
ぎゃー、ソラチ、これは何
お腹に、10円ハゲみたいな、まあるく赤く皮剥けたような傷を発見。
その声に驚いたのか、ソラチはとっさに逃げて行ってしまいましたが・・・
これは、ただの傷ではない。
こんなに大きいのに、痛みがないのか、本人は気にしていないみたいなので、もしかして何かの病気だったらどうしよう。
もし、ただの傷だとしても、こんなに大きくて、しかもお腹だから、どこかで擦ってバイキンでも入ったら困るし、
一刻も早く薬を塗って、手当をしてあげなくちゃ。
そう思ったら気が気ではなく、ソラチに何かあったらどうしよう、
一旦店には出勤したものの、心配で心配で、
明日長野で取材なので、色々と準備しなくてはならないのにそれどころではないというか、気もそぞろで何も手につかない感じ・・・。
もう、心の中では半分以上松本の病院の午後の診察に連れて行くつもりで、一応、職場の “上司” である 「親」 にも相談したところ、母が仕方ないと思ったのか、 「行ってくりゃいいに」、 と言ってくれたので・・・
うちのオッサンの店にも電話してみたけど抜けられないというので (今思うと当たり前かもですが、そんときはテンパッてるので、ふん やっぱりね アテにならんワと憤慨して)、
もー頑張って一人で運転して、ソラチを南松本の病院に連れて行きましたよ、明日長野で取材だけど。
しつこい・笑。
でも、こう書くのには理由があり、取材前日は心の準備と調べもの等の取材そのものの準備もあるのでなるべく他の用は入れたくないし、取材も運転も疲れるので体力も温存しておきたい、あと、二日続けて出かける(その間は仕事をしていない)のは老齢の親への負担も考えて、なるべく避けたいし、申し訳ない、などの思いがあるからだ。しかも、突発事項で。
南松本のK動物病院、ソラチが尿道結石になって緊急一人で連れて行ってからというもの、裏の近道を使えば、ナビを頼ってですが1時間ちょいでつくので、お手の物?
( こーゆーのを、火事場の馬鹿力という。 後ろに動物を入れたキャリーを乗せて運転するのは、泣かれたりすると集中できないし、一人で運転するより神経を使い疲れるのだ。 )
午後4時からの診察にほぼ間に合って、
先生いわく、おそらく90パーセントは外傷だと思いますが、ごくまれにこういう癌ということもあるので、抗生剤の注射をして、薬を塗って様子を見て、傷口が腫れたり大きくなってなければほぼ大丈夫だと思いますが、一応一週間たったら連れてきてください、とな
「こういう癌てなんですか?」 恐る恐る聞いてみた。
「乳がんです。」 とな。
ゴンチのなった癌なのでガーン。 洒落じゃないよ。
聞けばオスでも乳がんになったりするんですって。
で、前々から気になっていた、 「この、ポチッとしたのはなんですか?」 と指さすと
「これはお乳です。」
きゃー、恥ずかしいことを聞いてしまったかも。
でも、ずーっと何かの出来物だったらどうしようと心配していたのが、お乳でよかった。
ま、そんなこんなで少し安心して帰ってきたのですが・・・
ソラチは薬を舐めないように、首にカラーを付けてきたので
それでなくても、どちらかが病院から戻ってくると、待っていた方が警戒して2、3日仲が悪くて困るのだけど・・・
仕方ないからソラチを自宅に連れて行くと店の仕事に戻ったのです。
そして夜、自宅に戻ってみると、玄関入った時から、なんだかやけにおしっこ臭いような・・・
今、したばかりなのかな?
