暇人映画

映画嫌いが映画を見まくる地獄のサーキット

イーグル・ジャンプ Eddie the Eagle

2022年02月15日 21時38分54秒 | 洋画>★★
2016年/米・英・独/デクスター・フレッチャー監督/タロン・エジャトン ヒュー・ジャックマン クリストファー・ウォーケン ジョー・ハートリー キース・アレン ティム・マッキナリー エドヴィン・エンドレ イリス・ベルベン
2022年2月12日 NHK総合

【あらすじ】
マイケル・エディ・エドワーズ(エジャトン)は、1963年生まれ。幼い頃からオリンピックに憧れるバカの童貞で、冬季五輪のスキージャンプなら選手団がないから飛べれば即出場というニッチに気付いた。それは1987年、23歳のことである。
スキージャンプの代表といえば、未就学時から経験を積んでいるエリートばかりである。少なくとも、フィンランドではそうなんだって。それをいきなり、チームにも所属せず、コーチも付けず、「滑って飛ぶだけ」とジャンプ台に乗るバカ。案の定痛い目を見るが、会場で圧雪係をしていたのがアメリカの元天才ジャンパー・ブロンソン・ピアリー(ジャックマン)だったのが幸運だった。
バカの情熱にほだされて、コーチを買って出たピアリー。エディは彼の協力もあって、70m級ジャンプでオリンピック出場規定の61メートルをマークすることができた。
そんな異例の経歴で、88年のカルガリー冬季五輪出場を果たしたエディ。彼が手にするのは、栄光か、それとも赤っ恥か…!?


実話に基づくおハナシだとか。まあ、どこまでほんとかってとこですけどもね。悔しいながらも、チョッピリ泣きました。師弟和解とか、ズルいでしょ(それもヒュー・ジャックマンとクリストファー・ウォーケンでって)。
まあ、その。オバサンから言えることは、だね。
良い子は決してマネしないで下さい! 死ぬから! もう、どこで死ぬかとヒヤヒヤしっぱなしだったよ〜(お母さんか、俺は)。
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