リビングに行って、いつもの 「ペットシート」 の貼ってあるソファーを確認したところ、してない。
ま、まさか・・・
と思い玄関わきの寝室に行って見ると
エーン、夫のベッドの、布団の上におしっこしてるぅ~。
つまり、シロがフーッてするので怖くてリビングに近づけなかったソラチが、我慢できなくて夫のベッドでしてしまったのだ。
が、しかし
ベッドの上というのは、カーペットや床の上の何倍も困ったことになっているはずで・・・
案の定、掛布団、毛布、まだ寒い日もいあるからしまわなかったマイヤーのベッドパッドまでが濡れていたので、
普段は洗濯しづらいため、しないで干すだけのマイヤーパッドや、してはいけない羽毛布団などを “洗濯機” でその夜のうちに洗濯。
そして、ペットシートだとおしっこは広がらない上、したあともサラッとしているし、おしっこをし終わったらたらその場をすぐにどくから体が汚れないものを、
布団だったから、みるみる広がってたっぷり広範囲にわたって濡れてしまったんでしょうねぇ。
ソラチの手足やお腹のあたりがおしっこで濡れちゃって臭うし、ソラチも気になるからいつもの様に舐めて体をきれいにしようと試みるのだけど、カラーがしてあるため舐められない、
臭うしきちゃないし、かわいそうだけど、傷があるから洗ってやるわけにもいかないので、夫がぬれタオルで拭いてあげてました。
おまけに、おしっこしちゃった翌日から寝室のベッドや床などにペットシートを敷き詰めたり、寝室に猫砂トイレやソラチ専用のエサを置くなどの配慮をする。
そして恐る恐る夜に帰宅すると、ちゃぁんと寝室に置いた猫砂トイレに用を足してあった。
安心はしたが、
ソラチ~、ちゃんと猫砂トイレでできるなら、なぜに、リビングのソファーに貼り付けたペットシートの上でしか、普段はおしっこしないのか・・・
そして、おしっこは沁みてないみたいだったし、洗濯できないからそのままにしてその日は休んだセミダブルの羊毛敷布団を、やっぱり臭う気がする、と、あくる日に夫がなんと、クリーニングに出さずに、風呂桶の水の中に漬けてしまった。
そして、どうやって干したのか、一晩水につけてあった布団を、翌日一人で水から上げて外に干していたのだが・・・
( 乾きにくいため、未だ干したまま。夫はベッドに客用の布団を敷いて寝ている。 ベッド用の高級マットレスではなく、布団を敷くタイプの安いベッドなのが、こういう時には幸いしますね。 )
まあとにかく、そんなこんなで、えらい損害。
心身ともに疲れ果てちゃいました。
そして夫が朝晩傷口に薬を塗ってやり、一週間後の4月28日、医者に連れて行くと、
傷が小さくなったので癌とかではなく間違いなく外傷で、多分もう大丈夫でしょう、
このまま傷が大きくなったり腫れたりしなかったら、もう来なくてもいいです、と言われてホッとして帰ってきました。
でも、こんなに大きな傷だったのに、なぜ、私たちもすぐに気が付かなかったのか、ソラチも痛くなかったのか、とても不思議なんですけど・・・
思うに、あれは多分、仙台に行く前の日に、シロチに襲われたソラが大ゲンカになっておしっことうんちをちびっちゃった事件があったけど、
この傷は、あの時シロチにやられてできたんではないかなぁ~。
もう、それしか考えられない。
それなのに、病院帰りで、おまけに首にカラーを付けているからといって仲たがいしてシロに威嚇されて、そのせいでソラチが今度は寝室の布団におしっこしちゃうなんて、
まったくもー、こうなったのはおそらく、たぶん全部、そこで悠々と寝そべっている、ふてぶシロチのせいでは
あんたですよ?
親の心子知らずで、一度目に病院に行ってしばらくして、仲が戻った二人。
その後、二度目の病院行ったから、また仲たがいしていたのだが・・・やっと最近
おとーさんに甘える。
ソラチー、何なのぉ? そのかっこは。 キャワイイ。
ここなら、シロチにいじめられないと思い、安心しきってます。
傷口もかなりいいです。
しかし、ソラチ、まだ完全に洗い流してないんだよねぇ、体。よく考えたら・・・。
ここってキッチンカウンターだし、脚のせてるのは食べ物のタッパー。
子供の日の様子。
ソラチはおとーさんだと安心しきってるもんなぁ~。
薬を塗ってやりながら、ニコニコ顔の夫。 ふんっ。
いったんは近寄る二匹ですが
やっぱりまだ別々に・・・。
ソラチ、落ちるよ~
気になるソラチのシャワーですが、まだちょっと寒いので、風邪ひくといけないからと、
たまたま今度はホットカーペットが壊れて電源が入らなくなってしまったので、ネットで注文し、
金曜日に来る予定だから、来たら入れるから、と夫が言っていた金曜日(昨日)
ホットカーペット来ました。
店に届いたので、車で運び雨の中、傘さして駐車場から他の重い荷物と一緒に、一人で家に運びました。
ブログもアップしたし、
帰りがけ、最近たまにあるのだけど、母が料理に使った包丁をまな板の上に出しっぱなしにして夕飯を食べていたので、包丁だけは危ないから片付けてね、と再三注意し-他のことは黙って片付けたり、尻拭い?するが、水道は出しっぱなしになっていても困らないけど、ガスと包丁だけは怖いので、それだけは注意するのだが、うるさがって聞かないので困る-、包丁や魚を煮た鍋を洗ってあげました。
( このように、母は料理好きなのとやる気があるので、料理するのは良いのだが、ちょっと片手落ちのところがあり、毎日午後店に来ると昼ご飯の食器は大体洗ってあるのだが、生ゴミやプラなどの片づけをしたり、夕飯もたまに目につくと片づけを手伝うなど、以前より世話が焼けるのだ。
何かしている時以外は、横になっていることが多くなった、寝たきりや痴ほうになってもおかしくない89歳という年齢から考えても、体が思うように動かなかったり、物忘れするのも当たり前で、洗濯をしたりご飯が作れるだけでもすごいことかもしれなくて、ありがたいと思わなくてはいけないのだが・・・、親とは別居なため、自分ちと親のうちと両方を気に掛けるのは、時にちと、疲れるので、つい、それを忘れてやんなることがあるのだ。 )
ってカンジで、疲れ切って帰ってきたけど、今晩ソラチの体を洗うと思っているから、数日前にまた、シロに威嚇されてソラがカーペットの隅に、ほんのちょろっとだけど、またおしっこちびっちゃったので、ホットカーペットカバーを洗濯、
古いホットカーペットを小さく折りたたんでゴミにまとめ、床を掃除機かけて拭いて、それから新しいホットカーペット敷こうと思っていたら、
なんと、今度は悪気はないと思うのだが、ソラチは、いつも私のソファーにペットシートを貼り、その上でおしっこしているのだが、この日はおしっこがずれていて、ソファーが濡れていたのだ。
仕方ないから、ソファーを拭いたり除菌することから始めたため、夫が帰ってくるまでに新しいホットカーペットをセットできなかった。
夫は普段から、
ちょー、ちょー、ちょぉぉぉーーーーー ド無神経 なので、
私が、あれこれ説明して、まだリビングの掃除とホットカーペットのセットはこれからだと言いかけたら、
多分人の話を聞いてなくて、でも、まだ掃除機をかけていない、普段どかさないカーペットを取り払った後の、誰が見ても、見るからに埃だらけの床をよけずに踏んづけたので、思わずカッとなって怒ったら
逆ギレしたので
今度は私が、逆逆ギレて
普段から、大変なことは全部私、夫は何もしないことを苦々しく思っているのだが (家事どころか、お酒のお代わりまで作らせるのが、ホント腹たつわぁ~ )、
もー、やんなって、
とりあえずは、掃除機かけて雑巾で拭いて、新しいホットカーペットと洗濯してある別のカバーだけはセットしましたが、 これだけはしないと夫の普段座る場所がないので
そのあとはご飯作らないで、風呂から出たら書斎にこもりました。
( 書斎では、飲みながら、ひたすらブログの下書き-コレです-書いてましたが、途中からこっちもなんか食べたくなってきたので、昨夜の残り物を持っていく “ついでに” 夫の分も保存容器のままテーブルに置いてだけやって、
さすがに寝るのだけは、ほんとに頭来たときは書斎に布団運んでそこで寝るのだけど、その元気もなく、それ程の大ゲンカではなかったので、寝室のベッドに行きましたが、プチ家庭内別居。 )
ですが、このままソラチお風呂に入れてくれないのも困るし、連休中は控えていた選手への取材があさってから再開して、これから忙しくなるので・・・
今晩は冷戦休止にするかなぁ。
まだ、腹立たしいけど。
みなさんは、どう思います?
私、こんなに頑張ってるのに・・・
災難続きで、
しかも、年寄り二人、大きな子供一人 (世のお母さん方は皆、子供は教育できるけど夫の教育はできない って怒ってるよ~。しかも子ども(ソラシロ)は可愛いけど、夫はちっともかわいくないとも 激しく同感)、
そしてたまにケンカすると大損害をもたらすこともある動物2匹の世話でくたくた・・・。
かわいそうだと思いませんか? エーン。
実はさぁ、連休明けにまた、ビッグニュース があることになるんだよねぇ~・・・。 まだナイショだが。
まあ、明日から取材モードに入るので、気持ちを切り替えて、
これから数か月、ガンバリまぁ~す
応援していてくださいね。
子供の日は、特にご馳走とかしませんでしたが、最近の恒例、 「菖蒲湯」 にしました。
「菖蒲湯」 と、ちょっと贅沢に 「水素風呂」 (詳しくは今度話します) にしてみました。ブクブク…。
※ ちょっと推敲不十分ですが、上記理由にて余り読み直せず、許されてください。
誤字も気づいたのは直したけど、まだあったらごめんなさい・・・。とりあえず、手がすきましたら、もう一度読み返します。
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